第5回 2006-02-14 更新

 女子ハーフパイプなどなどなど。


♪よねぇ〜んにいちどのおまつりだぁ〜。
やあ、みなさん、どうですか? 寝てますか?
「不調」? 「惨敗」? 「届かず」?
バカいっちゃいけません。
にわかオリンピックファンは、絶好調です!

さあ、今日も恒例、「どぼん」の発表から参りましょう。
「どぼん」がなんだかわからない人は、
バックナンバーを読んでください。
ああ、ウソです、ウソです、
バックナンバーなんて読んじゃいけません。
お昼休みが終わっちゃいますよ?
まずは、最初の「どぼん」から!
昨日、たいへん多くの人が一様に指摘したのは‥‥

「スノーボード女子ハーフパイプの客席に、
 大仏がいる!」

いえいえ、ぼくが見た夢の話じゃないんですよ。
みんながそれを見たと言ってるんですよ。
え? みんなが同じ夢を見てたんじゃないかって?
うーん‥‥否定できない。
夢かうつつか、トリノオリンピック。
続いての「どぼん」はこちら!

「スノーボード女子ハーフパイプの客席に、
 半裸の男たちがいる! 寒くないのか!」

ええとね、これもね、ものすごい量の指摘でしたよ。
まさに矢継ぎ早という感じでしたよ。
どうもありがとう、みなさん。どぼん!
さあ、もいっちょいってみよう。
本日最後の「どぼん」はこちら!

「スノーボード男子ハーフパイプの金メダリスト、
 ショーン・ホワイト選手は
 KABA.ちゃんに似ている!」

はい、こちらはわかりやすい「どぼん」ですね。
たくさんのメール、ありがとうございました。
どぼん!
海外からの指摘もけっこうありました。
どうもありがとうございます。
DOBON!

さあ、本編をはじめましょう。
本日も非常識なボリュームでお届けいたします。
どうぞくだらないところは斜めに読んでください。
おおむねくだらないですから、
けっこうすぐに読み終わるかもしれません。
そんなんでいいのか。
さあ、まずは、ジャンプノーマルヒルから行ってみよう!

