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たった一人の30年戦争
| 著者 |
: |
小野田寛郎 |
| 定価 |
: |
1,602円 |
| ページ数 |
: |
238ページ |
| 出版社 |
: |
東京新聞出版局 |
| ISBN |
: |
4-80830535-6 |
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●関連するほぼ日のコンテンツ
【密林からブラジルへ。
「らしく生きる」人・小野田寛郎さん】
【これでも教育の話?
どんな子供に育ってほしいかを、
ざっくばらんに。】
(小野田さんのコンテンツはページ下部のリンクから
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なぜ小野田さんは29年も
ルバング島のジャングルにいたのか。
隠れて逃げ回っていたわけではない。
ジャングルから観察し、考え、そして行動していた。
上官からの命令を待ち続けていた。
この本では、小野田さんがジャングルのなかで
どのように生活し、どのように「発見」され、
日本に帰還したのかが事細かに書かれている。
皮肉なことに、小野田さんを「発見」した鈴木青年は、
ヒマラヤ山中で命を落としてしまう。悲しみは深い。
(協力:ダ・ヴィンチ編集部/永江朗) |
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