第11回 2006-02-20 更新
 熱戦、女子カーリング! ラージヒル!

♪トッリノー、トッリノー、オリンピックーーー。
さあ、みなさんどうですか。
土日はしっかり観戦できましたか。
いえいえ、できてなくても大丈夫ですよ。
むしろ、ちゃんと観られない人のために
このページはあるんですから。

はい、今日もがんばっていきましょう。
土日もへったくれもありません。
男子スーパー大編集、ニッポンの永田です。

いつものように「どぼん」の発表からまいります。
あまりにも指摘が多いものは「どぼん」です。
本日最初の「どぼん」はこちら!

「女子カーリング、
 刈屋アナウンサー、ご乱心!」

はいはいはい、たくさん来ましたよ。
たとえば、小野寺選手が仲間に向かって
「見える?」って訊いたところ、
なぜか放送席の刈屋さんが
「見えます! ‥‥つい答えてしまいました」
そして、本橋選手に対して
「マリリン」を連呼するだけではなく
「カナダの放送席にもマリリンだと紹介しておきました」
とまで‥‥。ああ、ご乱心‥‥。
締めるところは締めるものの、
ゆるむところでゆるみっぱなしな刈屋さんの実況に
まあ、たくさんのメールが来たのでした。
どうもありがとうございます。「どぼん」です!

そして、ふたつ目の「どぼん」はこちら。
スピードスケートの会場でいったいなにが?

「スピードスケートの会場に
 なにやら有名な楽団が現れて、
 『ほぼ日公式トリノ応援ソング』を演奏!!」

ああ、いえいえ、正式には
『ほぼ日公式トリノ応援ソング』の
もとうたを演奏したのですね。
え? 『ほぼ日公式トリノ応援ソング』ってなんなの?
って思った人、どうぞお気になさらず。
わざわざ聞くようなものじゃありませんよ。

