輝かなくていいんだけど、 輝いてもいいかもよ? ピクチャー・オブ・ザ・イヤー2016! いまごろ報告する自由な社風。

一月は行く、二月は逃げる、三月は去る、と申します。
屁理屈だろう、それは。

たった二行で立場を転じてすみません、
ほぼ日刊イトイ新聞の永田です。
株式会社ほぼ日のほぼ日刊イトイ新聞の永田です。
社名変更でわかりやすくなったのはいいんですが、
正式に名乗るとなると、ややくどいですね。
株式会社ほぼ日のほぼ日刊イトイ新聞の永田です。

ちわッス、ほぼ日の永田ッス!
というふうにざっくりな感じで
社名とウェブサイト名の両方の意味を
含めるといい感じなんですけどね。
ええと、なんの話でしたっけね。

ああ、そうそう、
一月は行く、二月は逃げる、三月は去る、と申します。
屁理屈だろう、それは。だから。

まぁ、わかりますよ、とくに一月とかはね。
お正月休みがありますから、
実質的に、働く日数が少ないんですよ。
それで、一月は行く、と。
まあ、そういう言葉遊びもいいでしょう。
ダジャレというのはおもしろいかどうかじゃなくて、
思いついた人がそれを言いたいということが
ほとんどすべてですから、まあ、いいですよ。
一月は行くとしましょう。よござんす。

二月は逃げる、ですか。
うん、まあね、28日しかないですから。
ここも認めますよ、ぼかァ。
たしかに一年でいちばん短い月ですから。
最短月間ですから。
二月は逃げるという言葉遊びについても、
なんなら「一月は行く」よりいいと思いますよ。
すごくはやく過ぎる感じが「逃げる」という表現に
ぴたっと合ってる気がしますよ。
さかのぼって「一月は行く」っていうのが
ちょっとどうなのかという気さえしてきましたよ。
ともかく、二月が逃げるのも、まぁ、わかった。

さぁ、三月。ここです。
三月は去る? 三月、なんで去るの?
31日もあるよ? 十分でしょ?
祝日だって、春分の日だけしかないですよ。
決算? だから? それは忙しいっていうだけでしょ?
卒業? 引っ越し? 転勤?
いやいやいや、たしかに行事多いけど、
それで3月がはやく過ぎるかというとそうじゃないでしょ。

ずばり、二月でやめときゃよかったんじゃないかと、
ぼくは思うんですよ。
たぶん、言葉遊びできちゃったんでしょうね、三月。
あ、三月は「去る」でいける、
とかなんとか思ったんでしょうね。
そういうノリ、わからないでもないですけど、
身内で留めておいたほうがよかったんじゃないかなあ。

百歩譲ってね、三月は去るならね、
四月もどうにかしなさいよ。
実質的にも30日と1日短いし、行事だって多いし、
後半はゴールデンウィークも控えてばたばたですよ。
もう、四月はシュッと行く、とかにしなさいよ。
五月だって、五月はGO!とかでいいじゃないですか。
六月はムチャクチャはやい、とかさ。
七月はなんというはやさだ!とかさ。
八月ははやい、とかさ。
あっ、「八月ははやい」ってすごくいいじゃん!
「二月は逃げる」よりもいいんじゃない?
むしろ八月主役じゃない? 構成組み直しじゃない?
九月は車よりもはやい。あっ、これはイマイチ。
十月は十分はやい。ああ、これもぜんぜんダメだ。
十一月はなんでもないけど酒が飲めるぞ。
酒が飲める飲めるぞ酒が飲めるぞ。
十二月は市場へ出かけ糸と麻を買ってきた。
テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャーー♪

と・も・か・く!
一月は行く、二月は逃げる、三月は去る、
なんていうのはね、
ごまかしですよ、言い訳ですよ!
やるべき仕事がちっともできていないということを、
一月とか二月とか三月のせいにして、
ムチャクチャな論理で押し切ろうというのです。
みなさん、そんなことでごまかれてはいけません!
納期の遅れをうやむやにされてはなりません!

