本読む馬鹿が、私は好きよ。
その11:中島らもを読む人

電車で読むとやばいかも??

ほぼにちわっ。
「中島らもを推す」投稿ありがとうございますっ!!
たいへんうれしゅうございます。
まだまだ、募集は受付しておりますよ〜〜。
ひとつ、ナイスな推薦文をおおくりください〜。

さて、本日は、
朝日新聞に連載されておりました、
「明るい悩み相談室」でありますよ。
これはけっこうムカシに朝日新聞の
週末の連載でありました。
まだ、ちいさかったけど、
ワタクシも毎週ずいぶん楽しみにしていたものです。



中島らもの明るい悩み相談室

朝日文芸文庫
中島 らも (著)
価格: ¥437
文庫 - 233 p (1996/06/01)
朝日新聞社 ; ISBN: 4022641193 ; サイズ(cm): 15 x 11

中島らものもっと明るい悩み相談室
朝日文芸文庫
中島 らも (著)
価格: ¥440
文庫 - 234 p (1996/06/01)
朝日新聞社 ; ISBN: 4022641207 ; サイズ(cm): 15 x 11

中島らもの さらに明るい悩み相談室
朝日文芸文庫
中島 らも (著)
価格: ¥437
文庫 - 232 p (1996/07/01)
朝日新聞社 ; ISBN: 4022641215 ; サイズ(cm): 15 x 11

中島らものますます明るい悩み相談室
朝日文芸文庫
中島 らも (著)
価格: ¥480
文庫 - 232 p (1996/08/01)
朝日新聞社 ; ISBN: 4022641223 ; サイズ(cm): 15 x 11

中島らものばしっと明るい悩み相談室
朝日文芸文庫
中島 らも (著)
価格: ¥480
文庫 - 231 p 5 巻 (1996/09/01)
朝日新聞社 ; ISBN: 4022641231 ; サイズ(cm): 15 x 11

中島らものつくづく明るい悩み相談室
朝日文芸文庫
中島 らも (著)
価格: ¥480
文庫 - 224 p (1996/10/01)
朝日新聞社 ; ISBN: 402264124X ; サイズ(cm): 15 x 11

中島らものやっぱり明るい悩み相談室
朝日文芸文庫
中島 らも (著)
価格: ¥480
文庫 - 218 p (1996/11/01)
朝日新聞社 ; ISBN: 4022641258 ; サイズ(cm): 15 x 11


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
何といっても
「明るい悩み相談室」じゃないでしょうか?
人生へこんだ時、読めば自分の愚かさが確認でき、
世の中にはもっと愚かな奴がいると知り、
そして大阪のオバチャンの底力に
感動できます

私は今でもこの連載を決断した「朝日新聞」は
偉大だと思います。
「人の悩みなんてど〜でもいいこっちゃ」
という中島らもの真剣な態度が大好き!
(Kyoko)

明るい悩み相談、、を朝日新聞で連載
されていたときからの、
熱烈なファン
です。
突然、連載がストップした時も、残念で
仕方がありませんでしたが、、。
らもさんの答えって
最後は、すごくまじめなんですよね。
ただ受けを狙ったユーモアだけで終わるのではなく
いつも、良く勉強された裏付けがあっての、
とてもまじめな答えが、そこにはありました。
だからこそ、安心して、笑いながらも、
感心しながら読む事が出来たのですよね。
(洋子)

超有名だけど、
私のおススメは「明るい悩み相談室」です。
当時は新聞連載でしたが、後に新書版で単行本に。
学生時代に出会い、
とにかく癒されました

忘れられないのは、
一筆書きできる筈だという絵をらもさんに
送りつけた人。
20年も書き方で悩んでいるので相談したというもの。
らもさんは3時間を無駄にしたらしい。
(答えは本を読んでください)
くだらなさとあっけらかんさと、楽しくて可笑しい。
らもさんの答えも、そっけないようで暖かいんです。
電車で読んだときは笑いをこらえて涙したものです。
満員電車の不快感や会社での嫌なこと、等々、
一時でも必ずや忘れさせるでしょう。
ぜひ通勤通学のお供に!
(かりの)

僕のお勧めは、
「明るい悩み相談」シリーズです。
電車に乗って読んでいると、
おもいっきり笑えない事が
辛くなるほど面白いです

是非読んでみて、この苦しみを味わって下さい。
(waka)

うちの実家は
朝日新聞を取っていたので、
小学生の時に「明るい悩み相談室」で
らもさんを知りました。
子供心にも、
「このおっちゃん、ちょっと変・・・?」
と思ったのを覚えています。
子供時代の毎週の刷り込みの結果、今では、
小説・エッセイは全巻揃える程の
らもさんファンになりました。
(ぶーこ)

明るい悩み相談室 は、
小学生の娘の大のお気に入りです。
達観を楽観と受けとめさせるのは、
早すぎでしょうか。
(あさ)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

シリーズで7冊もあるのですが、
きっとゲラゲラわらいつつ、
あっという間によんでしまうのでしょう。

梅雨のじめじめどんよりしてるこの期間に
のんきにわらいつつ、過ごそうでないですか。

では、また!

メール、おねがいしま〜〜す

2002-07-03-WED

BACK
戻る