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ほぼにちわ。

「冬のほぼ日エアライン」をお使いのみなさま、
ハラマキとブランケットは、日々活躍していますか?
「ほぼ日」乗組員のまわりからも、最近よく、
「夜、寝ているときに巻いているんですよ!」とか、
「ハラマキ、いいですね〜」なんて声が聞こえてきます。
そういった声を聞くたびに、
ハラマキが、じわじわと広まってきているんだなあと
実感しています。
次回の新シリーズも、現在、販売開始に向けて、
着々と、準備をすすめていますよ。
新しいハラマキは、5月末から販売開始予定で、
来週25日から詳細を発表していきます。
(註:当初24日とお知らせしておりましたが、25日に変更になりました。)
ぱっと見て、明るく元気なデザインラインナップなので、
楽しみにしていてくださいね!!

ところで、ハラマキを、ほぼ毎日使っている方の中には、
ちょっと「伸びてきたなあ‥‥」なんて
気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、本日は、より長く快適にお使いいただけるように、
アフターケアの方法をお伝えします。
※「冬のほぼ日エアライン」を
 ご注文くださったみなさまには、
 メールでも同内容をお伝えしております。

なるべく太陽の下で乾かしてくださいね。
 


「冬のほぼ日エアライン」のハラマキやブランケットの、
お洗濯方法はとっても簡単です!
ふつうの家庭用の洗濯機で、Tシャツや下着など、
ほかのお洗濯物といっしょに洗ってください。
素材が傷んでしまいますので、
なるべく乾燥機はお使いにならずに、
太陽の下で干してくださいね。
ブランケットは、つり干しすると、
伸び切ってしまいますので、平置きにして干してください。

※乾燥機をご使用の場合、長時間高温にさらされますと、
 芯の部分のゴムが弱くなってしまい、
 伸びきってしまうことがあります。
 タンブラーなどの乾燥機をご使用の場合は、
 乾燥のしすぎに、くれぐれもご注意ください。

※「塩素系漂白剤」は、ハラマキを傷めてしまいますので、
 お使いにならないでください。

※「もっと、ふわっと、やわらかい風合いを出したいなあ」
 という場合は、柔軟剤でしたら、
 お使いいただいて、だいじょうぶです。


伸びにくくするための工夫と、
伸びたときの対処方法は?
 


ハラマキを毎日身につけていると、
だんだんと「ちょっと伸びてきたかな」なんて
お感じになるかもしれません。
ハラマキの素材は、とてもやわらかく、よく伸びる分、
巻いているうちに、
だんだんとオーバーサイズになっていきます。
お洗濯をすると、ある程度、元の大きさに戻りますが、
干すときは、水を吸っている分、重くなっていますので、
そのまま吊って干すのではなく、
“平置き”で干していただくと、
若干、伸びるのを防ぐことができます。
とくに、「脱水せずに、吊り干しする」ことは、
ハラマキが伸びきってしまう原因になりますので、
おやめくださいね。

少しオーバーサイズになってきたなあ、
とお感じになられたら、完全に乾燥した状態で
「スチームアイロンの蒸気だけをあてて揉みほぐす」と、
多少の伸びを戻すことができます。
完全に伸びきってしまったものを
元の状態に戻すことはできないのですが、
この方法で、ある程度、元の形に戻ると思います。
よかったら、おためしください。


だいぶ汗ばむ季節になってきましたので、
上でご紹介した方法でお洗濯してみてくださいね。
それでは、次回のハラマキについて、くわしくは、
来週25日に発表します!!
(註:当初24日とお知らせしておりましたが、25日に変更になりました。)
どうぞ、お楽しみに。


2007-05-18-FRI