ところで親愛なる読者のみなさま。
じつは私、毎年、年始に掲載している
「ピクチャー・オブ・ザ・イヤー」の
記事を書くのがたいへん遅くなっておりまして、
掲載が本日という体たらくでございます。

いや、でもね、ほら、昔から言うでしょう?
一月は行く、二月は逃げる、三月は去る、って。

お あ と が、よろしいよ う で 。

よろしくない! 
むしろここからがはじまりです!

かいつまんでご説明いたします。
「ピクチャー・オブ・ザ・イヤー」というのは、
ほぼ日刊イトイ新聞の仕事の様子を
リアルタイムでお伝えする名物コーナー、
「ただいま製作中!」に掲載されたすべての写真の中から、
もっともおかしな写真を乗組員たちの投票によって決定し、
それを一年の終わりの納会で発表するという
たいへんぐだぐだとした身内企画の決定版です。
一月は行く、二月は節分、三月はひな祭りと申します。

せっかくですから、そのおかしなランキングを
みなさまにもお伝えしようということで、
毎年、ひっそりと発表させていただいております。

賢明な読者諸兄のみなさまはきっとお気づきのように、
身内の写真を身内で投票して身内でたのしむという、
たいへん、内側に目の向いた、しょうもない企画ですから、
当然、品質は高く保たれるはずがありません。

そういった一切をご承知のうえで
ここから先を読み進めるようにしていただければ幸いです。
一月は睦月、二月は如月、三月は弥生ちゃん元気かな。

みんなで投票して、30位まで決めました。
だから、発表も30位からです。
つまり、これから、しょうもない写真が
30枚も延々と発表されるということになります。

スクロールをやめるならいまのうちだぞ。
じぶんで読みたくて読んでおいて
「読むんじゃなかった」と言うのはナシだぞ。
ラフランスというのは国名じゃなくてナシだぞ。

フルッフー!
はじまりの鳩が鳴きましたので、
発表させていただきます!

さあ!
「ピクチャー・オブ・ザ・イヤー2016」
第30位の発表です!!

 

かわいいじゃないか。
ああ、よかった、はじまりがこんなに微笑ましい写真で。
これは、TOBICHIの店番を務める
通称「TOBICHIっこクラブ」の人たちが、
ページに写真と文章を投稿するときのやり方を
みんなで学んでいるときの写真ですね。
正確にいうと研修が終わって解放されたぞ、
という瞬間の写真。
ややピンぼけなところも魅力のうち。
こういう、見ているだけでこっちも
にこにこしちゃうような写真が続くなら、
スクロールの甲斐もあるってもんじゃないですか。

‥‥なんだこりゃ。
総務の小竹とエンジニアの多田が
‥‥ええと、なにやってんの? スクワット?
ああ、そうなの? なんでいきなり?
ちらっと見切れてる胡蝶蘭も謎に拍車をかける。
気にせず行こうぜ、第28位!

うん。毎年、だいたい廣瀬さんの写真が
このへんにランクインしてますね。
やったー、と右手をあげるが、
目がまったく笑っていない廣瀬。
見守るデザイナーたちの生暖かいまなざし。

あっ、これは、「スガちゃんピンチ」の写真だ!
「スガちゃんピンチ」がどういうものかは、
なんていうか、いちいち説明してらんないというか、
ここに説明と動画がありますので
お時間のあるときにでもご確認ください。

仄暗い空間にたたずむ多田。
そう、さきほど謎のスクワットをしていた男である。
こういう写真が票を集めちゃったんだからしょうがない。

ぎゃぁぁぁあああああ、なまくび!
しかもめっちゃ笑顔のなまくび!
こりゃあ、砂風呂ですね。場所はたしか別府。
もちろん、仕事中です。個人のブログじゃありません。
ちなみになまくびの仕事は経理です。
なまくびの愛称はジャンボです。
なまくびはジャンボアイスが大好きなので
ジャンボと呼ばれるようになったのです。

