【本】 2005/11/27
ほぼ日手帳の秘密

著者 ほぼ日刊イトイ新聞
山田浩子(編著)
定価 1,260円(税込)
出版社 株式会社 幻冬舎
ISBN 4344010639
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いま、印刷があがった『ほぼ日手帳の秘密』という本を、
ずっと読んでいたのですが、一読者のように新鮮でした。
なにしろ、めくってもめくってもという感じで、
「43人の使用例」がでてくるのがスゴイです。
他人の手帳を「のぞかせてください」とお願いするのも、
なかなかできることじゃないけれど、
それを、1クラス分くらいの人数に頼んだんですものねー。
ひたすら集めたおかげで「迫力」さえ出てきちゃったわ。
ああ、その気持ち、わかる!‥‥って感じなんです。

あと、基本的に、この手帳って、
完成されたシステムのなかから生まれたもの
じゃないんだよなぁ、ということを思いだしました。
こっちは、小企業の人として、ほろりとしてました。
「ほぼ日手帳」の歴史って、「あいたたたた」と
泣きたくなるようなことの連続だったもんなぁ。
いまだって、85点くらいの出来だろうと思ってますが、
それにしたって、ここまでの過程で、
75点くらいかもしれない手帳を使ってくれた人が、
「もっとよくなれ!」という期待を込めて、
翌年も申し込んでくれたおかげなんですよねぇ。
いやぁ、『ほぼ日手帳の秘密』、
ぼくだけの読み方だったかもしれないけれど‥‥。
薄い本なのに、濃い読み方しちゃったなぁ。
(「今日のダーリン」より)

2005-10-23