祖父江さんのお仕事、拝見します。- ほぼ日刊イトイ新聞

2016/01/22 19:39

おしまいなのォ？

「おっしまっいなのォ？」

2016/01/22 19:35

では

じゃ、祖父江さん。

「えぇぇぇぇ？
　もうおしまいなのォ？」

2016/01/22 19:33

忘れてしまう

中沢さん
「いろいろありましたけど、
　不思議なことに、苦労って
　忘れてしまうんですね。

　準備の期間は冗談でなく
　私は鬼みたいになってました。
　毎日祖父江さんに電話して
　催促ばかりしていたんです。

　ところが、こうして
　展覧会がオープンして、
　おもりがとれたとたん、
　心の中から何もかもが
　さーっとなくなってしまいました。
　まるで、出産の痛みを忘れるように、
　うれしさがつらさを
　忘れさせてしまうんです。

　だから、祖父江さんと、
　またお仕事したい。
　またこのチームで、
　お仕事がしたいです」

2016/01/22 19:27

設営を乗り越えて

今回の設営を乗り越えて
いまのお気持ちを‥‥‥‥。

尾澤さん
「いやぁ、つい12時間前には
　せっせせっせと設営していたので
　なんだか、よくわからない気分です」

そうですね、祖父江さんは
途切れ目をなくす天才ですものね。

「はい。でもわたし、
　祖父江さんとつねづね、
　お仕事をしたいと思っていたので
　今回、ほんとうに
　ありがたいです、うれしいです、
　たのしいです。

　そして、祖父江さんと中沢さんとの
　コンビは最高ですので、
　このたびも、中沢さんにお願いできて
　ほんとうによかったです。
　ありがとうございました」

2016/01/22 19:19

中沢さんと尾澤さん

あ、
今朝８時半までがんばっていた
中沢さんと尾澤さんだ。
おつかれさまですー！！

おふたり
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」

2016/01/22 19:16

名刺切れ

そのあと、レセプションは
歓談タイム。
オランダの死闘ツアーをともにした
懐かしい草刈さんと再会しました。

それから、ほんとうにたくさんの
出版社のみなさま、
ギャラリーのみなさま、
記者のみなさまから
「中継、見てましたよ！！」
「あなたがやってたんですね！」
と、お声をかけていただき、
名刺が足りなくなり、
急遽、相棒廣瀬の名刺に赤字入れをして
ごあいさつをする始末。

たくさんのみなさんが、
読んでくださっていたんだ。
とても、うれしくなりました。