 ジャンプノーマルヒル決勝
半分寝ながらジャンプ見てましたが‥‥
なんかモモレンジャーが飛んでたような。
夢ですか?
日本はまだですか‥‥。
(みゆ)
こんなんばっかりかい。
いっそ、ほんとに昨夜見た夢の話を投稿しても
掲載されるのではないかと思われるほど
トリノオリンピックってば夢の中。
ああ、ダメですよ、ほんとに送っちゃ。
ちなみにぼくはこの投稿を夢ではないと断言できます。
なぜなら、テレビを観ながらぼくも
「おお、モモレンジャー!」とつぶやいたからです。
ペギー松山、ペギー松山でございます。
ジャンプ見てます。誰だかわからないんですが、
皆ゴーグルつけて跳んでるのに
すごいマスクつけて跳んでる方がいました。
黒いマスクです。
なんていうか、ダースベーダーっぽい感じ?
(スイスロール)
モモレンジャーに続いてはダースベーダー!
デパートの屋上のヒーローショーじゃありません。
トリノオリンピックのノーマルヒルです。
だいたい、デパートの屋上のヒーローショーに
ダースベーダーが出るわけないじゃありませんか。
寝る前にテレビをつけると、
ジャンプノーマルヒル、をやってました。
有名な競技だけれど、じっさいのところ、
どんなかんじで飛ぶと、すごくイイとか、
どのくらいだと、メダルかも、とか、
にわかファンには、よくわからない。
だから、解説・命、なわけです。
しかし、眠い。
でも、がんばって聞かないとわからない。それなのに。
あーーー、もう、そこの人、
その、ブーブー笛、やめて。
おっさん声で泣く赤ん坊、みたいな、
その、ヘンな笛、やめてください。
にわかファンの命の解説が、聞こえないじゃないですか。
もうもうもう!
(ねこちゅう)
にわかオリンピックファン殺すにゃ刃物はいらぬ。
ブーブー笛があればよい。
なんとな〜く気になるのが
スキージャンプ系競技で
カメラアングルが右から映してること。
南斜面のゲレンデが多いってことでしょうか?
見慣れた風景は左から右へ滑っていく姿なので
うっすら「違和感」を感じています。
(さやや)
あっ、これはなかなか鋭い!
そういえばそんな気がする。
ピンと来ないみなさんは、
長野オリンピックの原田選手の大ジャンプを
思い浮かべてみてください。
ね? 左から右へ跳んでるでしょう?
ついでに実況も思い出してみましょうか。
「立て、立て、立て、立ってくれー!」
否。トリノの話である。
ジャンプ・ノーマルヒルの1回目。
スタートゲートで選手が
腰掛けるベンチのようなものの
左側に貼られていた五輪のマーク。
5つの輪のうち、左上の輪が欠けちゃってます!
青いシール状のものですが、
明らかに切り取った感じ‥‥。
五大陸を表す5つの輪。欠いちゃまずいでしょ。
で、2回目。
しっかり別のベンチに交換されていました。
危うく国際問題に発展するところでした。
(ラージヒルでリベンジ!)
細かいところ観てます。
ついに、メダル争いにまったく触れないまま、
スノーボード女子ハーフパイプへ。
 スノーボード女子ハーフパイプ
わー、女子HPのオーストラリア応援団のなかに
カンガルーがいました!! 風船?
(かおり)
風船に決まってるじゃないですか。
カンガルーが応援するわけないじゃないですか。
だって、カンガルーがどうやってトリノまで来るんですか。
ワシントン条約をなんだと思ってるんです。
ハーフパイプ女子の観客席にキョンシーが!
と思ったら、陽射しのきつさに、
帽子とおでこの間にハンカチを挟んで
顔の前にたらしていた女の子でした。
結構、可愛かった。
(みそすぎ。)
カンガルーのつぎはキョンシーかい。
大仏もいるし、半裸の男は騒いでるし、
いったいハーフパイプの客席はどうなってるんだ。
いい加減、選手の話に行きましょうよ。
女子ハーフパイプを見ています。
カナダのドミニク・バリー選手は、左頬に
赤いメープルマークがペイントされていて超かわいい!
一瞬キスマークに見えました。
オーストラリアのトーラ・ブライト選手は、
ゴーグルが超オシャレ!
ゴーグルのゴム部分に、大きなきらきらの
スワロフスキーのようなものがいっぱい!
(ココア)
おっ、なんか女性ファッション誌の見出しみたい。
「赤いメープルマークでゲレンデセレブ気分!」
「トリノで見かけた冬のスワロフスキー美人」
「トーラ・ブラちゃんに学ぶゴーグル着回し三段活用!」
深夜にぼくはいったい何を書いているのでしょうか。
スノーボードのアメリカ選手は
