節分ですが、
メルヘンのサンドイッチ

もう、節分ですね。

節分を過ぎたら立春。
冬の寒さは、まだまだ立ち退く気配がないですけれど。

節分といえば、炒り豆。。。
鬼にぶつけたり、撒いたりするのが炒り豆なのには
わけがあるとか。
厄を負って捨てられる役目の豆から
捨てられたあとに芽が出ちゃいけないので、
収穫したままの豆じゃなくて炒ってないと困るそうです。

どうか、今年も福は内に過ごせますように、
と、祈りつつ。

一見、関係ないように見えますが、
(というか、関係ないです。
 ものすごく強いて言えば豆つながりです。)
節分菓子といっても豆だけなので、
個人的には淋しさを感じる面もあり、
この際、大好きなピーナツバターサンドを。

あ゛〜、そんなに食べぢゃいげない〜、と思いながら、
ピーナツバターの蠱惑には負けつづけています、
思春期ごろからずっと。
このバター感、即ふき出るものになりそうなコク、
でも、時々どうしても食べたくなって
一気に食べてしまう感じ。
禁断の食物です。

しかし。。。
メルヘンのサンドイッチは、
ピーナツバターサンドはもちろん、
ほかのバリエーションもおいしくて、
ついつい多めに買ってしまいます。

ショコラ生クリームも、
こってりしたチョコレートクリームだけじゃ
ないんですよね。
生クリームがホワッと混ざってるところが秀逸で、
やみつきです。

実は、こんなに菓子や果物ばかりで
生きているわたくしですが、
フルーツサンドはちょっと苦手で。
果物は果物、パンはパンで食べたい派です。
が! ここのラズベリーいちごサンドは、
なぜか大好きです。
自分でもよくわかりません。

節分からメルヘンのサンドイッチに強引に移行しましたが、
いつか書きたいなぁと思っていたのでスッとしました。
やっぱり菓子とパンに国境はない気がします。

そういえば、このシロクマバッグを持って行って、
買う時にはポイントを1個多くつけてもらってます。
めんどくさがってポイントカード類はまず持たず、
「ほんとに女子ですか?」と化粧道具など荷物の少なさを
周りに突っ込まれつづける無精モノですが、
ここのポイントはちゃんと貯めています。
シロクマバッグは2個(なくしちゃいけないし、
可愛いので)、常に愛車のシートに備えています。

笑うシロクマ、なんとなく福が来そうですよね。

春間近とはいえ、寒さの増す折、
風邪など吹き飛ばしつつ、
よい節分・立春をお迎えください。

 

■赤坂柿山
■サンドイッチハウス メルヘン

2013-01-28-MON