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トマトは「一番花」が咲く頃に畑に植えると
木の成長が安定するといいますが
根を切る永田農法では
花の咲く前に植えても問題ないのでしょうか。
苗のポットが小さい場合、
大きめのポットに植え替えた方が良いのでしょうか。
この時、土はどう扱うのがよいでしょうか。
外側のスキマに土を補充するのでよいでしょうか。
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諏訪さん |
「一番花」が咲く前の若い苗を畑に植えると、
栄養を吸いすぎるため
確かに大きくなりすぎてよくありません。
永田農法でも、一緒です。
花が咲くまでポットで育ててください。
普通は植え替えなくても大丈夫ですが
あまりにも小さなポットに植わっている場合は、
植え替えた方がいいでしょう。
その場合は周りに、
肥料分の無い土(赤玉など)を入れてください。
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タマネギを育てていますが、
いつまで液肥をやり続けるのか疑問です。
葉はかなり青々と太くてしっかりしていますが、
根もとがなかなか丸くふっくらしてきません。
液肥の栄養が葉にかたよっていることはないのでしょうか? |
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諏訪さん |
通常、関東であれば、11月に苗を植え付けます。
その後、3月の中旬ぐらいまで液肥をあげて、
あとはやらなくて大丈夫です。
その時期は、まだ玉は膨らんでいません。
4月後半ぐらいから、
一気に膨らんでいきますので、
心配はいりません。
この時、最後まで液肥をあげてしまうと
辛いタマネギになってしまいます。
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