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冬のソナタ
| 監督 |
: |
ユン・ソクホ |
| 定価 |
: |
15,120円(税込) |
| 発売元 |
: |
NHKソフトウェア/バップ |
| ASIN |
: |
B00009WAFH |
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ヨンさまのあのドラマを、ぼくも、全巻観ている。
すばらしいとは言いにくいのだけれど、
物語にひっぱられていることにけっこう快感があった。
観る前と観た後のいちばん大きなちがいは、
ヨンさまのことを、嫌いじゃなくなっていたことだった。
観る前は、「いけ好かないオトコ」くらいに
思っていたのだ。
会ったこともないのにずいぶん失礼な話だ。
すいません。
しかし、ドラマを見終わった後のぼくは、
他の人たちがヨンさまについて
苦々しいというような感想を述べているときにも、
決して同調することなく静かに微笑んでいる。
「いや、ヨンさまはそんなんじゃない!」
とか反対意見を述べるまでのことはしない。
顔が好きだの嫌いだのということについて、
反対してもしょうがない。
ただ、とにかく、『冬のソナタ』を、
ぼくはヨンさまに感情移入しつつ観ていたのだった。
ヨンさま演じる主人公が幸せになればいいのに、
彼の恋が成就すればいいのに、という気持ちで、
一話ごとに一喜一憂していたのだった。
おかしい?
おかしいと言われてもしょうがないような気がする。
ただ、ぼくは『冬のソナタ』のヨンさまには
感情移入したのだけれど、
彼のファンになったということでもないようだ。
ひととおり全巻見終わったら、
それ以上の興味は持続しなかったようで、
けっこうクールに芸能ニュースのヨンさまなどを見ている。
ここからが、もともと書きたかったテーマなのだ。
これまでのヨンさま話は、前フリなのです。
「ていねいなことば」でしゃべる人を、
人は好むものなのだ。
そういうことが言いたかったのだ。
『冬のソナタ』を、ぼくは日本語版で観た。
実際のヨンさまは、大きな身体で、
それに合わせてけっこうふとい声らしいが、
日本語版の吹き替えは、萩原聖人さんだった。
ドラマのなかでの日本語のヨンさまは、
どんな相手に対しても、どんな状況にあっても、
いつでも「ていねいなことば」で話していた。
もちろん、ぼくも、
「ていねいでないことば」の魅力も知っているつもりだ。
しかし、やっぱり「ていねいなことば」を
いつもしっかりしゃべる人に対しては、
自然と好感を持ってしまうようだ。
(ダーリンコラムより)
『冬のソナタ』 20話を見終わりました。
『24』 の時とちがって、見終わってからも、
インターネットで情報を調べてみたり、
ちょっと自分なりの後日談をつくろうとしていますね。
これも、隣の国という「距離感」のせいなのでしょうか。
「あんな甘すぎの二枚目が」とか文句言ってるわりには、
ちょっと知り合いみたいな目で、近況などを読んだりして。
神田うの風のライバルの女性のこととか、
主演の女優が意外に背が高いんだとか、
知ったりして遊んでいました。
自分的には、「泣けなかった」というのは
ほんとに残念なのですが、
後味はわりと豊かなんですねー。
(darling) |
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