【本】 2004/05/12
死の壁

著者 養老 孟司
定価 714円(税込)
出版社 新潮社
ISBN 4106100614

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養老孟司さんの『死の壁』、やっぱりおもしろい。
本の最後のところにも記してありますが、
ここに書かれていることは、
これまでの著書に書いてきたことである、というわけです。
でも、前回の『バカの壁』と同様に、
しゃべったものを編集者がまとめるというスタイルで、
この本もつくられています。
「だから、読みやすくてわかりやすい」ということが、
おおいにあるようです。
話し言葉で語られるということで、
読み手が大きく変わります。
「そんなむつかしい本を読んで、えらいねぇ」と
言われなくなるかわりに、
ちゃんと理解して本を読むことができます。
これからの時代、
話し言葉の可能性が、ますます注目されるでしょう。

「ほぼ日」は、話し言葉の可能性そのものであると、
つくっている自分は思っております。
(darling)

2004-05-12