自分の目を盗んで、本を読んだりしております。
優先順位からいうと、本を読むという時間は、
いまは、けっこう後に回さなきゃいけないんですが、
そうも言ってられないので、つい読んじゃいます。
『乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない』
借金あるらしいけれど絶好調の橋本治の「経済本」です。
とにかく根っこの根っこの部分から考えるのが、
橋本くんの特長ですけれど、この新著もスゴイです。
「勝ち組と負け組」という考え方の根底にあるもの、
そこから解きほぐしていくんです。
で、「経済とは、ただ循環すること」という
根本的な一行を核にして、考えを展開していくわけです。
経済の「専門家」からは聞いたことのない話、
おもしろかったなぁ。
この本を読んでから『拒否できない日本』を読むと、
けっこうやや冷静になって「うわぁ!」と思えるかな。
『拒否できない日本』(関沢英之)と、
橋本治の素人めかした経済本は、セットで読んでよかった。
例の『おおきく振りかぶって』も第5巻がでました。
野球に退屈しはじめている野球ファンも、
このマンガを読んでいると、気持ちが戻ってくるよね。
おらぁ、やっぱし野球が好きだ!
さっき読みはじめて、おもしろがっている本は、
『人は見た目が9割』(竹内一郎)という新書。
非言語コミュニケーションを、みんな馬鹿にしすぎている。
理屈が正しいことがすべてなら、
合コンで圧倒的に強いのはディベートに
強いやつってことになるはずだろう‥‥
ってなことを思ったことのある人には、気分いいぞー。
(「今日のダーリン」より) |