ともあれ、今日もはじめましょう。
まずは、いまもっとも注目されている
といっても過言ではない、
こちらの競技からどうぞ!
 女子カーリング
うおっしゃああああぁぁぁぁぁあぁあああ!
ナンバーワンショット! 小野寺! すごい!
しかもかわいい!
(マツモト)
「小野寺! すごい! しかもかわいい!」
なんて見事な、にわかっぷりでしょう。
けど、にわかカーリングファンの気持ちというか
応援するスタンスみたいなものが
このひと言に集約されているように思います。
スポーツにかわいさやかっこよさは関係ありませんが、
スポーツ観戦にはそれらが大きく関係するのです。
女子カーリング、日本対カナダ。
カナダの人には悪いですが、可愛さでは完勝ですな。
(ラトゥー)
いえいえそれは考えが甘い。
人の価値観というのはさまざまなのです。
たとえばつぎのメールをどうぞ。
カーリング女子を見ていたのですが、
今オリンピックにおける眼鏡っ娘大賞は
カーリング女子カナダチームではないでしょうか!
何と眼鏡っ娘率75%ですよ!
中でも図書館で恋愛小説でもよんでそうな
アニー・ニクソンさんがおきにいりです!
カーリングは静かな競技のせいか、
選手の顔がアップになる事が多くて、うれしいですね。
いや、ちゃんと日本チームも見てますよ。
(そのやん)
落ち着け、落ち着け、妄想ストップ!
なんだよ「眼鏡っ娘率」って。
ここのところ男子フィギュアで
女性ファンが盛り上がっていましたが
女子カーリング観戦によって
男性からのメールも増えてきた。
しかし、かといって
女性ファンが黙っているかというと
そうでもないんだな、これが。
カーリングの女子選手に胸キュンキュンです。
金髪も黒髪も、視線はまっすぐ、きりっとした表情。
でもでも、ストーンを滑らせるときに髪がふわっと!
ロングもセミロングもふわっと!
ああ、そのふわっとがたまらん!
「長めの髪が好きなオトコのキモチ」
がわかるような気がしました。
(のらねこ)
男も女もひとしく盛り上がってまいりました。
さあ、それではここで
「カナダチームの独特の雰囲気」
に言及したメールをいくつか紹介していきましょう。
共通するテーマとしては
「メガネのかもしだす学校っぽさ」でしょうか。
カナダの選手の皆さん、
なんとなく授業参観みたいな雰囲気です。
(サチック)
はいはい、いましたね、教師。
PTAの人ととらえることもできますね。
カーリング女子、日本対カナダ。
終始、女子高の怖い先生チームと
元気のよい生徒チームという雰囲気。
(oichi)
いうまでもなく、
怖い先生チームがカナダ。
元気のよい生徒チームが日本。
怖い先生のほうにはおどおどした図書委員が
つねに寄り添っています。
この設定をさらに深めていくと‥‥。
カーリング女子、カナダ代表にメガネ美女がいます。
一言で言うと、生活指導系女教師風です。
「ミス小野寺、
 あなたお化粧しているのではありませんか?」
てな感じ。
(さてらいと)
「お化粧なんてしてません!
 髪が赤い? 地毛です!」
そんなやり取りが画面から聞こえそう。
カーリング女子。
カナダの選手の皆さんは、
オリンピック選手というよりとっても良き市民の印象。
ゴミはしっかり出す。お仕事は図書館司書。
アップルパイ焼くのが上手そう。
ツインピークスの登場人物っぽくもあったり。
(あお)
ああっ! それだ!
カナダのメガネさんたちは
そろって『ツインピークス』っぽいんだ!
カーリング女子、
日本の対戦相手のカナダの選手は
みんなハリーポッターの映画に出てきそうな雰囲気です。
イモリのしっぽとか煮込んでそう。
(たけ)
ははぁ、こっちもあるか。
ていうか、キミら、競技観てないのか!
カナダの選手、みなさん中学校の先生に見えます。
KLIEBLINK選手は社会か英語、BAKKER選手は数学、
NIXON選手は図書館か事務、JENKINS選手は理科。
ちなみに僕は林選手がタイプです。
(九州ダンディ)
設定こまかすぎるわ。
自分のタイプを告白してどうする。
けど、あれですね、今日のランチタイムとかに
ぜったい、みんなやってるでしょ。
「やっぱ、小野寺だよなあ」
「おれは、林」
「あ、おまえは林だね」
「まじで? マリリンでしょ」
「意外に目黒なんだよ」
そんなような会話。お昼に。
わたしがカーリングを見る時、
いつも小野寺さんが投げていました。
でも、今日初めて目黒さんが投げるところを見ました。
小野寺さんだけが、投げる係ではないと、
さっき知りました。
(王子よりエンジェル)
そうそう、ニュースのダイジェストだと
エンドの終わりのところを映すから
小野寺さんばかりになるけど、
4人が2回ずつ投げるんですよね。
カーリング女子!
勝ったーーーー!!!
嬉しいーー、よかったあ。
前の試合でミスの為に泣いていた
小野寺選手がスーパーショット!
とても格好良かったです!!
カーリングでこんなに熱くなれるなんて始めて知りました。
(今からご飯)
やりました、日本!
カナダの教師チームに勝ちましたよ!
「ミス小野寺、今日はあたしたちの負けね」
「‥‥先生」
「学園祭、たのしみにしてるわ」
「ありがとうございました!」
言うてる場合か。
カーリング女子、カナダに勝ちましたね。
負けたカナダチームも笑顔で祝福してくれて
なんかさわやかな雰囲気。
小野寺さん! スーパーショット連発ですごかった!
まさかカーリング観戦で涙ぐむとは思わなかった‥‥。
でもやっぱり本橋さんがかわいいと思う。
(ちゃわん)
熱戦に涙ぐみながらも、自分が「だれ派」かを表明。
それがにわかカーリングファンの基本姿勢。
