「世界よわいの会議」
〜よわいの よわいの よわくていいの〜




ソブエ「動くシンちゃん、いいね」
MM 「いいでしょ?」


わたし「よわいの」いっぱいあります。
  
  褒められるのよわいの。
  ストレートに褒められると
  なんか恥ずかしくなってしまって
  自虐的なギャグでかわしたりして。
  普通に「ありがとう」って言えばいいのに……。
  でも、本当は褒められるのすきなの。
  矛盾しているのです。
  
  あと、偉そうな人によわいの。
  なんか萎縮してしまうの。
  堂々としてればいいねん!
  と、思うのに、ガチガチになってしまって。
  
  けど、よわいわたしで生きていくのです。
  
from ロバ(兵庫県)

MM 「褒められるとあせって
    意味のないヘンなこと
    いっちゃうよね」
ソブエ「褒められるのが 嫌いな人って
    いないらしいね」
MM 「でも、褒められることに
    疑り深い人だったら いるね」
ソブエ「他意があるのでは……って?」
MM 「そう。
    だから、褒めるのだってむつかしいよ。
    褒めるときは、素直にならなきゃ。
    よぶんな気持ちがあってはダメだよね」
ソブエ「ロバさん、だいじょうぶ。
    矛盾してないよーよ」
MM 「MAYA MAXXも、ロバさんとおんなじで
    偉そうな人は、苦手だな……。
    なるべく関わらないでいたいな。
    MAYA MAXXは、
    警察と学校とロリコンが
    きらいなんだ」
ソブエ「ロリコンは、ここでは
    関係ないんじゃないの?」
MM 「警察がキライだから
    関わらなくて済むように
    駐車違反してないし、
    先生がキライだから 独学だよ」
ソブエ「ロリコンは?」
MM 「わけもなく……いやなんだよね」
ソブエ「へー。なんか マヤマックスって
    お子さま みたいだね」

2002-04-26-FRI

BACK
戻る