男子も女子もユニフォームがお揃いです。
一瞬、阪神かと思いませんか? どうですか?
(サチック)
あれはパジャマだということで
すでに決着したじゃないですか。
スノボハーフパイプ女子。
アメリカのユニフォームの柄(白に縦じま)が、
今着ている私のパジャマとおそろい!
(じゃっき)
ほら! ほら! やっぱりパジャマだ!
しかし、多くの人が
「アメリカのウェア、パジャマみたい」
と指摘するなかで、
「いま着てる私のパジャマだ」
と指摘したのはこの人だけ。
ハーフパイプの客席にホウキを持った人が!
なぜホウキ?
(momo♪)
カーリングの練習中に駆けつけたんじゃないですかね。
遅ればせながら、ハーフパイプを見て。
左、右に滑って飛んでクルリと回って‥‥
という選手の動きにあわせて
「ずさー ひょっと くるーん
 しょーん がさー ずさー」と、
擬音実況してしまいます。
実はあんまり(というか、まったく)
ルールもわかっていないので
たのしみかたがいまいち、よくわかりません。
「ぐわー ひょいっとな ほらよっと
 あらよっと ほいよ どさー」と、
たぶんかっこいい技の名前、あるんでしょうが
餅つきの合いの手のような掛け声を、
選手が跳ぶたび発してしまいます。
(ゆまくろ)
なにを言ってるんだ、なにを。
にわかファンの擬音実況に
細かい注文をつけて恐縮だけれども、
前半部分の「しょーん」が納得いかん。
「しょーん」ってなんだ、「しょーん」って。
どういう場面のどういう擬音なんだ。
スノーボードを見ながら、母がつぶやいた。
「飛ぶ時、みんな板が脱げないように
 手で押さえてるのねー」
違うから! それ、技だから!
(けろ)
うははははははは。
ああっと! 笑ってるあいだに
たいへんなことが!
ああ!
メロが!!
(純)
たったこれだけのメールですが、
リアルタイムで観ていた人の緊張が伝わります。
これ、ドボンでしょうか。
でも送らずにいられません。
今井メロちゃん。残念でした。
メロウセブンを失敗して腰を打って、
それでも救助を拒否して
ゴールラインを切ったメロちゃん。
痛みじゃなくて悔しさで泣いてるんですよね。
わたしも泣きそうです。
でも最初に大技をもってきた勇気。
一回目に失敗しても、
ジャンプを変えなかった勇気は素晴らしかったです!
メロちゃん、バンクーバーで
絶対メロウセブン決めてください!
(まりんば)
当初は大技を封印するというコメントもあったようでしたが
一発目から行きました。
体を伸ばしながら縦に1回転、横に2回転するという、
大きな技だそうです。
その後の転倒はほんとうに残念でしたが、
多くのにわかファンが
その決め技の名前を覚えたことでしょう。
痛い! 痛いです!
メロ、痛すぎです。
大丈夫か?? 腰を強打して起き上がれないし
苦痛で顔が歪んでます。
あぁー、痛い。
子供が怪我をした時の母の気分です。
心配!!
スノーボードって見た目の派手さとパフォーマンスで
軽く見られがちだけど‥‥
かなりハードで危険なんですねぇ。
それにしても、痛い。
がらりと変わって‥‥
イタリアの応援団のカエルの帽子が
とっても気になります。
(keico)
ていうか、冬のオリンピックって、
ほんとうにハードな競技が多いですよね。
みんな軽々やってるから忘れがちだけれども。
ところで、あなた、後半、がらりと変わりすぎですよ。
今井メロが転倒してしまいました。
心配そうにしている、応援席の人が何度も映っています。
男の子二人なんですが、
左の人が、非常にマギー審司に似ています。
(しみ)
どのような場面でも、
自分なりの好奇心を忘れぬ、にわかファン。
左の人がほんとうにマギー審司だったという
可能性はありませんか。
女子ハーフパイプ、2本目を見ていました。
今井メロさんが転倒してゴールした後、
救護班の男性たちに囲まれていました。
ところが、突然カメラが応援に来ていた
日本のおばさん2人のアップに!
当然、二人とも心配げな表情でしたが、
カメラに写っているとわかったとたん、
持っていた日の丸の横断幕を掲げて、
「がんばれー」って‥‥。
ちょっと違うような気がする。
(PUPPY)
ま、たしかに「がんばれ」だけど‥‥。
それはそれとして、あの、
「カメラに映ったと気づいた直後の反応」は
興味深いですよね。
自分だったらどうするかなって思いません?
「モニター画面を見てると
 自分がずっと横を向いて手を振ることになる。
