『ふうみぜっか』
やまだえいみ

【『風味絶佳』山田詠美】


例文 とある書店の前に机を出している占い師は、
その人の読むべき本をピタリと当てるという。
「む、む、む、む‥‥かぁーーつっ!
 出たっ! おぬしは、やまだえいみ
 『ふうみぜっか』を読むがよいっ!」

とじる