カーリングの選手がマイクを付けているとの報告が
前にありましたよね。
対カナダ戦の試合前に選手紹介を兼ねて
カメラが一人ずつパンしていったのですが、
その際に選手が「○○見てるー」って
カメラ越しに友達に話しかけてるんですよ。
生中継で日本中に声が届いたし、
それどころか世界中にも聞こえちゃってますよー。
メダル候補のカナダに勝った後、
4人で抱き合って喜んでいたのですが、
その時に小野寺さんが冷静に「握手、握手」って。
後ろでカナダの選手が握手するのを
待っていましたからね。
更に、握手した後にもカメラに向かって
「○○勝ったよー」って。
ますますカーリングが好きになりました。
(ねぶそくちゃん)
マイクがときどき拾う会話の
カーリング観戦の隠れたたのしさ。
しかし、選手にマイクをつけるというのは
どっから出たアイデアなんだろう。
スポーツでそれやるのってけっこう特殊ですよね。
カーリングで解説の方が
「今度はこういうふうに投げたらいい」
と説明するときに、
ゴルフの試合の時のように、
パソコン画面でペンで字を書いて
(わかります?意味)
説明してくれたら、
わかりやすいのになっておもいました。
(ねえねえ)
あ、これいい! 賛成!
NHKの人、どうですか。
やった〜!! カーリング、カナダに勝ったあ〜!!
超すばらしい!!
最終エンドでは、掛け合い漫才も止まり、
「来た!」
「よし!!」
「決まった〜!! 最後のスーパーショット小野寺!」
と、いつもの刈屋さんになっていました。
(解説は小林さん)
おっと、刈屋さんも最後はきちんと締めたようです。
これでアナウンサーとしての面目は
いちおう保たれた、と思いきや‥‥。
刈屋アナウンサーの帰国後の家庭が心配。
「あんた、何『マリリン、マリリン』言うとんの。
 何が『マリリンショット』やの?
 なんでカナダとスウェーデンの放送席まで
 『マリリン言うてくれ』て言いに行くの?」
ああ、双子だか三つ子だかのパパなのに。
(ムーラン)
刈屋さんの奥さんを
勝手に「おかん」にしてるあたりが
視聴者の想像力。
「まりりんガンバレ〜」とつぶやきながら
とうとう眠りにおちてしまったダンナよ。
勝ったぞ。カナダに勝ったぞ。
いびきがうるさいぞ。勝ったんだぞ。
(よしえ)
これ、いいなあ。
毛布でもかけてあげてください。
カーリングを見て兄が一言。
「コレ、投げる人がその態勢のまま
 リングの中に入ればよくね?」
やべぇ! 兄ちゃんマジ天才じゃね?
(斎藤です)
ひー、やめてくれ。腹が痛い。
バカ兄弟だ。ドリフを上回るバカ兄弟だ。
今、対スウェーデンを見ているのですが、解説の方、
「日本の流れです」「日本に流れが!!」って
それじゃ「萩原流行」のアクセントですからっっ!
(はなっぺ)
そしてカナダ戦のあとは
すぐさまスウェーデン戦。
ちなみに土曜日の夜にカナダ戦の録画が放映されて、
日曜日の朝方にスウェーデン戦が生中継されました。
この「萩原流行問題」、
朝じゃない時間に録画が放映されてたら
おそらく「どぼん」だったでしょう。
女子カーリング。
ナイスショットの連発に、
BSアナウンサーの人が興奮して
「ぴったんこ」って言います。
かわいいです。
(稲子)
漬け物石と漬け物石がぴったんこ。
ありさんとありさんがごっつんこ。
カーリング女子、
日本×スウェーデン戦観戦中です。
息が詰まりそうです。
スウェーデンの選手が
「ポークビッツ! ポークビッツ!」叫んでます。
(モヤシ24時)
ポークビッツってなんだっけ?
それはともかく
日本対スウェーデン戦は息詰まる熱戦!
観はじめちゃった人が
完全に寝るタイミングを失うことに!
ちなみにカーリングの1試合の平均時間は
なんと2時間半! 意外と長いのです。
カーリングって、
詰将棋をビリヤードでやらされてるみたい!
なんて気の遠くなりそうなスポーツなんだ!
がんばれ、日本の4人娘!!
(世界のマリリン)
「氷上のチェス」ではなく
「氷上の詰将棋をビリヤードでやらされている」
という新解釈も飛び出した。
ともかくがんばれ日本チーム!
カーリング、
中心からの両チームのストーンの距離を測るために
でっかいコンパスみたいのが出てきました。
小学校の先生用のコンパス思い出すなあ‥‥。
とかのんきに見てたら日本のが遠くてはじかれた。
もっと優しくどけてあげてよー!
(つゆこ)
そうそうそう、あれ、なんか、ひどいよね。
「この石とこの石、もう必要なし。
 ていうかむしろじゃま!」みたいな。
家には衛星放送がないので、
新聞社の速報サイトで点数しか見られないけど、
女子カーリングで日本がスウェーデンに
1点リードしてる!
そのままがんばれー!!
(えうろぱ)
あ、地上波オンリーの環境でも
その手があったか。
ともかく接戦ですよ。大接戦ですよ。
さぁ、カーリング。
最終END残して1点差。
いける、いけるぞ! マリリン!
(モヤシ24時時)
勝つのか日本? 大金星なるのか?
女子カーリング、日本対スウェーデン。
延長戦に入って盛り上がってます!
がんばれ、ニッポン。
(ろろ)
冬のオリンピックは個人競技が多いから
意外にこのフレーズを口にしませんよね。
そう、まさにいま、がんばれ、ニッポン!
最後まで見ちゃった‥‥。
負けちゃった‥‥‥‥。
でも、みんなカッコよかった。
外もう明るいっす。
(かっつん)
戦ったみなさん、
見守ったみなさん、
どちらもお疲れさま。
女子カーリン負けたけどよくやった!
ところでやっぱり本橋です! 強心臓です!!
ところで、スウェーデンの女性すてきですね。
(ハングイ)
