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成長経済の終焉
| 著者 |
: |
佐伯啓思 |
| 定価 |
: |
2,000円 |
| ページ数 |
: |
298ページ |
| 出版社 |
: |
ダイヤモンド社 |
| ISBN |
: |
4-47823129-X |
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パリの風景を映しこんでの女子マラソン、
ほんとによかったなぁ。
読売新聞の日曜日の書評欄には、
読みたい本がたくさん紹介されていたんだけれど、
そのうちのひとつに
佐伯啓思『成長経済の終焉』があった。
海外旅行を終えてバスの車窓から見る
現在の日本の景観に、
うんざりするというようなことが書いてあるらしい。
20世紀前半にケインズも、
同じような景色へのうんざりを
感じていたのだという。
本は、都市の美観や田園の快適さなどに、
公共の投資が必要であるというふうに
論旨が展開されていくらしい。
未読の本をもとにして言うのもへんだけど、
ほんとにそうだと思うよねぇ。
都市や田舎の「美しくなさ」は、
その国に「目にこういう豊かさを与えたい」という
ビジョンがないということだもんねぇ。
そんなこと思いながら
パリの街を走るマラソンを観ていると
景色まで応援したくなっちゃうんだ。
(darling) |
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