ツレヅレハナコの薬味のためのレシピ。

薬味は、添え物じゃない、主役なんだ!
ツイッターやインスタグラムで
おいしいものにまつわるさまざまな情報を
つぎつぎに配信して、食いしん坊たちに
リスペクトされている編集者、
ツレヅレハナコさんの新しいレシピの連載です。
簡単で、おいしくて、新しくて、
あと、お酒がすすむ‥‥。
ああ、なんと実践的な連載でしょうか。

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パクチーレシピ1

第4回

「ナンプラー
パクチー焼き鶏」

材料(2人分)
鶏もも肉 200g

[漬け汁]
酒 大さじ1
ナンプラー 大さじ1
ごま油 小さじ1
にんにくのすりおろし 1かけ分
パクチーの茎と根(みじん切り) 1/3束分

サラダ油 大さじ1/2
パクチーの葉(ちぎる) 1/3束分

  • 鶏肉はひと口大に切る。
    ポリ袋に漬け汁の材料を混ぜ、
    鶏肉を入れて10分ほど置く。

  • フライパンにサラダ油を熱し、
    鶏肉を皮の面から入れて
    弱火でふたをして2~3分焼く。

  • 裏返して1分ほど焼き、
    器に盛り、パクチーの葉をのせる。

根も茎も使って
パクチー満喫!
ビール泥棒な
エスニック焼き鶏

パクチーを買ったら、どこの部分まで使いますか?
「え?葉だけでしょ?」とお答えになった方‥‥、
それはもったいなさすぎる!
パクチーの神髄は根と茎、ここにありなのです!

一番香りが強いのは根っこの部分。
私がよくやるのは、買ってきたら根だけ切り落として、
冷凍庫の「スープ用薬味袋」に放り込むこと。
ちなみにこの袋には
「長ねぎの青いところ」「しょうがの皮」なんかも、
随時放り込まれます。
そこそこたまったら鶏手羽、
たっぷりの水とともに、鍋でコトコト‥‥
これだけで、極上の鶏スープのできあがり!
インスタントラーメンも
このスープでつくると最高です(冷凍も可)。

そして、茎!
これらも生食でいけるので、
細かく刻んで食べましょう。
葉だけを使うよりも何倍も強い香りを感じられるはず。
ほかの野菜と組み合わせて炒めものにしても
良いアクセントになります。

今回ご紹介するのは、
そんな根も茎も葉も丸ごと楽しめる一品。
鶏肉をナンプラーなどで漬け込む際に根も茎も刻んで加え、
その香りを存分に閉じこめています。
10分漬けたものをフライパンでカリッと焼いたら、
あとはフレッシュな葉をどっさりと‥‥。
うおお、エスニック好きには
たまらない&ビールが止まらん!
ぜひぜひお試しくださいね~。

2017-08-29-TUE

『ツレヅレハナコの
薬味づくしおつまみ帖』
(PHP研究所)

薬味をこよなく愛するツレヅレハナコさんが
薬味への(あとお酒への)情熱を
こってりと注ぎ込んだレシピ集です。