試合の感想を述べ、
「ところで」と切り替えてひと言レポート。
それが「観たぞ」読者の心意気。
女子カーリング、スウェーデン戦、
最後の最後で大逆転負けしちゃったよー。
悔しいよー。悔しいよー。
ところで小野寺選手、
女優の須藤理彩さんに似てますね。
(ケイチョ・リー)
試合の感想を述べ、
「ところで」と切り替えてひと言レポート。
それが「観たぞ」読者の心意気。
ままーまーまけーたー!
ていうかもうフラフラ。
選手がんばったっていうか、私がんばった?
がんばったよろしゅう。寝てよし。
(つゆこ)
うん、寝てよし。
戦った人も、見守った人も、お疲れさま。
カーリング日本女子、確かにカナダには勝ったけど
スウェーデンには簡単に負けちゃうだろうな、
録画でいいや、と特に延長設定もせずに就寝。
起きて見てみたら、
なんと延長にもつれこんでいるではないですか!
延長設定してないから林選手の
1投目までしか録画されてない!
この後どうなったんだー! ああ、小野寺選手ー!
いやーオリンピックは油断がならない。
録画は長めに‥‥じゃなくて起きて応援しろ、自分。
(くみぼん)
そんなこんなの女子カーリング。
今後も目が離せませんよ!
 ラージヒル
ジャンプラージヒル予選の初めのほうで、
アナウンサーの方が
「しゃがんでつま先に力を入れて
 そのまま前方に飛び出そうとすると、
 どうしても腰が引ける。
 皆さん試してみてください」とおっしゃっていて、
すぐさま旦那と2人でやって
「ほんとだ、ほんとだ」
と言って夜中にはしゃいでいました。
(SMASH)
んん? どれどれ?
おおお、ほんとだ!
んん? で? だからなんなの?
スキージャンプのラージヒルを見ています。
スタートしてすぐ2本のスキーの間にある
ちょびちょびした3本のふさふさしたリアルな毛‥‥。
生オバQが雪に埋まっているように見えます。
着地地点付近にも、何体か埋められているようです。
(あべまり)
やっばい、また思い浮かんじゃったよ!
しかも、これ、絵としてけっこう強烈。
わかります? ほら、あの、
ジャンプ台に植えられてる草みたいなやつ。
あれがオバQの頭だとすると、
ジャンプ台のところどころに
オバQが埋められていることに‥‥
しかも客席には、牛がびっしり。
牛の合間には、チューバッカ。
わー、もう、やめてくれー。
各会場の応援席から聞こえる、
あのやる気のない山伏のような
鳴り物はなんとかならぬものでしょうか。
(モモレンジャー見ました)
ブーブー笛ですね。
ラージヒルみてます。
ポーランドのマテヤ選手が予選に続いて
決勝1本目でも風を待たされました。
マテヤに「待てや!」
‥‥すいません。
(岡部選手ラブ)
‥‥いいえ、お気になさらず。
ラージヒル決勝1回目、岡部を皮切りに
次々とK点越えの大ジャンプが!
そんな中、第一人者アホネン、
ランク1位ヤンダが苦しんでいます。
アホネンが金メダルを取らなきゃヤンダ!
(どうしたものか)
‥‥どうしたものか、じゃないでしょう。
第1エンド終了後、
ラージヒルにチャンネルかえたら、葛西選手の二本目。
第2エンド終了後、
ラージヒルにチャンネルかえたら、岡部選手の二本目。
すごい偶然。
でも今何位にいるのかはわかりません。
(ミーハー)
なにかというと、カーリングを観てて、
エンドが終わったからラージヒルに
チャンネルを替えてみると、
いずれも偶然日本選手が跳ぶところだった、と。
オーストリアのモルゲンシュテルン、
140mの大ジャンプで金メダル!
銀もコフラーも同じオーストリア、
わずか0.1ポイント差!!
19歳と21歳の若いコンビのワンツーフィニッシュです。
おめでとう!
葛西選手の2本目も良かったし、
岡部選手も安定していて良かったけど、惜しかったな〜!
結構お馴染みの選手たちが、
皆さん苦戦していました。
皆さん、お疲れ様でした!
(岡部まりさんと新幹線で前後の席の偶然が2度)
ヤンネ・アホネン、またもオリンピックで勝てず!
オーストリアの新鋭が金と銀です!
きっとオーストリアでは
たいへんな盛り上がりでしょうねえ。
ちょっと現地を呼んでみましょう。
オーストリア、オーストリア!
ラージヒルを勝ったオーストリアからです。
オーストリア人はもちろん大興奮。
Morgenstern(こっち読みで、モアゲンシュテアン)と
Kofler、共に19歳、21歳と若手ながら、
素晴らしいジャンプでしたね。
Morgensternは、
スキーエリート養成高校に通ってるそうです。
青春をスキーに費やしてるだけありますね。
(岡部・葛西両選手も頑張った!)
以上、オーストリアからでした。
スタジオにお返ししま〜す。
 アイスダンス
見ました、ナフカ姐さん。
背中はもちろん、前もへそまでばっくり開いた衣装で登場。
手袋がひらひらして美しい。
その次の滑走が、ライバルのアメリカのベルヴィン姐さん。
こちらも胸をレースで隠す、肌見せ衣装。
そしてお2人とも、甲乙つけがたい美人です。
ちなみに2人のパートナー共、
おでこ広めで、かしづく姿が堂に入ってました。
(もと)
アイスダンス! ナフカ姐さん!
地上波での放送がなかったのですが、
ちらちらと報告が届いてますよ。
30歳にしてセクシー大魔神と呼ばれる、
ナフカ様のコンパルソリーを観ました。
おお、倖田っぽい!
真っ白な衣装の上半身は総スパンコールで、
胸元も背中もざっくり開いています。
胸元は肌色の布地とわかっていても、ドキドキです。
鎖骨の下の真っ白なクロスが大きく目立って、超セクシー。
「衣装がすごいですね〜。
 手間がかかっているというか、凝った衣装です」
