temaeで逢いましょう。 ~一夜限りのセッションライブ
あの名曲「島唄」をポルトガル語でカバーしたことで 交流が生まれたTHE BOOMの宮沢和史さんと http://www.five-d.co.jp/miyazawa/ ブラジル人ボサノバシンガーのCATIAさん。 http://www.possion-h.com/catia/index.html 突然ですが、11月2日20時より、 この二人のセッションを ほぼ日の会議室「temae」より 生配信することになりました。 当初は「軽く1~2曲でも」という話が 凄腕ミュージシャン達に噂話で広がり、 「オレも行っていいですか?」 「どうぞ、どうぞ」と言ってるうちに なんと、7人のミュージシャンが集まることに。 「クレモンティーヌ×槇原敬之ライブ」に引き続き、 https://www.1101.com/clementine/ 結果的に豪華なライブをお届けできそうです。 20時くらいからゆるゆるとセッションを始めますが、 18時くらいから前説的教養講座、 ほぼ日宇宙部・ベイちゃんによる 「はじめてのネット中継講座」もお届けします。 お時間に余裕がある方はこちらもぜひお楽しみください。
 
 
11月2日17時ごろ、  中継ページに切り替えます。  再読込をお願いします。
ライブ本編は20時から開始いたしますが
17時すぎにこちらのページを
中継ページに切り替えます。
17時すぎに再読込をしてみてください。
本編にさきがけまして、18時より、
ほぼ日宇宙部・ベイちゃんこと
佐藤智行による
「はじめてのネット中継講座」を
お届けいたします。
早めにアクセスをされた方は
そちらもお楽しみください。

temaeに集まる  7人のミュージシャンはこの方々!
7名の内訳はCATIA楽団としての
「アコースティックユニット」が3名。
飛び入り参加組の
「ゲストユニット」が4名。
「アコースティックユニット」をベースに
ゲストミュージシャンが
入れ代わり立ち代わり
「catiaとセッションしたい曲」を持
ち込んではぶっつけ本番で
演奏していくというスタイル。
参加ミュージシャンは
以下の7名の方々です!

<アコースティックユニット>

catia(ヴォーカル)


山田智之 (パーカッション)
アセリノ(ギター・ベース)

「ゲストユニット」は以下の方々。

<ゲストユニット(出演決定順)>

宮沢和史(ヴォーカル)


鳥山雄司(ギター)


saigenji(ヴォーカル・ギター・フルート)


TOKU(ヴォーカル・フリューゲルホーン)

どの方も知名度、力量、
ともに抜群の凄腕ミュージシャン。
その場で音楽が
どんどん出来上がっていく様子を
ぜひ、ライブで
お楽しみいただければと思います。
密かに心配しているのは
「TOKUさんのフリューゲルホーンは
 会議室で吹いても大丈夫なのか?」
ということ。
そのあたりも隠れた注目どころです。

「ほぼ日」の会議室「temae」に  7人のミュージシャンが集結。
CATIAさんの来日スケジュールに合わせて
「久しぶりにセッションでもしたいよね。」と、
宮沢さんとのスケジュールを調整したところ、
CATIAさんはライブ、
宮沢さんもレコーディングの真っ最中。
唯一、二人のスケジュールが合いそうなのが
11月2日の夜の数時間。
そこで久しぶりに再会する場所として
「あそこ空いてないですか?」と
白羽の矢がたったのが
ほぼ日の小さな会議室「temae」。
「生ギターで軽く1~2曲セッションでも」
というミニライブが実現することに。
それだけでも充分豪華なのですが
噂を聞いた凄腕ミュージシャン達が
「えっ!CATIA日本に来るの?」
「遊びにいってもいいかな?」
「イパネマの娘やりたい…。」
と、続々と飛び入り参加を表明されて
総計7名のミュージシャンが
あの狭い会議室「temae」に集うことに。
夜20時くらいからゆるゆると
豪華なセッションを
生中継することになりました。
みなさん、お忙しい方ばかりですから、
リハーサル無しのぶっつけ本番。
それではお客さまも
ミュージシャンのみなさんも
「temaeで逢いましょう」
18時すぎからは前説的教養講座。  ほぼ日宇宙部・ベイちゃんによる  「はじめてのネット中継講座」をお届けします。
2000年から10年に渡って「ほぼ日」の
ライブストリーミング放送の
全てを手がけてきた
「ほぼ日」宇宙部・ベイちゃんこと佐藤智行。
ベイちゃん曰く、
「今回のネット中継は『ほぼ日』史上、
 最高画質・音質の中継にチャレンジします。
 ぱっと見て、聞いただけでは
 何が最高なのか、
 さっぱりわからないと思うので
 そのあたりにもふれつつ、
 『ほぼ日』中継の裏側や
 これまでに培ったノウハウを含めて
 今やネット中継が
 簡単に楽しめることをご説明したい」
とのこと。
現場には生配信のために
「ニコニコ生放送」のスタッフも
来てますから
彼らにもいろいろお話を
聞いてみたいと思います。
月間250本もの生中継をこなし、
今では国会中継のようなお固いものから
海外からの生配信をこなす彼らならではの
アドバイスもうかがえるかもしれませんね。
「USTREAMやニコニコ生放送で
 簡単にネット中継ができるって聞くけど
 実際、どうすればいいの?」
という疑問をお持ちの方には
すこしはお役にたてるかもしれません。
USTREAMとニコニコ生放送の  2回線を用意いたしました。
今回の放送は「USTREAM」と
「ニコニコ生放送」の
2回線でお楽しみいただけます。
どちらがいい、悪いはとくにありませんので
お好みに合わせて回線をお選びください。
(ニコニコ生放送を視聴するには
 事前登録が必要になります。)
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ライブ中継を楽しみながら
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「#temae」というハッシュタグを
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2010-11-02-TUE
(c) HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN