いつもとちがうわたし、いつもとおなじわたし。

気負いなく着られて、身につけて心地よく、
ちゃんとおしゃれな、おとなの服」
イラストレーターの大橋歩さんがつくる、
hobonichi+a.」には、そんな服がならびます。

この秋冬のシーズンは、
いつもの「シンプルで、ふつう」に、
フリルやアシンメトリーなど、
ちょっと冒険? と思えるような、
楽しいデザインが加わったラインナップ。

それでも、ちゃんと大人っぽく、
着た「そのひと」のものになる、
hobonichi+a.」らしさは、そのまま。

男女ともに着られる「A.」には、
ワークウェアがベースになったものが
あたらしく登場します。

寒さに向かう季節にも、
さっそうとお出かけしたくなる、
わくわくするアイテムがそろっていますよ。

予告③

大橋歩さんがワークウェアをつくったら。

今季の「hobonichi + A.」も、かっこいいんです。

「a.」が大文字のこのラインは、
同じかたちのサイズちがいで
女子も男子も着られるユニセックスな服をつくっています。
もともとメンズウエアから出発したラインで、
いまも、メンズ服のシャツやジャケット、パンツの
「かっちり」した様式を、ちゃんと踏襲しているんです。

ウールシャツジャケットのイメージは、
アメリカ海軍の仕事着、CPOシャツ。
冷たい風にさらされる海の上、
船の甲板で作業をするときのための服ですから、
そもそも、実用優先の無骨なシャツなんですけれど、
それが「A.」のスタイルになると、
フラップつきの胸ポケットや、
首まわりに別布の裏地をつけるなど、
ヘビーデューティな雰囲気を残しつつ、
すっきりしたシルエットになって、
街で着ておしゃれな一着になりました。

A.のウールシャツジャケット 31,320円
(税込・配送手数料別)

カーキのチノパンツは、シルエットがきれいで、
はき心地がとてもいい、と
いつも好評なデニムパンツをベースに、
ちょっとミリタリーテイストを感じる、
オリーブグリーンに近いカーキ色のチノ素材に。
布地は、軍用に使われる、
アーミーコードという綿100%のものです。
丈夫で、しっかりと張りがありますが、
はきこむほどになじんで、味が出てきますよ。
股上が深めで腰回りがゆったり、
裾に向かってすぼまり気味の
「hobonichi + A.」定番スタイルですから、
うんとらくちんに、穿いていただけます。

A.のチノパンツ(カーキ) 19,440円
(税込・配送手数料別)

ストールは、2015AWでデビューした
「hobonichi + a.」のアイテム。
素材はウール100%、
織り上げたあと、洗いを2回かけていますので、
全体的にあじわいのある縮絨がかかり、
ふっくら、ふんわりと仕上がっています。

ストール(ベージュ×紺) 22,140円
(税込・配送手数料別)