と解説者の方も思わず言ってました。
コンパルソリーというやや地味めの競技であの衣装なら、
2日目、3日目の衣装は
どんなの着てくるんでしょう。楽しみです。
ところでフィニッシュのポーズ、
男性がナフカにひざまずいていましたね。
「お疲れ様でした、女王様」と、
勝手にアテレコして遊んでしまいました。
(かめ)
「私たちの最大の武器は美しいこと」
ナフカ姐さん、ナフカ姐さんでございます。
アイスダンスのカナダのカップルが
ヒュー・グラントと研ナオコでした。
(しょうちゃん)
研ナオコとヒュー・グラント‥‥。
そりゃまた異色の組み合わせですね。
美人目白おしのアイスダンスですが、
カナダのショートカットの女性は研ナオコにそっくりで、
男性のほうはフランケンシュタインにそっくりです。
(ほたる)
えっ、なに、ていうことは、
ヒュー・グラントは
フランケンシュタインに似てるってこと?
あっ、意外にそうかも。
アイスダンス、豆知識。
ウクライナのグルシナ、ゴンチャロフ組
コーチは高橋選手も師事している
ニコライ・モロゾフ氏です。
演技後の得点待ち席(キス&クライ)で、
並んで結果を待つ、ゴンチャロフとモロゾフ。
フィギュア界一おいしそうな名前のチームだとおもいます。
(さのじ)
うまいこと言う情報を
ありがとうございます。
 スピードスケート男子1000メートル
イタリアのイオリアッティの胸毛すげぇ。
(見ちゃったよ)
たったこれだけ書かれたメールが
深夜から明け方にかけて届くわけですよ。
いったい誰の胸毛の話なのかわかりゃしません。
ええと、検索してみると、
スピードスケート男子1000メートルでした。
スピードスケート男子1000メートルで
整氷責任者のコメントを紹介していました。
氷の状態も競技や滑る距離によって
微妙に変えているようです。
よっ、整氷職人!
(エリコ)
「親方ァ! これでいいッスかぁ!」
「‥‥もうちょい削っとけ」
「ええっ? まだ削るんスかぁ?
 こないだはこれくらいでしたよ?」
「‥‥そりゃ500メートルだろ。
 500の氷と1000の氷は別もんだ」
「そっか! さっすが、親方ァ!」
「‥‥メシにするか」
「待ってましたぁ、親方ァ!」
整氷職人っていう設定に無理があった。
これが ウ?! リトル清水、ウ!
アナウンサーはフルネームで呼んでおります。
あ、次はナカジマだ。あっ! なんで!! コケそうに‥‥。
行けー! 抜けー! いやしかし!
あぁぁ‥‥よかよか! よくがんばった!
お! 次は今井だ! いいスタートだ! 行けー!
最後のレースか?! 
観客席の紫のダウンジャケットの美人は奥様?
あ、そうみたいです。ナカジマ泣いてる‥‥。
「流した涙をホニャララに変える、
 それが世界のトップアスリートだ」
って名言なのに聞き逃した〜。
メール打ちながらだと競技も半分しか見れんかったです。
(アイボリー)
メールは観たあとでいいんですよ、観たあとで。
なにがなんだかさっぱりわからないじゃないですか。
「流した涙をホニャララに変える、
 それが世界のトップアスリートだ」
ホニャララってなんだよー。
スピードスケート男子1000m、
シャニー・デービス選手の滑りにしびれました。
何なんですか、あのラスト1周の速さ!!
怖いよ!! 鳥肌が!!
更に加えて何なんですか、
シャニー・デービスJr.って!!
いつも一緒のくまのぬいぐるみ?
かわいいじゃないか!!
胸がきゅうううん♪ です。
(ぽんぽん)
え? シャニー・デービスJr.?
♪コン、コン、コン
 チ、コン、コン
 チ、コン、コン‥‥
 ウーン、ダイナマイト!
初の黒人金メダリストおめでとう。
(くま)
ふ、古すぎるわ!
おれですら、物心つくぎりぎりのところ。
若手のみなさん、すいません、これ、
サミー・デービスJr.が出てた昔のCMです。
なんだかメチャクチャになりましたが、
スピードスケート男子1000メートルは
シャニー・デービス選手が
冬季オリンピックで黒人初の金メダリストとなりました。
 その他の競技
男子アルペン、スーパー大回転を観ています。
ノルウェーのAAMODTでオーモットって、
あのオーモットですか?
長野とかトンバとかいう時代の、
あの「おもっちゃん」ですか?
だとしたら、すげー、すげぇよ、おもっちゃん!
悪いけど、あとのみんな、譲ってくれ!
彼のこと、君たちだって尊敬してるだろ?
すごいと思うだろ?
勝たしてやってあげてよぅー。
夫婦でおもっちゃんのメダルを祈っていますー。
あーーーー! 勝ってほしいーーっ!
(がんばれ おもっちゃん)
そうです、そうです、
そのオーモット選手です。
チェーティルアンドレ・オーモット選手、
いわゆる、オーモットのおっちゃん、
見事に金メダルです!
スーパーGの「G」が何の略なのかわからなかった
にわかファンの私と同僚。
とりあえず仕事中に話し合った結果、
あれはすごいスピードがでて
GがかかるからGなんだろうと納得。
後で調べたらスーパージャイアントスラロームの、
「ジャイアントのG」だったんですね。
ひとつ勉強になりました。
(ゆき)
じつはぼくも気になっていました。
どうもありがとうございます。
あと、スーパー大回転という
冗談みたいな競技名の正体は
「スーパージャイアントスラローム」
だったのですね。
女子滑降で銀をとった
スイスのシルトのお祖母ちゃんはなんと、
同じ種目の金メダリスト。
お祖母ちゃんは金。孫は銀。
(Anita)
うわ、これってけっこうすごい!
でも、何代にもにわたって
よくもまあ、あんな怖い競技を‥‥。
