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うにっき
| 著者 |
: |
おおたうに |
| 定価 |
: |
1,300円 |
| ページ数 |
: |
166ページ |
| 出版社 |
: |
ベルシステム24 |
| ISBN |
: |
4-9382-8003-5 |
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1年前にdarlingがうにさんについてこんなことを
書いていました。
ぼくは、この「おおた うに」さんという人を
まったく知らなかった。
ただ、この本には気がついていた。
本の帯に「他人と同じオシャレじゃイヤ!」とあって、
ああストレートないいコピーだなぁと思ったのだ。
けれど、本を買うまでにはいたらなかった。
きっと若い女のコたちには、人気あるんだろうなと
漠然と通りすぎてしまったのだ。
それを、ダ・ヴィンチの編集長氏は、
買ってきたのだった。
楽しそうに、オシャレについて、
生活のアレコレについて、くったくなくぺちゃぺちゃと
おしゃべりしているような本。
そして、それを隅々まで読んでいる女のコたち。
そういうものが、「いいな」なのだ。
ぼくには、そのときの
「女のコっていいな」という言葉が、
しばらくは人生の大テーマになりそうだと思うくらい
ずきーんと響いてきた。
そうなんだよ。女のコっていいな、なんだよ。
女のコたちの、いまを、今日を、
小鳥のようにたのしんでいる様子が、
「いいな」なんだ。
その「いいな」が、パラパラめくったこの本のなかに、
いっぱい詰まっているようだった。
この本のなかにあるおしゃれっていうのは、
大人たちが「ブランド」の価値観から自由になれないのと
まったく違っていて、
高い安い、誰かが着ていた着ていなかったなんていうことと
ぜんぜん無関係に、
かわいいもの、好きなものについて、
心の底から自由に思いをめぐらせている。
それは、本のなかだけでなく、
街を歩いている女のコたちにも感じる空気だ。
(darling)
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