さて、そんなわけで、
「ほぼの駅 AKAGI」の
αオープン準備日と初日の様子を
ご紹介してきた
「とにかく赤城へGO。」テキスト中継は
このあたりで締めさせていただけたら、
と思います。
施設に来てくださったみなさま、
お付き合いくださったみなさま、
メールをくださったり、
声をかけてくださったりしたみなさま、
本当にありがとうございました！

「ほぼの駅 AKAGI」という希望の駅は、
まさに今日、出発したばかり。

イトイの考えてくれた
「行きたいと願うところなら、
どこへでも行けるよ」を胸に、
関わってくださるみなさまとともに
面白く育てていけたらと思っているので、
これからぜひぜひ、
どうぞよろしくお願いいたします。

そしてあなたもいつかは、
とにかく赤城へGO。していただけたら！

赤城山はいろんな遊び方ができる、
たのしくて、自然が本当に美しい場所です。
お待ちしています。

（「とにかく赤城へGO。」
テキスト中継、おしまいです〜）

さぁ、施設にのこっている
明日もAKAGI組のみんなに
「おつかれさまー！」と声をかけ、
本日戻る組はこのあたりで
東京へ出発しようと思います。

ありがとうー！　赤城山。
たのしかった！　赤城山。

また来るね―――。

で、最後はやっぱり、
この人の写真で締めようかなと。
「ほぼの駅 AKAGI」
施設運営リーダーの三ツ井くんです。

αオープン初日、
本当におつかれさまー！！！

三ツ井くんはこれから先も
基本的に施設にいるので、
お越しの際は
「あ、三ツ井くんだ！」と
見つけてみてください。

自然大好き、赤城山のあれこれに
くわしいナイスガイです。

すくない人数で営業していく施設なので、
しばらくは三ツ井くんも
ワタワタしているかもしれませんが、
ぜひ、あたたかく見守っていただけたら
たいへんうれしいです。

また、もうひとかた、
基本的に厨房にいてテキスト中継で
ご紹介できなかった方が！
塩原さんの奥さま（写真左）です。

にこにこと、いろんな部分で
みんなを支えてくださっていました。

写真は昼間、写真撮影用のきれいな
ソフトクリームづくりを
お願いしたときに
「いやぁ、わたしのは絶対ダメよ！
無理無理無理！」と全力で拒否して、
みんなの笑いを誘っているところ。

今日もありがとうございましたー！

そして、超シャイで、
写真は「いやいやもうわたしは‥‥」と
絶対うつってくれない（笑）
赤城の料理人、佐藤さんのことも
ちょっとだけ紹介させてください。
奥のほうにチラッとうつっているのが
佐藤さんです（手前は山口さん）。
裏で厨房を支えてくれています。

αオープン初日、おつかれさまでした。
これからどうぞ
よろしくお願いいたします！

ぼくらは本日東京に帰る組ですが、
キッチンチームがみんな分の
豚汁を用意してくれたので、
帰る前に腹ごしらえ。
うわー、やっぱおいしい。
あったまります。

「では、わたしたちは買い出しへ！」と、
明日ものこる赤城リーダーの
さなみ＆みんなは、
ひと足先に施設を出発します。
いってらっしゃい！

そして帰路につく糸井。

車にのる前に、
「あ、月がきれい」と写真をパチリ。

みんなが見守るなか、
車は山道のほうへ。

ほぼ日の伝統
「手を降るときに、振り負けない！」
をしっかりと守って、
糸井の車が見えなくなるまで
手を振り続ける、
明日もAKAGI組の永田。

イトイはそろそろ
出なければならないのですが、
帰る前にさっと
「あれ食べたい」と
あかぎのソフトクリームも試食。
「やっぱうまいなあ」とペロリ。

影響を受けて、まわりの乗組員の
何人も（ぼくも）が試食。
そうそう、この駅に来たときじゃないと、
このソフトは
食べられないですから！

「あ、忘れないうちにこれもぜひ」
と塩原さんが取り出したのが、
めちゃくちゃ立派な、ほぼの駅だるま！

ご友人の方が作ってくださったそうで、
色も、この施設の色にあわせて
チョコレートブラウン。
「ほぼの駅 AKAGI」の文字に加え、
さらに顔のまわりに
「千客万来」「商売繁盛」と
入っています。
うわぁ、めでたさが半端ない！

糸井が片目を入れます。
なんだかチャーミングな感じの
だるまになりました。

なんだかいい運がやってきそう。
だるまさん、いろいろうまくいくよう
見守っていてくださいね〜。