 かといってカメラを探して手を振ると
 映った自分が観られない」
というジレンマがあるから、
そういう場合はどうするかっていう自分のスタンスを
事前に決めておかなきゃいけないと思うんですよね。
うーん、もしそうなったらどうしようかなあ‥‥。
悩むまえに観に行け、オレ!
今、女子ハーフパイプ予選の録画を見ています。
まだまだ発展途上の競技なので、
もっとキレイにワザが
決まりそうな気がしてしまいます。
モーグルみたいに今後ものすごいスピードで
進化してくんだろうなぁ。
(もぞ)
ああ、なるほどなるほど。
いくつもの大会を通じて
成長する選手を目撃していくことは
スポーツファンの大きなたのしみのひとつですけど
「競技そのものの成長を観る」という
ひとまわり大きなたのしみもあるのですね。
「スノーボードって、なんかこけてばっかり」なんて
にわかファンは思いがちですけれど、
こういう見方もあるわけです。
勉強になりました。
女子ハーフパイプ予選を見ています。
山岡選手の一回目が終わった途端に
観客席の遠くから
「パフパフパフパフ‥‥」と独特の音が聞えてきました。
やはり「女だらけの〜」となると
応援はあの音なのでしょうか。
(かまやん)
「女だらけの〜」といえば「パフパフ」の笛。
しかしそれは日本独自の文化ではないですか。
 その他の競技
アルペン滑走のユニフォームに
蜘蛛の巣柄が多いのは、流行なんでしょうか。
同じ国だからかな、
と思って見てるとそうでもないんですよね。
小5の娘が
「スパイダーマンの服の人は、みんな遅い」
と、変な統計をとってました。
(スパイ子)
詳しく知りませんが、
どこかの有名メーカーのウェアなんでしょうね。
小5の娘さんのクールな統計に感銘を受けました。
よろしくお伝えください。
アルペンスキー滑降。
あれ、雪がなかったらどんな山肌なんでしょうか。
と、いうかどんな山なんだろう。
気になって気になって仕方ありません。
(のりお)
「木を見て森を見ず」ということわざがありますが、
これは、なに?
「山を観てオリンピックを見ず」?
スピードスケート3000mの女性選手3人は、
その後5000mなど全4種目に出場されるとのこと。
タフだなあ、と思って調べてみると、
クロスカントリーの選手の皆さんは、
なんと6種目に出場されるそうです。
リレーに、昨日のパーシュート、
スプリント、チームスプリント、
そして中距離(女子10km、男子15km)、
長距離(女子30km、男子50km!)。
夏の陸上競技でいうと、
マラソンと1万mと競歩と‥‥
全部出場してるようなもの?
想像するだけできつい!
(もと)
うわあ、そうなんだ?
たいへんな話だなあ。
「ちょっとオレ、午後のパシュート休むわ」
みたいなことになんないんですかね。
スピードスケートショートトラックだったかな?
を見ていて、日本人が丁度出ていたので、
「お!!」と一点釘付けで見ていた。
「やったー! 2位で予選通過だぁ〜!」って
一人盛り上がっていた‥‥。
よーくみたら背中にKOREAって書いてあった‥‥。
私のこのドキドキ感はどうしたらよいのでしょう‥‥。
(ゆき:海外)
そのままその選手を応援するべし!
それが「縁」というものじゃないですか。
よく知らないスポーツを観るとき
けっこうぼくは、そういう「縁」で
見知らぬ誰かを応援しますよ。
スピードスケートのショートトラックの、あの
黄色いヘルメット何とかなりませんかねー。
工事中でご迷惑をおかけしますのおじさんに見えるんです。
中国の衣装は襟首の辺りが白いので
ちょうど汗拭きの手ぬぐいみたいで、ばっちり!
(ミラノのちゅぴん)
あんなに大忙しで走り回る
「ご迷惑をおかけしますおじさん」はいません。
審査表持ったジャッジが
リンク上をスケートで移動して
リンク外にいるジャッジを回ってます。
耳に小型マイクもついてて、なんか
ローラースケートで注文を取る
ウェイトレスさんみたい。
(つゆこ)
「ハイ、こちらのお客さま、ご注文は?
 氷あずき?
 こちらの方は?
 氷いちご?
 なんだか今日はかき氷ばっかりねぇ」
言うてる場合か。
ショートトラック女子3000リレー。
どわ! ってか、すごいですよ、リレー!
だって、いわゆるバトンタッチの時、バトンはなくて、
次の選手の身体の一部分触れたらいいらしいんですが、
みんな思いっきりお尻をつかんで
むぎゅーーっと押し出すわけです。
