「ほぼ日手帳2017」の発売記念イベント、
「ほぼ日手帳2017ミーティングキャラバン」、
昨年の12月３日に愛媛県で
ほぼ日手帳ミーティングを開催しました。
じつは、ほぼ日手帳を使ってくださっている
みなさんに会いにいこう、というアイディアが出た時、
最初にイメージしていた場所が四国でした。
会場は、松山市のフリースペース「THE 3rd FLOOR」。
ほぼ日手帳ミーティングのようすを
写真つきのレポートにまとめました。
松山を訪れた「ほぼ日手帳チーム」は、
岩黒・平野の男性ふたりです。
松山は12月ながら気候も穏やかで、
暖かい空気に包まれているような街でした。
松山空港で迎えてくれた、みかんジュースのタワー！
蛇口をひねればみかんジュースが出る噂通りの演出です。
蛇口をひねればみかんジュースが出る噂通りの演出です。
ミーティングがはじまるまで、
すこしだけ観光もしました。
三津浜の港町を歩いてまわったり‥‥
すこしだけ観光もしました。
三津浜の港町を歩いてまわったり‥‥
ミーティングに参加されるかたに聞いていた
「ことり」の鍋焼きうどんを食べたり‥‥
「ことり」の鍋焼きうどんを食べたり‥‥
ああっ、これがおいしかったんだ！
かわいい器に入った、お出汁の効いたうどんです。
かわいい器に入った、お出汁の効いたうどんです。
会場には、ほぼ日手帳カバーを並べました。
ふだん、愛媛では実物を見ることができない
ウェブ限定のカバーを中心に持ってきました。
ふだん、愛媛では実物を見ることができない
ウェブ限定のカバーを中心に持ってきました。
さあ、ミーティングのスタート。
ほぼ日手帳チームからご挨拶をして、
お名前と手帳の使い方を訊いてまわります。
ほぼ日手帳チームからご挨拶をして、
お名前と手帳の使い方を訊いてまわります。
手にしているのは、岡本太郎さんの手帳カバー。
気に入って、ずっと使ってくださっているんだとか。
気に入って、ずっと使ってくださっているんだとか。
みなさんの、ほぼ日手帳の使い方や
手帳を使って気づいたことを教えてくださいました。
手帳を使って気づいたことを教えてくださいました。
手帳カバーに、好きなプロレスラーの
サインを書いてもらったそうです。
毎年、新しい手帳にサインを書いてもらうそうです。
サインを書いてもらったそうです。
毎年、新しい手帳にサインを書いてもらうそうです。
テーブルの真ん中には、みかんもありました。
愛媛県ということで、
会場で用意していただきました。
愛媛県ということで、
会場で用意していただきました。
ほぼ日手帳を持ってはいたけれど、
書くことがなくて空っぽだった‥‥というかたも。
しかし、５年目にして、たくさん書けるように。
書くことがなくて空っぽだった‥‥というかたも。
しかし、５年目にして、たくさん書けるように。
これまでの手帳を持ってきていただいたかたは、
山のように積み重なっています。
洋裁のアイディアを書き留めているそうです。
山のように積み重なっています。
洋裁のアイディアを書き留めているそうです。
緑色のカバーにして、文房具も緑色にそろえたそう。
カバー・オン・カバーの中には、
広島カープの選手が見えますね。
カバー・オン・カバーの中には、
広島カープの選手が見えますね。
手帳をめくりながら話していると、
みんなが真剣に訊いてくれて、
いつまでも話せそうな気がします。
みんなが真剣に訊いてくれて、
いつまでも話せそうな気がします。
前半に参加したみんなで、チーズ！
60分は、ほんとうにあっという間でした。
60分は、ほんとうにあっという間でした。
つづいて、後半のみなさんです。
お互いの話に関心を持って、
耳を傾けているようすが印象的でした。
お互いの話に関心を持って、
耳を傾けているようすが印象的でした。
コスメや美容雑誌が好きで、買いたいものや
参考にしたい記事を手帳に貼っているかたも。
参考にしたい記事を手帳に貼っているかたも。
こんなに分厚く育った手帳をお持ちになったかたも！
ここまで厚くなっても、製本は壊れていませんでした。
ここまで厚くなっても、製本は壊れていませんでした。
手帳を開くと、写真がたくさん貼ってありました。
ほぼ日手帳に友達のことを書いた日は、
写真を撮って送っているそう。
ほぼ日手帳に友達のことを書いた日は、
写真を撮って送っているそう。
「ふだんは人に見せたくないけど」と言いつつ、
手帳ミーティングということで、
書いている内容を教えてくれました。
手帳ミーティングということで、
書いている内容を教えてくれました。
「ほぼ日手帳は、過去の自分を思い出すもの」
という、うれしいお話も訊けました。
という、うれしいお話も訊けました。
手にしているのは「スイスカード」。
手帳カバーにすっきり収まるサイズで、
いつでも持ち歩いているんだとか。
手帳カバーにすっきり収まるサイズで、
いつでも持ち歩いているんだとか。
手帳の話をしてくださる人は、
みんな両手で手帳を持って、
たいせつそうにしていました。うれしい！
みんな両手で手帳を持って、
たいせつそうにしていました。うれしい！
後半のミーティングも終えて、集合写真。
みなさん、とってもいい笑顔！
終わる頃には、日が暮れていました。
みなさん、とってもいい笑顔！
終わる頃には、日が暮れていました。
ミーティングを終えた私たちは、
そのままフェリーに乗って
広島のミーティングキャラバンに向かいました。
ミーティングにご参加いただいたみなさん、
会場を貸してくださった「THE 3rd FLOOR」松波さん、
運営のお手伝いをしていただいた矢野さん、
どうもありがとうございました！
そのままフェリーに乗って
広島のミーティングキャラバンに向かいました。
ミーティングにご参加いただいたみなさん、
会場を貸してくださった「THE 3rd FLOOR」松波さん、
運営のお手伝いをしていただいた矢野さん、
どうもありがとうございました！
- お芝居のチケットを貼ったりするから、
かなり分厚くなっている。 - TEAM NACSの森崎博之さんが
ブログで紹介してくれたことがきっかけ。 - 今治の大島ではバスや船の時刻表が必需品なので、
カバーのポケットに入れている。 - カバーの表紙にサインを書いてもらう。
- 「今日のダーリン」を毎日書き写していた。
- 『続ける習慣』という本を読んでから書けるように。
- テレビで見た、印象に残ったことを記録。
- こどもの写真を撮って、あとでまとめて絵を描く。
日記というよりも、タイムシフト再生をしている感じ。 - 絵を描いて、色を塗るたのしみを覚えて、
「クリーンカラー」を1本ずつそろえるようになった。 - 10冊目だけれど、1冊だけ見つからない。
なぜ、ないのかを想像すると人生最大の失恋の年だった。 - weeksには、買い物の予定、光熱費など
家計簿として活用している。 - コスメや美容雑誌が好きで、あとで買いたいものや
参考にしたい記事を手帳に貼っている。 - 友達のことを書いたら、写真を撮って送ってあげる。
- 愛媛の県民手帳もいっしょに持ち歩いている。
みかんの種類が描かれたページが実用的だそう。 - 日本語教師として留学生の前に立つため、
週１回の授業で服がかぶらないように記録する。 - コーヒーが飲めなくて、コーヒー抜きでも
カフェで注文できるものを下敷きに貼っている。 - 夫から万年筆をもらい、うれしくて書いている。
- 今では大学生の子どもがいるけれど、
小学生だった頃の落書きが残っている。
2017-02-17-FRI
© HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN