スガノのバカール村に刺激されて、
村長になりたてのときに
いたずらに植えたフルーツの木々を伐採し、
村を整備することにしました。

オレンジの木をきったら、
切り株がオレンジをカットした模様に！

かわいい。幸先いいな。

夢見の館で見た夢のなかで、
いしだたみのマイデザインをもらいました。
マイデザインだけは持ち帰れるんですね。

で、おか村にもいしだたみの道を作ろうと、
地面に敷き詰めているときに、
ふと、「割れている石畳を作る」ことをおもいつきました。
それはもう、おもいついてしまったので、
作らないわけにはいきません。

もらったマイデザインは、
編集することができないので、
なんとか似た感じのものをつくります。

写真１：
単純な図形を描きます。

写真２：
ヒビ割れの感じをわかりやすいように白い線で描きました。
（でも、先にに石畳っぽくする作業をすればよかった）

写真３：
図形を石畳っぽくしつつ、
ひび割れを黒い線でなぞっていきます。

写真３：
ひび割れの線の周囲に印影をつけたり、
いろいろ手を入れて完成。

できたー！

でも、なんだかここで力尽きて、
いしだたみを敷き詰める工事は中断しています。

ひとりで行くと、ちょっとこわい
にこりにこり村へ、
と出かけました。

そこにいたのは、
しげちゃんではなく、
かげちゃんでした。
あまりにそっくりなので、
どっちがどっちなのか、
よくわからないのですが、
かげちゃんは、いろいろなものを
くれました。
斧なんか振り回さず、
やさしいひとでした。

しげちゃんの家で、
モギと寝てみました。

帰るころには、
モギは、別人になっちまいました。
「ただかわいい自分って、
　どうだろう？」
と、見つめなおしたそうで、
かげちゃんからもらったものを、
身につけて、
個性的な子になったみたいです。

アロハちゃんももぎこも言っているように
のバカール村に遊びにいきました。
アロハちゃんに井戸水をかけられたりもしたけれど、
たいへんたのしい時間をすごしました。

それはそれは、ステキな村でした。
いつかウィルスミス村も
バカール村のような自然と都会が共存する
ステキな村にしようと
切り株に腰掛けながら、決意しました。

スガノッコ、コーヒーありがとう。

ついに、夢を見た。
くだもの村というところへ行った。

そこは、ナシとおいしいナシが
たくさんなっていた。
ナシの楽園だった。

持ち物いっぱいになるまで、
時間がたつことも忘れ、収穫した。

現実に帰ってきた。

収穫したたくさんのナシは、
ぜんぶ、なかった。
あれは、夢だったのか？
夢だったのだ。

自分の村のベンチで、
夜風にあたり、
夢のことを考えた。

南の島で遊んで、メダルがたまったので、
「クラブ・コトブキ」に入会することにしました。
なんだかおもしろそうだし！

でね、ゲコさんという、
いつもお店にいるおばあさん風の人が
「クラブ・コトブキについて細かいことは
　次に船に乗るときに息子に聞け」
というんですよ。

‥‥‥‥息子？
船？
もしかして、かっぺいのこと？

てことは、南の島って、一家の経営なの？

クク、お前は娘？！

ツアーに案内してくれるおかみさんは
奥さん？

ひーーー！！！

かっぺいときたら、
船でいつもすごい「どうなの？」と思ってしまうような
色っぽい歌ばっかりうたってるんですよ。

しかも、
「おかえりの　こえ　ききたくて
　きょうもいくよ　オラかっぺい」
って‥‥。

おおおお、ちゃうやろーーー！！！
「きょうも　かえるよ」
で歌わないと！！
ひーーーーーーー！！

Rパーカーズはえらい。
朝9時から、
夜11時まで働いているから
とてもえらい。

だからそれ以上店を開けてと文句を言えない。

そう言って、
自分の棚の中のいらない荷物を、
売るものとリサイクル用に分けたものを、
お店が開いていない時間帯に
こまめに整理していったら
店の前がたいへんなことになった。

荒らしたいわけではないんですよ。
荷物を整理したいだけなんですよ。

これを今から売りさばきに行ってきます。

朝晩、３ＤＳの電源を入れたまた、
東京の地下鉄を２本乗り継いで通勤していると
日々、すれちがいまくりなのは、
先日、ご報告したとおりです。

で、すれちがう数が多くなると、
住宅展示場にならぶ家の数も多くなる。

最近、展示場にならぶ人の家を
訪れるのがおもしろくてしかたがありません。
ここに掲載したのは、
ぼくがすれちがった方々の部屋。

いやー、いろんな部屋がありますねー。

おもしろいのは、メインの部屋よりも、
人のコンセプトが出やすい地下室とか、
奥や横に増やした部屋。

きれいになにかのコンセプトで
統一された部屋にも感心しますが、
そうくるか、という部屋も
けっこう好きです。

自分の部屋も、誰かの村の住宅展示場に
こうして並んでるのだと思うと、
うれしいような、はずかしいような。

ずっと風邪だの便秘だの
理由をつけて寝込んでいたふくこが
復活していました。
外を歩いている姿を見るのはうれしいです。
「この通りよ！」の顔が
般若顔で怖かったけども‥‥。

で、ふくこがくすりのお礼にと、
「おおきなけいき」をくれたのです。

わー。どうして私が
ケーキ好きなことを知ってるの？
いやん、ふくこ！
しかも、おおきな？　ふふふ‥‥

いそいそと部屋に帰り、プレゼントを出してみたら
ケーキではなく、計器でした。
おっしゃるとおり、大きい。
これは、いらない。いらないわー、ふくこ！

西日が差し込んでる。
こう、のんびりとゆったりと
時間が流れてていいなぁ。

外からテッチャンとか
まりもの遊ぶ声が聞こえてきそうで
なんだかいいなぁ。

でもなんだかこのシチュエーション、
こう、しずえさんが心に秘めた想いとかを
打ち明けるんじゃないかとドキドキする。


しずえ：「好きな人がいるんです」

とかさ、

しずえ：「わたし、見てしまったんです」

とかさ。


あるいは

「村長、
　わたし、この村を出マス」

とかさ。

しずえさん、行かないで！
完全に想像だけど行かないで！！
お休みとか全然取らせてあげれなくてほんとにごめんねと、

たそがれた写真を目の前にしての
妄想によって、
しずえさんの存在の大きさを
噛みしめた。

プレーしているほとんどの人が、
しずえさんの存在をありがたく思ってるよ、絶対！
特に夜中とかね。