ほぼ日手帳2009

4月はじまり版は、 2月1日販売開始予定です。

春夏らしい2種類のプリントカバーを
スプリング限定でご用意しました。
ひとつは、佐藤卓さんオリジナルのアロハ柄、
もうひとつは、白地にブルーの水玉模様。
いずれも、春から夏の季節に向けて
おすすめしたいカバーです。
重いコートを脱ぐように、
手帳カバーも季節にあわせて衣替えしても
楽しいかもしれませんね。




2009年の手帳のデザインを手がけた
グラフィックデザイナー、
佐藤卓さんによるオリジナルのアロハ柄。
シックな色味で、海はもちろん、街にも似合う、
夏が待ち遠しくなるカバーです。
歴代のプリントカバーとはひと味違う、
躍動感のあるこのモチーフについて、
佐藤卓さんにお訊きしてみました。

  波が葉っぱのパターンと同化している、
オリジナルのアロハ柄です。

そのなかに、クラシカルでとても難しい
ライディング「ハングテン(Hang Ten)」を
しているサーファーがいます。
「ハングテン」というのは、
両足の指10本をボードの先端に引っかけて乗る、
高度で、しかも最もスタイリッシュな
ロングボードならではのライディングです。
(体をS字型にして、力を抜いた形で乗るそうです)

このライディングにはわたしも憧れていますが、
とても技術が及びません。




○1月はじまり版から4月はじまり版○1月はじまり版から4月はじまり版に

白地に水玉模様をあしらった
さわやかなプリントカバーです。
サイダーの泡のような
涼しげな印象のこのカバーについて、
佐藤卓さんの右腕、デザイナーの
日下部昌子さん(佐藤卓デザイン事務所)に
うかがってみました。

  水玉模様は、ドットの大きさや濃さ、
間隔や余白の見え方、
それらのちょっとしたかげんで、
ずいぶんと違った表情が楽しめます。

幅広い年齢層、さまざまな職業の方に使われる
ほぼ日手帳のカバーには、
どんな水玉模様だったら
毎日使いたいと思ってもらえるだろう。
そんなことを考えながら、
手帳チームのみなさんと
いろいろな水玉模様を見ていくうち、
楚々とした、さわやかな水玉にたどり着きました。


spring限定プリントカバー
「TS アロハ」と「ブルー・ドット」は、
全国のロフトでもカバーのみお買い求めいただけます。
(同カバーの本体セットは、ほぼ日ストア限定販売となります)
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