じゅゎわわわぁぁぁああぁぁんん~。
おなかのうえでね~、この、銅鑼みたいな楽器を、
鳴らすととても気持ちがいいんだよ~。
彼ももちろん仕事中です。
信じられないかもしれませんが、
このページに載っている写真は
すべて仕事中のものなのです。
じゅゎわわわぁぁぁああぁぁんん~。

ああ、よかった、ほっとした。
これは、ちゃんとした仕事っぽいでしょう?
え。そうでもない? たのしそうすぎる?
これはあれですね、この場所に引っ越してすぐの
年始の全体ミーティングですね。
糸井重里の身体の反りとひねりが見事です。

ああ、いいですね。
後ろ姿というのは、対象がどうあれ、いいものです。
哀愁と決意を感じられるような気が
しないでもないでもない一枚。
向かっているのか、去っていくのか、
ともかく、シジュちゃんが行く。
シジュちゃんカムバック! と叫んでもいいですし、
こらこらどこいくねん、とつっこんでもOKです。

ああああ、おいしそーーー!!
というような表情をとらえた一枚が、
毎年かならずランクインするような気がするんですが、
気のせいでしょうか。
こちらはTOBICHI2で開催したバルミューダさんの
トースターのイベントでのひとこま。
さぞかしおいしそうだったんでしょうねぇ。
さあ、それでは、いよいよ20位の発表です!!
第20位は、この写真です!

‥‥‥‥味写か。
見よう見まねのマドラスポーズだが、
見よう見まねにもほどがあるわい。
だいたい足もとに足を乗っけるあれがないよ、
ただの段差じゃないか、そこは。
しかも、けっこう海から距離があって、
桟橋ですらないじゃないか。
あと、軸足に体重残りすぎ。
すり足打法か。メジャー直伝か。

かと思うと、妙にポートレイトっぽい写真来た。
キッチンでササッとおいしいものをつくってくれるが、
何を言ってるかはちょっとよくわからない。
塩胡椒は的確だが、相づちはいつもそこじゃない。
りかす、りかす、キッチンのリカス。
ジブリ映画風にいえば、『キッチンのリカス』。
このおかしな生き物は、
キッチンにいたりいなかったりなのです、たぶん。
さあ、18位はどんな写真かな?

ああ、もう、なにがなんだかわからない。
俺は夢を見ているのか?
夢が俺を見ているのか?
入道がメルヘンな世界でブランコに?
ブランコで入道がメルヘンな世界に?
すばらしい笑顔でブランコを揺らす
弊社イサワの職務はじつは経理です。
ああ、もう、なにがなんだかわからない。

「いやーーー、かわいいい!!」
「いやーーーー、ほしいい!!」
キミら、表情、よすぎコンビか。
スヌーピーミュージアムのショップで
世にもかわいいスヌーピーグッズを発見したときの
やまとと小竹のばっちりすぎるリアクション。
これでふたりが女優なら旅番組のオファーが
たくさん来るんじゃないかと思いますが、
残念ながらふたりは女優ではなかった。

‥‥こりゃ、俺じゃないか。
ていうか、ただ仕事してるだけだろう。
いったいどこをおもしろがればいいというのか。
手前のジャーなめのアングルが妙に玄人っぽい。
じぶんのことなのでサッとすませて、次、行こう!

だからさ、ふだんサングラスとかしなそうな人に
ちょっと派手目のサングラスをかけさして
「やあ、おもしろい」みたいなのって、
ちょっと幼稚すぎないか。そこ、笑いすぎじゃないか。
しかもこれ、映画館で使う3Dサングラスだろ。
そういえば、毎年、必ずランクインしてるじゃないか、
サングラスで「わあ、おもしろい」みたいな写真が。

ああ、これはすばらしい。
ムチャをしている。しかも屋外である。
しかも彼女は自暴自棄に振る舞っているのではない。
ひびのこづえさんのワークショップにて、
デザインされた特別な衣装を着て
参加者一同を引率しているのである。
あっぱれな仕事ぶり、ともいえるが、
周囲の参加者がかなり苦笑気味で
精神的にも物理的にも距離を置いているのが
若干、気の毒である。通称「カボチャ姫」。