スケルトン女子、4位のドイツ人選手は、
なんと妊娠9週目!!
スケルトンってあれですよ、うつ伏せで氷のコースを
時速130kmで滑るやつですよ!!
同じ女子として、うーん、ばたん。
(気絶)
えええ! うーん、ばた〜ん。
スケルトンで、
スネてどっか走っていく子みたいな
スタートをする選手がいます。
(ヌー)
スケルトンの選手たちは
おおむねみんな、
スネてどっか走っていく子みたいな
スタートをしてませんか。
スケルトンって
フルフェイスのヘルメットかぶってるから、
替え玉できるぞう。
と思ったけど、誰と替え玉するねん!
(トゥザフネ)
ゴールしたスケルトンの選手の
ヘルメットを係員が取ってみると‥‥
なんとそれは銭形警部!
「ばかやろー、さっきのやつがルパンだ!」
スケルトンの越さん! 無念!
「自分が腑甲斐ない」と
あのパッチリおめめから涙が、悔し涙が!!
ベテラン選手が流す涙にじぃ〜んときてしまいました。
越さんを知ったのは長野オリンピックの時だったかな?
あのパッチリおめめを見て以来
にわかファンとしてずっと応援してました。
41歳集大成としてのぞんだオリンピックなんです。
長い歳月を考えるとあの涙が語る意味は深すぎます!
長いまつ毛が涙にぬれた。切ないです。
(長野県民ヨスエ)
「にわかファンとしてずっと応援してました」
って、いいフレーズですね。
越選手、お疲れさまでした。
女子パシュート、大津選手の転倒残念でしたね。
私はネットの記事でそのことを知ったのですが、
他の記事が「転倒!」の事実のみを大きく伝える中、
毎日新聞の記事だけは
「ここまでくるのにいかに大津選手の力が必要だったか」
ということも一緒に載せてあって、
記事を書いた人の人柄まで考えちゃいました。
今は新聞を取ってませんが、
取るときは毎日新聞にしようかな。
(かんこ)
さまざまなメディアで
情報を得ることになるオリンピックは、
そのメディアについての
自分なりの評価をくだしていく機会でもあるんですよね。
ぼくがいいなあと思ったのは
女子モーグルのときの日本テレビ。
「いま何人目で、あと何人後に日本選手が出るか」
ということを、きちんと画面に出してました。
「まもなく、○○選手!」っていうので
えんえんと引っ張るテレビ局があるなかで
すごくいいなと思いました。
というか、それって視聴者に対する
とても基本的なサービスだと思うんですが
画面で知らされることは少ないですよね。
スポーツファンはスポーツがライブで観たいので
一局でしか放送していない以上、
チャンネルを替えずにそれを観るしかないんですけれども、
視聴率には表れない部分として、
「まもなく、○○選手!」で
何時間もひっぱる番組を目にするたびに
そのテレビ局に対して悪い印象を深めているということを
テレビ局の人はどれだけ気づいているんでしょうか?
スノーボードクロス、
我が家では「人生ゲーム」と呼んでいます。
(ジャコもベリナイス)
・ゴール前でピカソの絵を買う。100万ドル払う。
・このジャンプ台を最初に跳んだ人は
 あとから跳んだ人が跳ぶたびに1万ドルもらえる。
・仕返し。トップの人と入れ替わるか
 誰かから金メダルをもらう。
・ゴール前で転倒したが、油田を掘り当てる。
うろ覚えですいません。
恐れイリヤのクリムキン。
トリノギャグ、失礼しました。
(てけねじ)
いいえ、どういたしまして。
 海外からのレポート
ブラジルのベレンという、
アマゾン川河口の町に住んでいます。
我が家では、ディレクTVに加入しているので、
NHKを見ることができるのですが、
放映権の関係で、競技そのものを見ることが、
全くできません。
時々ちらっと、トリノ速報とかやっています。
他のスポーツチャンネルとかも調べたのですが、
サッカーしかやってない。
せっかく、日本に比べたら
楽勝な時間に観戦できると思ったのに‥‥。
ところが。今日、スーパーに買い物に行ったら、
店頭で、スカパー加入の勧誘のために、
テレビが置いてあり、なんと、
ジャンプ、ラージヒルが放映されているではないですか!
夫と二人、ブラジル人が「?」という顔をしている中、
2回目の葛西あたりから声援を送っていました。
残念ながら、
誰もメダルを手にすることはできなかったけど、
私たち夫婦にとって、最初のオリンピック観戦でした。
(ぱらえんせ)
アマゾン川の河口で、冬季オリンピック観戦。
なんだか、広さを感じるエピソードです。
どうもありがとうございました。
 世界の名前にこんにちは。
ジャンプ・ラージヒルの予選を見終わって、
高2の娘のニヤッと笑っての感想です。
「北欧の選手の名前って、
 期待を裏切らないなぁ。」
(スキー好き)
ニヤッと笑いましたか。
高2ともなると、反応がシニカルです。
フィンランドから観ています。
どうでもいいですが、
皆さんフィンランド人選手の名前をネタにしすぎです。
特にアホネン選手! フィンランドではヒーローです。
CMにもいっぱい出てます。
みんなすっごい期待してるんですが、
ノーマルヒルでは残念でした。
ラージヒルではがんばって欲しい!
ジャンプの後、
彼なりに満足いくジャンプができたときは
カメラに向かってウィンクしてくれます。
これって日本のカメラにも映ってるんでしょうか。
もうウィンクにいつもドキドキさせられてます。
名前はアホネンでも超イケメンです!
(kero@タンペレ/フィンランド)
アホネンの名前をネタにしないで!
と言いつつ、しめのフレーズは勢い余って
「名前はアホネンでも超イケメンです」。
オリンピック公式サイトを見ていたのですが、
