粉モンの日

2016/10/17 13:43

かりかりで、もちもちで、
なにより香りがすばらしいクレープを
すぐにたいらげまして、
目の前でまだ食べているふたりに
「来てよかった、来てよかった」と
叫ぶも無視されるという
ちょっぴり空回りなひるさがりです。

あー、ほんとに、
私はここに、来てよかった！！
また来る！
朝からここまでぜんぶ徒歩５分圏内って
大阪なんば、どゆこと？！？！

2016/10/17 13:41

クレープ！！

じつぁー、私は
クレープが好物です。
中身より皮が好き。

で、わかった！
コイケちゃんの気持ちがわかった。
この香ばしさ、
秒速でかじりつかずにはおられない。

2016/10/17 13:39

クレープ買います

店の外まで
おいしい匂いがただよい、
たまりまへん。

私は店の人気ナンバーワンの
「エシレバターとお砂糖」の
クレープにしました。
コイケちゃんはバターにアズキ入り、
山田ダーダさんは
苺とカスタードホイップにしました。

お店の人から
クレープを受け取ったコイケちゃんが
受け取るなりかじりついていて
びっくりしました。

2016/10/17 13:34

つづく粉モン

そして、
and recipe のふたりが
「粉モンといえば」と
クレープリーに
連れて来てくれました。

クレープリー「ALCYON」という
お店です。

2016/10/17 13:29

あいちトリエンナーレ

名古屋を中心に、
いろんな会場で開催されてるのですが
愛知芸術文化センターに行きました。

おもしろかったです。

見たかったのは、ほぼ日でも
超不定期連載してくださっている
写真家の田附勝さんの展示。
（４枚目以降）

「東北」「kuragari」「おわり。」
そして「魚人」と、
このところの作品集のなかの写真が
一堂に会していました。

ご本人がどう思われるかわからないですが、
やはり僕は、
田附さんの写真は、うつくしいと思います。

勝手な感想なのですが、
写真というものは実際には薄いものですが、
田附さんの写真は
地球の重力も「お。」と言って
ちゃんとグッと下に引っ張っているような、
そういう存在感を感じます。

また、真夜中の東北の森に入って行って
ライカと懐中電灯で
暗がりにひそむ生命を撮った
「kuragari」の展示は、
会場を本当に東北の夜の森の中みたいに
真っ暗にしていました。

そこに、両目を光らせたシカの写真が
ぼうっと浮かんでいます。
一人になると、無闇にどきどきします。

会期もそろそろ終盤に入っているので
名古屋近辺のみなさん、
ぜひ、見に行ってみてくださいねー。

さて、
大阪に戻る新幹線の時間が迫ってるので
どこかで昼ごはんを食べます。

味噌煮込みうどんかな。
ひつまぶしかな。