ほぼにちわ。
「本読む馬鹿が、私は好きよ。」、
新選組特集で、ばったりと力尽きて、
その後の更新をしていないのに、
のこのこと出て参りました。お許しあれ。
(折りをみて、スキを突き‥‥。復活を‥‥。)
去年の特集で、すっかり「新選組!」にも
はまりました故、もちろんDVD-BOXも購入。
その中の特典映像には、カットされてしまったシーンを
脚本家の三谷幸喜さんが解説するものや、
音楽担当の服部さんとの対談などがあって、
ボーナス感満載です。
「ほぼ日」でも現在、武田観柳斎さんの連載が
続いておりますので、そちらも、どうぞ。
さて、その特典映像のなかで三谷幸喜さんが、
「新選組!」の音楽は、
ちょっとエスニックな感じもあって、
たとえば三国志をドラマにしたときにも
十分使える。
ということをおっしゃっていました。
むむむ。「三国志」!
魅力的な英雄達が、
どんどんと集まり、
そして、大舞台に出て行く‥‥。
新選組の6年の歴史にくらべたら、
延々と長い物語。
こ、これは!
「新選組!」放映後の喪失感のある方にも、
GWに余裕のある方にもオススメなのではないか!
いやオススメである!
というわけで、「三国志」全編味わう
小説と漫画の第一巻目をご紹介しました。
いつ「泣いて馬謖を斬ったり」するんでしょうか!
たのしみっす。
(モギモギコ) |