・納豆‥‥大粒２パック
・バター‥‥大さじ２
・しょうゆ‥‥大さじ１
（甘めが好きなかたは、そばつゆでも可）
・［松前屋］ウマミナチュレ‥‥少々
・卵黄‥‥２コ
・長ねぎ‥‥１４センチ分くらい
・アサツキ‥‥少々
・焼き海苔‥‥２枚



白髪ねぎをつくります。
７センチくらいの長さに切ったねぎを
たて半分に切り、さらに細く糸のように刻んで、
水にさらしてぱりっとさせます。
まな板の上で納豆を先に少し刻んでから
（包丁でタンタンとリズミカルに）
水を切った白髪ねぎを加え、
さらに細かく刻みながら、混ぜます。
そこに（まな板の上に）
卵黄、溶かしバター大さじ１、しょうゆ、
ウマミナチュレ、
ちぎった焼き海苔１枚半を加えながら、
さらに混ぜておきます。
味見して、塩気が足りなければ
しょうゆを足してください。
スパゲッティはアル・デンテに茹で、
水を切ってから、もとの鍋にもどし、
バターと納豆をからめます。
皿に盛ってからちぎった焼き海苔１／２枚と、
細かく刻んだあさつきをのせて完成です。

初回の「たまご」で登場したウマミナチュレ。
お気に召していただき、調味料マニア冥利に尽きます。
調味料っていろんな使い方があるんだなぁ、と改めて実感。
そして、中継のときに、そのまま
ぺろりと舐めている方を発見（笑）！
私たちは「ＵＭＡＭＩ」を求めてしまうんだなーと
感じられる商品です。
by （松田）



和歌山県御坊市にある［堀河屋野村］自慢の逸品。
まず、ビンがかわいいなーと一目ぼれしたお醤油です。
そして、中のお醤油も、色がものすごくキレイ。
なんというか、色っぽいというか、つやっぽいというか‥‥。
お味については、お醤油って、
脇役に徹するタイプと
自己主張が激しいタイプとあると思うのですが、
こちらはどっちもイケちゃうタイプです。
大豆の甘みはしっかり感じられますが、
口のなかにずっと残らず、後味はキレがいい。
シルエット、色味、香り、味と、
ステキな大人の女性みたいですね。
by （松田）