りか |
みなさんこんにちわー。
「読めない土曜の女たち。」でっす！
さて今週はいかがでしたでしょうか。
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アロハ |
あのー、「舫う」なんですけど、
わたし昔ダイビングを習っててー、
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オガー |
フラダンスだけでなく
ダイビングもやってたんかいな。
どんだけ海が好きやねん。
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アロハ |
んで、「もやい結び」っていうのを
習って、その時はモヤイ像と
関係があるんだと思ってました。
「モヤイ（像）結び」じゃなくて
あれは「舫い結び」だったんですね。
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ゆーないと |
‥‥あっしの頭か耳が
おかしくなったんでしょうか。
意味がちっともわかりません。
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りか |
わたしもわからないよ！！
でもいつものアロハちゃんからすると、
関係ないものを、これが語源に違いない！
って思ってたんでしょ？
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アロハ |
そうみたいですぅ。
結局イースター島とも
関係ないんですね。
さようなら、南の島。
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オガー |
へ？
イースター島にモヤイ像はないよ。
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アロハ |
えええ？
たしかイースター島に、‥‥。
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オガー |
あ、あれは「モアイ」。
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ゆーないと |
そうそう、
渋谷系は元コギャルのあっしに
任せてくださいよ。
渋谷駅にあるのが、
たぶん、モヤイ‥‥だっけ？
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オガー |
あやふやだなあ。
ちょっとこっち見てみ。
もとは渋谷でもないんです。
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ゆーないと |
なんですと！！
東京の、南の方にある、新島が
「モヤイ像」の産地！？
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りか |
しかもイースター島の「モアイ像」の
真似じゃなくて、共同作業をする、
という意味の「もやい」から
来ているんだって。
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アロハ |
へぇ〜へぇ〜！
新島では観光名所なんだ。
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オガー |
日本でも宮崎の日南海岸で
モアイ像が見られるらしいよ。
それに、ちょっといい話！
イースター島の
倒れたモアイ像の復元に、
日本の建築系の会社が
大プロジェクトを組んで
参加したんですって。
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アロハ |
へぇ！ へぇ！ へぇ！ へぇ！
モヤイ像とモアイ像
に詳しくなっちゃったー。
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ゆーないと |
マっジ、ハンパないっすねえ。
渋谷で激自慢してくるっす！
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オガー |
‥‥このコーナーはなんのコーナー？
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りか |
どきん！
不思議発見、じゃないですよね‥‥。
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アロハ |
ええと、今週届いた
メールでも読みましょうかね。
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 =
ただいま求職中の私は
今日、派遣の登録に
行ってきたのですが、
パソコンの入力も得意でないので、
勝負に出るとしたら、
経理が出来ることと、
年齢が結構いっている
くらいでしょうか。
登録の面談の前に一般常識と
ＰＣのテストがあったのですが、
しっかりと漢字のテストもあり、
そのときほど、毎日のこのページに
感謝したことはありません。
出たんです、ここで、読んだ漢字が。
大急ぎで解いたので、
漢字はなんだったか、
思い出せないのですが、
本当に、感謝、感謝。です。
これからも目がはなせません。
（itsuko） |
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オガー |
お、思い出せないけど、
お役に立てたんですね。
うれしいです！！
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ゆーないと |
どんな「ヨメナ語」
だったんでしょうねえ。
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りか |
あ、次、短いけど、
同様複数でした。
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=
ゴジラが夏の季語だったなんて！
勉強になりました。
ありがとうございます。
これからつかってみます。
（み） |
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アロハ |
17日の「病臥」の例文にでてくる
最優秀賞
「びょうがする窓をゴジラがのぞきけり」
寸評：
病に臥せって窓から外を見ていると、
ゴジラが詠み手を見舞うかのようにのぞき込んだ。
怪獣と目があった一瞬をみずみずしくとらえた句。
おそらく住居は高層マンションなのでしょうね。
たいへんいい句です。ゴジラは夏の季語。 |
のゴジラのことですねぇ。
これから、って、どこかで
使えますかねぇ。
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りか |
使えるよ！
有名な俳句でも、夏の季語は
「ゴジラ」でぴったり！
ちょっとこれ読んでみて！
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ゆーないと |
「古池や
ゴジラ飛び込む
水の音」
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りか |
風流ですねえ。
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アロハ |
「目に青葉
山ホトトギス
初ゴジラ」
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りか |
夏の訪れを感じるねえ。
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オガー |
無理しない！ 無理しない！
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りか |
俳句に季語じゃなくて
「嫁な語」があったら、
「鴛鴦」とかかなあ。
「鴛鴦の
ように仲良く
いつまでも」
なんてね！ うふふふ！
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ゆーないと |
「鴛鴦」？
なんすかこれ。読めないっす。
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りか |
「鴛鴦が
読めたらあなたも
適齢期」！
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アロハ |
よ、読めないと！ 覚えないと！
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りか |
正解は、
「おしどり」でしたー。
めざせ！ 鴛鴦夫婦〜♪
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オガー |
あああ。
モアイにモヤイにゴジラに鴛鴦って。
今日はもうおひらき！
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