高性能でハイクオリティーな
お人形さんと一緒にほほえむスガノ。
背後に並ぶ、仏像、仏像、仏像‥‥。
ここは、みうらじゅんさんの仕事場である。
こういう特異な状況の写真が
ランクインするのはとてもよくわかるのだが、
3枚前のキッチンで仕事する俺の写真が
なぜ選ばれるのかよくわからない。

ああ、またしても入道が。
俺は夢を見ているのか?
夢が俺を見ているのか?
体力の限界、気力も衰え、
入道が月に見えてきました。
菜の花畑に入り日薄れ、
月は東に、イサワは西に。
花鳥風月、馬耳東風、
月が出た出た、月が出た、
木製ロッカーの上に出た。
サノヨイヨイ

う~~~ん、ソフトフォーカス!
言うてる場合か。
どんだけ輪郭ぼやかす気やねん。
在りし日の思い出か。青春時代は霧の中か。
弊社きってのベイスターズファン、
クラモチが持っているのは
チームの若き守護神、
山﨑投手のベイスボールカードです。
え? これが11位? ってことは、
いよいよベスト10の発表!
第10位は、こちらの写真です!

‥‥ああ、これは説明がむつかしい。
きちんと丁寧にぜんぶ説明したところで
「え? どういうこと?」と言われそうだし、
理解してもらったとしても、その理解をもって
「‥‥うわ」と引かれそうな気もする。
しかし! 俺は説明してみるぞ! がんばるぞ!
昨年の2月29日は4年に一度のうるう年ということで
その日は「ほぼ日」の乗組員全員で一斉にサボる、
というイベントをやりました。
温泉に行く者あり、遠出する者あり、
ひとりカラオケする者あり‥‥と
各自がさまざまなサボりかたをするなかで、
乗組員のひなちゃんが何をしたかというと、
まず、浅草にあるブロマイドの老舗、
マルベル堂に行って自分のブロマイド
(マルベル堂では「プロマイド」という)を撮影!
え? どうゆうこと? という質問は禁止します!
疑問に思ってもそのまま読み進めてください!
で、自分のブロマイドをつくったあと、
蝋細工の食品サンプルづくりを体験した、と。
はいはい、疑問は飲みこんでください。
そういうことだから、そういうことです!
というわけで、会社の棚に、その日にゲットした
ブロマイドと、エビとカボチャの天ぷらと、
キャベツ? かな? そういったものを
並べてみた、と、そういう‥‥わけ‥‥です。
ええっと‥‥‥‥‥‥第9位の発表です!

ああ、もう、このあたりはむしろわかりやすい。
レ・ロマネスクさんのライブに、
乗組員の奥野と、同じく乗組員の‥‥じゃない!
乗組員とはまったく関係のない宇宙鳥、
フェザード・シジュちゃんが
出演したときの様子です。正確にいうとリハです。
金の布地にシジュちゃんの銀色が映えてます。

シェーーーーーー!
オーバーオールでシェーーーー!
サーモグラフィーでシェーーーー!
‥‥ていうかね、みなさん、
こういう写真に延々とキャプションを
書き続けるぼくの身にもなってくださいよ。

弊社、エンジニア沢柳、通称ジャブ。
なぜか毎年このランキングに入っているジャブ。
意外に外国人顔のジャブ。なにをしてるんだジャブ。
上野動物園にヤギの声を録りに行くのかジャブ。
動画中継のテストは終わったのかジャブ。
どうでもいいけどそのサングラスは
例の3Dメガネじゃないのかジャブ。
ヘイ、ジャブ。どうした、ジャブ。

はいはい、おめでたくて、わかりやすい。
こちらは糸井重里の誕生日のサプライズゲストとして
レ・ロマネスクさんがいらっしゃったときの一枚。
3人ともたのしそうで、いいんじゃないでしょうか。
こう、なんというか、グレードも高いし、
「乗組員が変な顔してます」みたいなのに比べると
安心して見ていられますよね!

