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LOHAS
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[lifestyles of health and sustainability]
健康的で持続可能なライフスタイルのこと。
また、それを志向する市場のこと。
5分野の市場(持続可能な経済への貢献・
健康的ライフスタイル・代替医療・自己啓発・
環境配慮型ライフスタイル)からなる。
三省堂『デイリー新語辞典』より
YOMERU?



嘯く
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(1)平然として言う。
(2)大きなことを言う。ほらを吹く。
(3)口をつぼめて強く息を吐く。
   また、口笛を吹く。
(4)詩歌を口ずさむ。
(5)動物がほえる。
三省堂『大辞林 第二版』より
YOMERU?



几帳面
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(形動)[文]ナリ
きちんとしているさま。
すみずみまで規則正しくするさま。
(名)
柱などの角に施した面の一。
方形の角を落として鋭角に削り、
その両側に刻みを入れたもの。
もと几帳の柱に用いられたことからいう。
三省堂『大辞林 第二版』より
YOMERU?



宮藤官九郎
読みかたボタン【2005.01.27出題分より】

1970年生まれ。宮城県出身。劇団「大人計画」所属。
脚本家、俳優、ライター、ミュージシャン。
脚本家としての代表作は、
映画『GO』『ゼブラーマン』、
ドラマ『木更津キャッツアイ』等多数。
2005年4月、初の監督作品、
映画『真夜中の弥次さん喜多さん』
(原作・しりあがり寿)が公開となり、話題に。
現在、脚本演出の舞台『七人の恋人』(ウーマンリブ)を
東京・本多劇場にて公演中。
YOMERU?


曇天
読みかたボタン【2004.12.22出題分より】

くもった空。くもりの天気。
三省堂『大辞林 第二版』より
YOMERU?

たくさんあるよ!
https://www.1101.com/yomenago/i/



※応募は終了しました。ありがとうございました!

当選者はこちらをごらんください。

ずうっと小さい頃の話です。
「お好み焼き」が大好きなのですが、
いかんせん国語が苦手なもので、
いつも「おすきみやき」といっていました。
もちろん人に通じず、
食べられないこともしばしばでした‥‥。
(rosyua)



私の思い出に「ヨメナ語」は「余貴美子」さんです。
ちょうどこの「ヨメナ語」が出る一週間程前に
テレビ番組を見ながら、母に
「この女優さん、なんて名前?
 顔は知ってるけど名前知らないんだよね」
と聞くと
「あまりきみこさんよ。
 『余』って書いて『あまり』」
と教えて貰ったばかりだったからです。
「ヨメナ語」を見て、大慌てで母を呼びに行き、
「余貴美子」さんの読み方は
「よきみこ」だということを教えたところ、
ひたすら感激しておりました。
「ええええ知らなかったわえええええ!」と。
その日から、テレビなどで
「余貴美子」さんをお見かけするたび、母と二人で
「よ!」「よ!」「よのひと!」「よ!!」「よ!!」
とつい口に出して言ってしまいます。
二人ともいい年した大人がテレビに向かって‥‥と、
我に返ると可笑しいのですが
きっとこれからも「よ!」と嬉しそうに
2人で余さんに呼びかけてしまうことと思います。
(ninico)



私の思い出の「ヨメナ語」、それは「幅員減少」です。
実家が土建屋で「幅員減少」と書かれた看板を
小さいときから見てはいました。
小学生の頃、父に読み方を聞いたところ、
「はばいんげんしょうやろ」とのこと。
以来20年以上もそうだと信じ疑いませんでした。
しかし、「ヨメナ語」で
「ふくいんげんしょう」だと知ってしまった‥‥。
母からは、「あんたたちアホやなぁ」と言われるしまつ。
それでもやっぱり
「はばいんげんしょう」やろ? って疑わない父。
私もしばらくすると、
「なんて読むんやった?」ってなっちゃうので、
なんども調べに来てます。
いいかげん覚えないと‥‥。
(えみ)



私のヨメナ語の思い出は、
ゴールデンウイークに行われたテストです。
結婚して6年、久々に実家に帰った時、
父に「ねえねえ、コレできる?」といって
全部テストしてもらいました。
知恵比べの好きな父は、案の定飛びついて受験!
結果、さすがに年の功で私よりも全然ヨメル父。
でも、さすがに「一青窈」は読めなかったのね。
それよりも衝撃だったのがウチのダンナ、
びっくりするぐらい漢字読めない!
今まで何読んでたんだって聞くと、
「その漢字の部分だけ、
 ウニョウニョって心の中で読んでた」。
情けない‥‥。
(U子)



わたしは、昔から漢字は得意なほうです。
わたしの彼は、漢字に限らず、日本語全般が苦手です
(れっきとした、日本人ですが‥‥)。
漢字の読みや、日本語の使い方をよく訂正するのですが、
ある日、「順風満帆」の話で、
彼が「じゅんぷうまんぱん」
と、言ったのです。
その時「じゅんぷうまんぽ」だと
信じて疑わなかったわたしは、
「え〜、違うんじゃない?」と、
いつものように訂正しました。
彼も、自信がなかったようで、
その時は何も言いませんでしたが、
後日、テレビか何かで
「じゅんぷうまんぱん」というのを聞き、
「あぁ、彼が正しかったんだ‥‥」とわかりました。
ガ〜ン!
「わたしが、正しいに決まっている」的な
考えだったのですが、
もっと、謙虚になろう、と、思ったのでした。
2〜3年(あるいはもっと?)たった今でも、
「順風満帆」の文字を見ると
ちょっと心がさわさわします。
(おおたえみ)
瀬戸内寂聴さん!
今日の例文のように常々考えていました。
私だけじゃなかったんだー!
と嬉しく思いました。
(もも)



噤む」の例文です。
私のだんな様も思っているかも‥‥と、思う
今日この頃です。
(むらさき♪)



どれも傑作揃いで、選ぶのに大変迷ったのですが、
蛍原徹」に決めました。
理由は、その漫画を読んでみたーい!
と思っちゃったからです。
だって、これ以来、
ホトちゃんをTVで見ると、
テニスやってる姿が頭に浮かんでしまって
しょうがないほどです。
どなたか描いてくれませんかー?
(青い獅子)



「侃々諤々」と「喧々囂々」
歓迎会の次は送別会って
まさか‥‥同じ人の? などと考えさせられつつ
笑ってしまいました。
聞き役の相槌の打ち方といい、
川北局長と柳瀬部長の意地の張り合いといい‥‥。
しかもシメの言葉が2時間て‥‥。
今思い出しても笑えます。
川北局長と柳瀬部長‥‥、
今度は忘年会と新年会で
何かやらかしてはくれないものでしょうか?
(shou)

「声に出して読めない日本語」への投稿や感想などは、
メールの表題に「声に出して読めない日本語」と書いて、
postman@1101.comに送ろう。

2005-10-31-MON

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