ペリゴール地方のかご

フランスのペリゴール地方に伝わる伝統的なかごです。
このかごは、
世界中の天然素材のかごを販売している
バスケット専門店「カゴアミドリ」さんと
いっしょに選びました。

「もともと、国立のカゴアミドリさんの
お店でこのかごを見つけて、
形がとてもいいなと思ったんです。
ただ、私が見つけたかごは、
ヤナギの木をそのまま使っていたので、
オリーブグリーンのような色だったのですが、
Miknitsには白っぽい
色のほうが合うなぁと思って、
カゴアミドリさんにお願いして、
皮を剥く工程をとくべつに加えてもらいました。
毛糸や針はもちろん、
編みかけのものを入れておいても
サマになると思います」

皮を剥いたことで、表面がつるっとしているので、
毛糸がひっかかりにくいのもポイントです。
サイズはSとLがあります。お好みでどうぞ。

ペリゴールの方々とかご

独特の形を持つフランス・ペリゴール地方のかごは、
フランス南部の言語で
「Bouirycou」(ブイリクー)と呼ばれています。

もともとは農作物の収穫や運搬のかごとして、
また、家庭での洗濯かごや買い物かごとして、
生活のあらゆるシーンで使われていました。
しかし、1950年代ころから、
プラスチックなどの安価な
素材を使ったかごが市場に出回り、
産業としてのかご作りが下向きになります。
ペリゴール地方で
伝統的な技を受け継いだ作り手は、
数人しかいないのだそう。
なかでも、Miknits用のかごを作ってくださった
フィリップさんの技はとりわけ巧みで、美しい仕上がり。
枝の太さを微妙に使い分けるなど、
美しく仕上げるための細かな心配りが
随所に見られます。
また、作る前には、素材となるヤナギの木を
半年以上乾燥させる必要があること、
枝の表皮をむく作業にも手間がかかること、
作業中も常に水を吹き付けながら編む必要があるなど、
作業に大きな手間と時間がかかるのも特徴です。

「こんなにたくさんの
白いBouirycouを一度に編んだのは、
今回がはじめてです。
大きいサイズならば1日2個、
小さいサイズでも1日3個つくるのが限界で、
さらに持ち手の取り付けをする作業が
別にあります。」
と、作り手のフィリップさん。

かごの中に、編みかけの作品や、
これから編みたい毛糸を入れて、
ぜひ、目のつくところに置いてくださいね。
あなたの編みものの時間が
よりたのしくはかどるものになるはず。

*商品の価格はすべて税込・配送手数料別

この商品について知っておいてほしいこと

Sサイズ
上部外寸
約40×28cm (底内寸: 直径約15cm)
中央部の高さ
約16cm (+持ち手部 約10cm)
両サイド(低いところ)の高さ
約10cm
重さ
約400g
Lサイズ
上部外寸
約53×37cm (底内寸: 直径約20cm)
中央部の高さ
約20cm (+持ち手部 約10cm)
両サイド(低いところ)の高さ
約14cm
重さ
約700g
原産地
フランス
素材
ヤナギ

天然のヤナギを編んだ、手作りの製品です。
仕上がりには多少個体差があり、
サイズには一点一点多少の違いがあります。
表記のサイズに対して、
前後約2cmほどの誤差が見られる場合があります。
また、製品の底面の構造上、多少のがたつきがあります。

多少の色ムラや、節部分に黒ずみ等が見られる箇所がございます。
天然素材の製品の風合いとしてご理解ください。

枝の先端は丁寧に処理されておりますが、衣類などを収納する場合は、
引っかかりなどにご注意ください。

直射日光はお避けください。素材の劣化の原因となります。
また、長時間の水濡れは、
変色や型崩れの可能性がございますのでご注意ください。

湿気の多い場所での使用は、カビが発生する原因となります。
できるだけ、風通しのよい場所でお使いください。

乾いたブラシなどを使い、定期的にほこりを除去してください。
ブラッシングにより艶も増してきます。 

汚れた場合には、水に濡らした布巾などで取り除いてください。
ふき取りにくい汚れの場合は、水洗いも可能ですが、早めに
乾燥させてください。

できるだけ目の届く場所で使用し、よく手で触ってあげることが
一番のお手入れ方法です。
しばらくお使いにならない時も、押入れなどにはしまいこまず、
インテリアとしてご利用いただければ幸いです。