先週16日、
私が生まれてはじめて書いた本が出た。
これまで、フリー編集者という立場で、
出版社に写真集などの企画をプレゼンしたが、
なかなか、うまく行かなかった。
ところが、今回の出版の機会は、
思いもかけず、向こうからやってきた。
なぜ、自分が今まで挙げた出版企画はだめだったのか?
なぜ、この本は形になったのか?
本を書いてみて、やっと気づいたことがある。それは、
「出版には根拠がいる」ということだ。
本を出すには、
少なくとも、次の3つの根拠がいると思う。
1. 伝えたいものがある。(切実なモチベーション)
2. 伝えるだけのものがある。(10年以上の経験に象徴される)
3. 伝える技術がある。(表現技術)
そもそも、伝えたいものがなければ、
本を出す必要さえないわけだ。
(ズーニー山田) |