アルゼンチンから9人の選手中、
同じ苗字の選手が3人出ています。
Cristian Javier SIMARI BIRKNER
Macarena SIMARI BIRKNER
Maria Belen SIMARI BIRKINER
それぞれ、1980年、84年、82年生まれ。きょうだい?
だとしたらすごい一家ですね。
(ゆう)
「恐れ入ります、部内に鈴木は3人おりますが」
みたいな可能性もありますよ?
何の因果か、
スピードスケート男子1000メートル、第10組は
「世界の名前こんにちわ」対決!
NだらけのJanne Hanninen!
そして維管束!
もう、実況だけでにやにやしてしまう〜。
(さてらいと)
おおお、そんな夢の対決が!
アルペンスキー、
ナット・ズルンチッチ=ディム選手!
納豆ずるんっ。
息子「チッチッ」
母 「ディム! ちゃんと食べなさい!」
(なにがなんだか)
なにがなんだか。
そりゃこっちのセリフだ。
 ちゃんとした情報もあるよ。
ボブスレーに出場する小林竜一選手。
山陰地方からの唯一の代表です。
私も山陰出身なので今日ローカルニュースを見ていたら、
小林選手の応援特集をしてました。
資金不足のために
長野五輪の時のそりを今も使っておられ、
またそりの手入れも通常は整備士が二人つくところを
自分たちの手でやっておられるそうです。
衣装や用具の華やかさに目が行くオリンピックですが、
8年も同じ用具を磨いて練習を積んできたという、
こんな地道な努力も裏にはあるんだ‥‥とハッとしました。
一時は出場権が取り消されるなんて
アクシデントもありましたが、
まさに自分たちで勝ち取ったオリンピック出場!!
思いっきり楽しんで頑張ってください!!
(「ボブスレー」の響きがいいわ)
ちゃんとした情報、ありがとうございます。
結果はちょっと残念でしたけど、
出場取り消しが取り消しになってよかったです。
 どうでもいいことですが。
スキーのストックの下のほうに、
リングみたいなやつついてますよね。
ただの杖に、あれをつけようと思ったのは
今は亡き私の大叔父さんらしいです。
特許もとってあるんですが、
昭和初期?の話なんで材質が
籐だか竹だかで現代では役に立たず‥‥。
特許が有効だったら、いったいいくらもらえるんだろ。
冬季オリンピックを見るたびに
億万長者の自分を妄想してます。
(YOO)
今日、もっとも仰天した情報でした。
ストックの下のところの
まるいやつの特許を日本人が?
ていうか、あなたの大叔父さんが?
それ、材質さえ、違うもので届けてれば
億万長者? うっわー。
おれが頭を抱えてどうする。
プルシェンコ選手を「鼻」と呼んでいいのなら、
高橋選手と最後まで日本代表を争った
織田信成選手は「口」ということでいいですね?
(バンクーバーは、出場枠ぶんどって
 二人とも行ってほしいです!)
口だけでなく、眉毛もけっこう印象的ですよ。
あ、でもやっぱり口かなあ。
ところで話はかわりますが、
織田信成さんは最近ますます織田信長に似てきましたね。
昨日のネタがおもしろくてしかたありません。
このコーナーでイケメンが多いと
盛り上がってる男子フィギュア。
こりゃ見なくっちゃ♪
と期待いっぱいで再生スイッチをポン。
‥‥なんじゃこりゃー!
うーーーっ、無理無理無理!!
この手の顔は苦手ーーーっ。
そっか、世間ではこんな顔が人気なんだ。
どーりで、付き合う彼氏が変わるたびに、うちのおかんが
「あんたはホント面食いじゃないね」
と言ってた理由がわかった気がします。
(ケロケロ)
そうそう。
人の価値観はそれぞれなのです。
スノーボードクロスだけじゃなく、何でもいいんです。
とにかく、速さを競うタイプの競技の実況を、
「課長次長」の河本さんにやって欲しいです。
「何を言っているのかわからない人」
というネタがあるんですけど
その人のしゃべり方で実況をして欲しいっ!
ぜひ!!
わかってくれる人がどれくらいいるかが不安ですが、
投稿しないわけにはいかない
衝動に駆られましたので投稿します。
(わびすけ)
ぼくはそのネタを知らないんですけど、
それはおもしろいに決まっているという確信があります。
ぜひお願いします。
どういうネタだかしりませんが。
先ほどサッカーの日本vsフィンランドが終わって
日本が勝ちましたが、日本勝利の要因は
フィンランドの選手が
実は自分たちの試合よりも
オリンピックの方が気がかりで
連日のテレビ観戦&寝不足で
調整が十分じゃなかったから、
ということで我が家では結論が出ています。
(N・S)
冷静な分析、ありがとうございます。
ていうか、この時期の日本遠征は
けっこういやだったんじゃないかなあ。
調べてみると、現在フィンランドのメダルは
銀が2個、銅が3個。
観たいでしょ、スポーツファンとして。
 似てる問題。
女子スノーボードクロス準々決勝。
藤森由香選手のスタートを待つ
日本チームのコーチと思しき人が、
イモ欽トリオの長江健次にそっくり!
てゆーか本人かも! スノボやるし!
(ユージン)
え? 本人? はっきりして!
わかりました!
フィギュアの荒川選手はダルメシアンに似ています!
(わんおーわん)
お、有効!
女子フィギュアの荒川静香選手を
横に2割くらい伸ばすと島田珠代に
さらに2割伸ばすと片桐はいりに
似ているような気がする。
観音様にも似ている。
(ふくちゃん)
か、観音様!
最初のふたつはともかく
観音様はお見事! 一本です!
ジャンプの原田は、海外ドラマ「フレンズ」の
ロス・ゲラー(デビッド・シュワイマー)に
めっちゃ似てる! 誰かわかって!
(あおはる)