‥‥だから。
やめようよ、乗組員が変な顔してます、みたいなの。
え? 石川県の「ビーバー」というお菓子?
ビーバーの歯に似ているからその名がついたらしく、
みんなでビーバーの真似をしたときの一枚?
いや、だから、いいから。わかったから。
百歩譲ってそういう写真を撮るのはいいにしても、
こんなに上位にランクインするほど
みんなで投票しなくてもいいだろう。

や、これは、なかなか高品質。
いわゆるひとつの、「いい写真」です。
恐竜になりきってポーズをとるのは、
楳図かずお作品に出てきそうな顔だと
評判の美人、TOBICHIのおしざきです。
がおー、恐竜だぞー、こわいぞー。
さぁ、いよいよ、ベスト3の発表です!
数々の写真をおさえて、ベスト3に輝くのは
いったいどんなすばらしい写真なのか!

どっかーーん! ぶくぶくぶく‥‥。
ま、また、サングラス!
ふだんサングラスとかしなそうな人に
派手目のサングラスをかけさして
「やあ、おもしろい」みたいな
幼稚な写真が堂々3位にランクイン!
ていうか、もう何回目かのつっこみになるけど、
そのサングラス、3Dメガネじゃないか!

あははははははは!
ごめん、笑っちゃうわ、これ。
岡田のくっきりはっきり笑顔の写真は
なにもしてないのにおかしいからずるい。
もう、なんでもいいじゃないか、おもしろければ。
さあ、いよいよ、1位の発表です!
「ピクチャー・オブ・ザ・イヤー2016」!
栄えある1位に輝いたのは、どんな写真?

Y・M・C・A! ヤングマン!
前述した糸井の誕生パーティーで
経理のイサワが歌うヤングマンの写真が
見事、1位を獲得いたしました!
アフロのカツラでヤングマン!
ていうか、こんだけ引っ張って、宴会の写真か!
だってしょうがないじゃない。
そういう順位になっちゃったんだから。
身内ながらコメントさせていただくと、
後ろにたくさんの乗組員たちが笑顔で並んでいて
なかなかいい優勝作品なんじゃないでしょうか。

さあ、そして、ここからはMVPの発表です!
一年を通じてもっとも「ただいま製作中!」で
活躍した人に贈られる賞、それが、
「去りゆくミッキー賞」です!
今年はいったい誰が受賞するのでしょうか‥‥と、
とくに悩むこともなく決定いたしました!
ブランコ、月、ヤングマンと、
インパクトの強い3作品がランクインした、
経理のイサワが今年のナンバーワンです!

さて、いつもの年ならここで終了なのですが、
今回はさらなる趣向がございます。
なぜかというと、
この「ピクチャー・オブ・ザ・イヤー」、
じつにもう2007年から10年近く続いておりまして、
ぼちぼちもういいんじゃないか、ということで、
今回をもってひと区切りとなるからです。

終わるからには、やってみたいじゃないですか、
「グランドチャンピオン大会」!
というわけで、歴代の
「去りゆくミッキー賞」の受賞者が
その場で呼ばれて壇上にずらりと並びました。
さあ、グランドチャンピオンに輝くのは誰か?

受賞者は、りかす!
2015年「去りゆくミッキー賞」受賞者!
多くの人が忘れがたい、
彼女の名作写真がこちらです!

わははははははは、誰やねん!
これはりかさんのパスポート写真。
あまりの美麗さに、異国の税関で
「チョトマッテクダサーイ」と
呼び止められるのではないかと評判です。

そんなわけで、最後の最後は、
りかさんの美麗な写真でフィナーレ。
ずいぶん長くなってしまって恐縮です!
最後までお読みいただき、
どうもありがとうございました。

そして、「ピクチャー・オブ・ザ・イヤー」を
おたのしみいただき、本当にありがとうございました!
またなにか、新しい遊びでお会いしましょう!

さようならーーーー!!!

 

2017-03-03-FRI