八木澤商店さん、
お邪魔しました!
ここからマジカルバスは
一ノ関に向かいます。
2日間、マジカルな霧のなかや、
せまい道もたくみに
運転していただいた菅原さん、
ラストドライブも、
安全第一で、
どうぞよろしくお願いします!
昨日は最初が斉吉さん、
今日も最初に斉吉さん、
そして最後も斉吉さん。
最後は個人的なお土産を
買いにやってきました。
ツアーのみなさんのばっぱの台所の
お昼がうらやましかったんです。
着いたら三人で自撮り。
どうも看板と撮るのがむずかしくて、
今回は白とびバージョンでございます。
マジカルツアー、
八木澤商店では
二手にわかれましょう。
半分のチームはお買いもの。
おしょうゆ、味噌、
「君がいないと困る」、
もろみを使った
バームクーヘン、
アイスクリームもあります。
買い残しているものは、
ないかな。
もう半分のチームは
河野社長の話をききに
2階へ向かいます。
なんか、周囲から、
激しい失笑の気配がしたので
行ってみたら…なんと…
山下のボーダーTしゃつが…
ものの見事に…
後ろ前。
「…朝からずっとこうだったのか!」
その場で子どものように
両腕を服の中に入れて
グルッと回して、ジャジャジャーン、
ほら、これでバッチリ!
言うてる場合か。
徳仙丈から気仙沼市内に戻る途中、
震災記録の展示をしている
リアス・アークミュージアムに寄りました。
震災直後に撮影された多くの写真、
実際のがれきの一部や
流された生活用品などを見ました。
あらためて、
震災のことが迫ってくる展示でした。
大学生くらいでしょうか、
若い男女の一群が
熱心に展示を見、
何かをメモしたりしていました。
おお、気づけばこんな時間。
遅いお昼を食べに行きます。
エントランスには、銀のホヤぼーや。
カロリーメイツ班です。
霧がかかっているので
安波山をおります。
駐車場近くまでおりると、
また霧がはれて、
気仙沼の港が一望できました。
震災のとき、気仙沼のみなさんはここから
燃えていた港を見ていたんだよ、と
アンカーコーヒーの紀子さんより
教えていただいたことを
思い出しました。