ぜんぜんわからないんですけど、
この熱意からして、
きっとピンポイントの人がいるのだろうと思って
掲載してみました。
スケルトンの顔全体を覆うヘルメットは、
UFOロボグレンダイザーのデュークフリードが
変身したときの姿にそっくりです。
(30年前を思い出す美形キャラファン)
なんぼなんでも古すぎるわ。
アイスダンスの木戸選手、
「1・2の三四郎」のライバルだった、
稲毛に似てますね、藤見高校の。
だから、古すぎるって。
読んだけど、うろ覚えだなあ。
あの、ラグビー部の2枚目?
リレーで対決するとき
バトンがコーラ瓶になっちゃうんだよね?
パープル・レインの頃のプリンスを、
手早くゆでこぼすと、
フィギュアの高橋選手になります?
(ドンキー・カルテットも知っている母)
なります? って訊かれても。
ならないでしょ、やっぱり。
フィギュアスケートの安藤美姫さんは、
『トトロ』のネコバスです。
(くま母)
これは斬新な解釈ですね。
口元‥‥かな?
安藤ミキティはチエちゃんだと思います。
テツとヨシエの愛の結晶。
眉毛の角度までおんなじ!
(つゆこ)
『じゃりんこチエ』?
ここにきてミキティがマンガ寄りに。
アテネのときの北島選手がそうでした。
 オリンピックのある風景
女子スノーボードクロス、スモールファイナル。
藤森選手と、水色のウェアがめちゃくちゃカッコいい
フランコン選手を応援してたところ
なんと二人ともスモールファイナルで転倒しちゃって、
それにつられる様に
思わず僕も机に置いてた飲み物をこぼし、
慌しくそれを拭いてる間にスモールファイナルが
終わっちゃってヘコみました。
(セブンスター)
テレビの向こうとテレビのこっちで
ドンガラガッチャ!
ああ、オリンピックのある風景。
私はあす1年に1度のフルマラソンの大会です。
練習不足なのは自分で良く解ってるし好結果を
望むべくも無いのですが、それでも精一杯ベストを
尽くそうと思います。 オリンピックを見てたら自然に
そんな気持ちになりました。レベルは全然違っても
諦めないで頑張る!というのは同じってことで。
(ひろこ)
いざとなったら「ブラッドバリー戦法」にかけろ!
どうでもいいのですが、
全国で「どぼん」になっているであろう大問題。
それは、「トリノのおかげで太った」です!
何しろ時間が時間なので、
下手すりゃ夜食というより、がっつり普通の食事ですよ!
おかげで、体重計には毎夜、
見たこともない数字が踊っています。
あと1週間以上もあるというのにー!!
昨日なんて、フグ雑炊があんまり美味いんで、
土鍋(小)に一杯ぺろりと、食べてしまいました。
ううー、女子として終わるか、トリノを観るか。
(しかも太りやすいのだ)
ぼくも4時ごろ、
カレーをきっちり食べました。
美味しかったです。
今テレビで、女子パシュートの
3位決定戦の映像が流れました。
壁にぶつかったシーンは、何度見ても涙が出ます。
今回のオリンピックは深夜に放送されるため、
息子には泣くところを見られずに済んでいたのですが、
遂に見られてしまいました。
「お母さん、これで拭き」との声に顔を上げると、
そこには息子の腕が。
ハンカチなどはなく、ただ腕が。
お言葉に甘えて、
息子の服の袖で涙を拭かせて頂きました。
(ぽんぽん)
ええっと、こりゃ、いい話なのか?
笑える話なのか?
トリノ五輪にちなんで、
日曜日のフェブラリーステークスで、
「トリノ馬券」を買いました。
三連単で、赤=3枠、緑=6枠、
白=1枠の組み合わせです。
当たったら、大穴です。結果はのちほど。
(やったぜ小野寺!)
これ、結果、もう出てるね。
意外にみんなおんなじこと考えて買ってたりして。
永田さんこんばんは。
ちょっと聞いてください。
彼氏が「フェラーリほしいねん」って言い出したんです!
トリノの開会式見て、どうしてもほしくなったらしくて、
フェラーリは車好きの夢だということを長々と語ったあげく、
マンションの頭金貯まったら結婚しようって
二人で貯めていたお金を、
フェラーリの頭金に使いたいって言うんです。
男ってどうしてこういう非現実的な夢見るんですか?!
私は車に詳しくないですが、
フェラーリは値段も最高峰ってことくらいは知ってます。
大喧嘩して、泣きながら家に帰ってきた後、
友達に相談したら、爆笑されました。
おかしいのは私ですか? 彼氏ですか? トリノですか?
(あほこ)
わしゃ、みのもんたかい。
ちなみにメールではこのあと深刻な文面が続きます。
おおい、彼氏よ、あほこの彼氏よ、
考え直しなさい。
マンションはふたりで使えるけど、
フェラーリを運転できるのはひとりだけじゃないか。
わしゃ、みのもんたかい。
今日はこのあたりで失礼します。
チャオ。
本日の修正事項

にわかファンからの大量のメールを
にわかファンが大忙しで編集するという性質上、
このページにはときどきまちがいが掲載されます。
「あらら、まちがってら」くらいの気持ちで
寛大に受け止めてくださるとうれしいです。
親切にも「教えてやろう」と思われた方は、
どうぞメールでご指摘くださいませ。
発覚したまちがいは、このコーナーでご報告いたします。
先に謝っておきます。どうもすいません。

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本日、発覚したまちがい。


×キャノン

○キヤノン

×平井賢

○平井堅

×アルペンスキーのコース上にある細い棒って、
 当たって行かなきゃいけないんですね!!

○これはまちがいでした。
 旗と旗のあいだを通ればいいだけでした。