やっぱり近道はないものですね。
4年に一度の祭典が終わって
あらためて感じています。
あたりまえのように見える
地道な積み重ねをしているからこそ
まずは舞台にたてるのかな、と。

今週はそんな気分を
さらに後押ししてくれる本をご紹介します。

【本】 2006/03/05
ハッピーになれる算数

著者 新井紀子
定価 1,260円(税込)
出版社 理論社
ISBN 4652078099
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【よりみちパン!セ】
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ぼくは、このことばを読んで、
鼻腔の奥のあたりがツーンと痛くなっちまいました。
<数学ができるようになるかどうかは、
あたりまえのことをバカにせず、
省略せずに、
順番に書く練習ができるかどうか、
にかかっています。
そして、それは、
数学に限ったことではありません。
(中略)
「意味のあるほとんどすべてのこと」に共通する
基本的な性質です>
いろんなことを、反省したりもしますねー。
同時に、希望に満ちた文章ですよね。
(2006年1月17日の「今日のダーリン」より)
また小豆を煮ていました。
仕事が忙しいので、スロークッカーでつくってます。
こういう「面倒くさそうに見えて、実は簡単」なことって、
気分転換に最高です。

わかっているからといって、なめないこと。
時間のかかる過程を、効率化しようとしないこと。
失敗したら大変だぞ、という本番の気持ちを持つこと。

先日の『よりみちパン!セ』の新井紀子先生の
「数学ができるようになる」ための道筋に
似ているみたいでうれしいです。
今回のぼくの発明は、
「失敗したら大変だぞ」という、本番の気持ちを持つこと
という部分でした。
簡単そうに見えることって、
ある種の緊張感が大事だという気がします。
ぼくは、難しい料理はしませんが、
冒険をしようとしたり、挑戦的になったときには、
だいたいうまくいきませんでした。
料理の材料を、大事に、ムダにせずに使うことが、
たぶん、基本中の基本なのだと思いました。

なんでもかんでも、大胆だとか冒険だとかが、
いいとは限らないんですよねぇ、たぶん。
(2006年2月19日の「今日のダーリン」より)

コツコツと言えば‥‥
もうこの方ですよね。
「ガT」が届いたとき、
びっくりしませんでしたか?
「ガT」をお持ちでない方はもちろん、
もう一度びっくりしたい方、
ぜひご覧になってください。

【本】 2006/03/05
みんながいこつ

著者 たなかひろこ、たなかやすお
定価 1,050円(税込)
出版社 偕成社
ISBN 4032274606
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コツコツコツ…。

「ガイコツ!お気楽な骸骨たちの
 エキシビジョン。」や
「ガT」でおなじみの
イラストレーター田中靖夫さんの絵本が
発売されています。

絵本のタイトルはその名も
『みんな がいこつ』。

愉快なガイコツたちが
絵本の中を
所せましととびまわる、
たのしい絵本です。

もう少し詳しく
この絵本のことをお話しますと、
田中靖夫さんが絵を担当され
田中さんの奥様で
ニューヨークと東京を拠点に
執筆活動をされている
ライター・エッセイストの
田中弘子さんが文を書かれた
ご夫婦の合作本です。

「キレイデオモシロイ。」
この絵本の世界は
(空気中の酸素、窒素などと同じように)
美と愉快に満たされているのです。
と糸井重里が語る
『みんな がいこつ』。

みなさんもぜひ、
キレイでオモシロイ
ガイコツの世界を
のぞいてみてくださいね。
(「コルクボード」より)

ふと気が付いたら3月になっていました。
毎日24時間、積み重なっていった記憶が
いまいちありません。
オリンピックの時差かなぁ‥‥
だれか、わたしの2月、知りませんか?

2006-03-05