2012-11-26-MON 更新



ゆで卵のシチリア風


シチリア料理のお店で出てきた
「ゆで卵にトマトソースをかけた冷製」の、
あまりのおいしさに感激、
がつがつ食べてレシピを聞くのも忘れて帰り、
家で「こんなだったかな?」と想像しつつ、
再現してみたのがこのレシピです。
すみません、ぜんぜん正しいレシピじゃないと思いますが
でもおいしくできました!
トマトソースの味の深さがポイントなんですが、と
松田さんにソース選びを相談したところ、
おすすめしてくださったのがこのフルーツトマトソース。
甘くてちょっと酸っぱくて奥行きのあるソースで、
これが大成功でした。
酸味が強いものが好きなかたは、
白ワインビネガーを加えてもよいかも。
あるいは香りのよいエキストラバージンオリーブオイルを
食べる前にかけてもさらによいかもしれません。(武井)

・ゆで卵‥‥6コ
・ケッパー‥‥大さじ2
・塩‥‥ちょこっと(トマトソースの味による)
・こしょう‥‥お好みで
・オリーブ‥‥5~6コ
・[はるのTERRACE]フルーツトマトソース‥‥1瓶

たまごを好みの硬さにゆで、さましておきます。
トマトソースとケッパー、刻んだオリーブをあわせ、
塩・こしょうで味をととのえ、
ひと晩ほど、ゆで卵をつけこんでおきます。

[はるのTERRACE]フルーツトマトソース/751円

高知県春野町産フルーツトマトを使用しています。
真空マイクロ濃縮釜を用いて、
じっくり低温で濃縮することで、
トマトの甘みと旨みがぎっしりとつまったソースです。
煮込みやパスタはもちろん、
モッツアレラチーズと合わせて
かんたんカプレーゼ風にしても美味しい。
簡単に、いつでも「お、トマト食べてるー!」
という気分になれるので、常備をおすすめします。
(松田)




ゆでたまごのピクルス


料理とはいえない料理ですが、ほんとにウマイ!
ゆでたまごってピクルスになるのか?
と思ってらっしゃる方も多いかと思いますが、
ばっちり、どなたにも簡単に作れます。
時間がないときの朝ごはんや、
ピクニックに持っていくのもおすすめ。(松田)

・たまご‥‥3個
・[飯尾醸造]富士ピクル酢‥‥1/2カップぐらい

たまごをゆでます。(半熟でも固ゆででもOK!)
たまごがゆで上がったら氷水にとり、
殻にひびを入れて薄皮ごとぺろんと剥きます。
ゆでたまごをタッパーに並べて入れて、
富士ピクル酢をたまごがかぶるぐらい注ぎます。
あとは、冷蔵庫に入れて待つのみ。
一晩~二晩ぐらいがほどよいです。

[飯尾醸造]富士ピクル酢/630円

この「富士ピクル酢」は、
我が家に常備している調味料のひとつで、
たまごはもちろん、生野菜をきざんで漬け込むだけで
おいしいピクルスができます。
きのこをマリネして炒める、という簡単レシピを
飯尾醸造さんに教えていただきましたが、
こちらもウマイです。
飯尾さんのお酢は後味がサッパリしていてベタベタせず、
気持ちいいんです。調味料マニアを見た友人の中では、
ピクル酢がダントツの人気でした。(松田)




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2012-11-26-MON