諏訪さん |
古い葉はどんどん切ってあげると
そこから病気がでてくることが
なくなります。
イチゴは付け根の
新芽がでる土の生え際のところに
アブラムシがよくつきます。
根本に土がつもって
土柱のようなものがでてきたら
アブラムシがいると思っていいです。
根本にアブラムシがつくと
そこにアリが巣をつくるんです。
ですから、
根本に気をつけていてくださいね。
アブラムシは手でとれますが
取り切れないときは
農薬を使いましょう。
イチゴは成長点が
土に埋まるとよくないので
こまめにチェックしてあげると
葉も実もよく育ちます。
とにかく、株もとにつく
アブラムシに気をつけてください。
実がなると、今度は鳥がやってくるので
ネットをかけて鳥の被害から
さけてあげることも必要です。
うちは鳥よりも
ハクビシンの被害がすごいんですよ。
イチゴはヘタごと食われていたらタヌキ、
ヘタが残っていたらハクビシンの仕業です。
それは経験で学びました(笑)。 |