「世界よわいの会議」 〜よわいの　よわいの　よわくていいの〜

一度よそで聞いた話を、 うれしそうにしてる人に、 「その話聞いたことある〜♪」って どうしても言えません。 ついつい、新鮮に驚いてみせてしまいます。 同じ人が前に話したことを忘れて 話しちゃってる時もそうです。 で、厄介なのが途中でその人が、 「あれ？この話しなかったっけ？」って 気づいてしまったとき。 いやーな汗かきます。 ああ、グッドなタイミングで 「あー、それ知ってるー！」って 明るく言える人になりたい……。 from　ぷるん（岐阜県） ＭＭ　「ソブエさんは、どうする？ 　　　　こんなとき」 ソブエ「いやん。ぼくは、たいてい 　　　　同じ話ばっかりする側だから……。 　　　　MAYA MAXXは？」 ＭＭ　「うーん。多分すごい微妙な顔して、 　　　　はじめて聞いたふりしてると思う」 ソブエ「ぼくも始めて聞いたふりしちゃうなぁ……。 　　　　でも、相づちは変えないと、 　　　　フリに気づかれちゃうかもね……」 ＭＭ　「相づちもドキドキだね。 　　　　でもさ、相手が 　　　　うれしそうに話してるのってさ 　　　　何度きいてもいいもんだよね」 ソブエ「だよね。 　　　　同じ話をくりかえし聞いてても 　　　　内容がだんだん変わってくることだって 　　　　あるしね」 ＭＭ　「釣った魚の大きさとかね」 ソブエ「自慢話は変わりやすいよね」 ＭＭ　「でも自慢話ってそれだけ相手が楽しいなら 　　　　まあ……いいよね。 　　　　悲しい話を延々されるよりはね」 ソブエ「もうひとつ！ 　　　　ぷるんさんと似ている 　　　　よわいのメール発見！」 ＭＭ　「どんな？」 ソブエ「あした発表！」 ＭＭ　「え？　分けるの？」

2002-09-02-MON

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