しかも、勢いを消さないように、
交代する選手は半周ほど併走して
スピードを合わせるんですけど、
ショートトラックなだけに、しょっちゅう交代するんで、
あっちでもこっちでも併走して何がなんだかですよ!!
もう、「今走ってる選手」
「次に走るために併走してる選手」
「お尻を押し終わって、コースアウトしていく選手」
「コースに戻ってくる選手」があっちでもこっちでも!
っていうか、どけ!!
お尻を押したら速やかにコース外にはけて!!
日本選手がお尻を押すとき邪魔だから!!
もーーー、ほら早くどけてくれないから、
交代するたびにロスタイムが!
お尻を押したら、外に出ろ!!!
ああ、準決勝敗退‥‥。
(さてらいと)
「お尻を押したら、外に出ろ!」
それがショートトラックリレーの合い言葉。
ショートトラックを見ました。
アポロアントンオーノが出てました。
ソルトレークの金メダリストです。
しかし準決勝で転倒しちゃって
B決勝(7位〜12位決定戦)にまわっちゃいました。
しかし、B決勝の出場選手がコールされてるのに、
オーノ選手こないんですよ。わたしはてっきり、
B決勝なんて意味ないとか思って棄権したのかとおもって、
なに考えてんだ! オーノ!
とテレビの前でおもっておりましたが、
あわてた様子でリンクにすべりこむオーノ選手。
ギリギリ間に合いました。
練習もなしにあれだけすべるなんてやっぱ金メダリスト。
A決勝でみたかったなぁ。
(かおり)
「ていうかさぁ、
 アルペンやってるこの山ってさぁ、
 雪がなかったらどういう山なんだろうなぁ。
 あとさぁ、女子ハーフパイプの
 アメリカのウェアってパジャマみたいじゃね?
 あっ、いま、客席に大仏いたよ!
 ね、観た? 観た? 大仏!
 あっ、こいつら半裸だ! 風邪ひくぞ!」
「おい、オーノ!
 おまえ呼ばれてるぞ!
 B決勝、はじまるって!」
「うそっ! やべ!」
あわてて控え室を出て行く、オーノ選手。
ショートトラックの紹介ビデオを見ていたら、
他の選手が全員転倒している間に、
金メダルをゲットした、
あのブラッドバリー選手が出てました。
もう引退しているそうなので、
彼の姿がトリノで見られないと思うと、とても残念です。
彼のおかげで、ショートトラックを見るときは
選手が転ばないかハラハラしっぱなしです。
(すずたく@PC)
あああ、懐かしい!
「ラッキーな男」として大人気になって、
彼の記念切手まで発売されたと聞きました。
たしかにあの一件は、
世界中のにわかオリンピックファンに
「ショートトラックはなにが起こるかわからない」
ということを深く刻み込みましたよね。
ある意味、彼のおかげで
ショートトラックの観戦がおもしろくなったともいえる。
ショートトラックの競技中に転倒などがあったときに、
レフェリーがVTRをチェックしてましたね。
それは、ソルトレークシティでは見られなかった光景です。
前回大会、男子1000mで寺尾悟選手が
他の選手を妨害したとして失格になりました。
日本チームはその判定に抗議しましたが、
審判が覆ることはありません。
しかし、その時にISUに対して要求した
VTR判定の導入は、トリノで実現されました。
4年前の寺尾選手の悔しさは、
今回の出場選手は味わわなくても済みそうです。
寺尾選手、がんばれ!
(とらちゃん)
不勉強でまったく知りませんでした。
そういうことがあったのですね。
どうもありがとうございました。
昨日ここで「パシュート」と、紹介されていたアレです。
今大会から始まったクロスカントリーの新しい種目で、
途中で板を履き替えるというので興味を持ったのですが、
これがすごい競技だったのです。
だって78人(多分)が一斉にスタートですよ?
うしろの人に板を踏まれるじゃないですか。
当然こけるじゃないですか。
で、こけたわけですよ、盛大に、10人以上。
帽子の脱げる人、板が外れる人、ストックがとんだ人、
それらを取り戻そうと逆走する人。
30分たってもまだダンゴ状態だし、
4列の轍に15人ずつくらいが連なって、
まるでムカデ競走みたいだし。
でね、30キロ走り終わって、
最初にこけて大きく出遅れた人が銀メダルだったのですよ!
前日のノルディック複合での、
つま先の差のデッドヒートもすごかったけど、
あーおもしろかった、クロスカントリー。
(主婦は毎日トリノ三昧)
これ、観たかった!
聞くからに組んずほぐれつ!
想像するだにしっちゃかめっちゃか!
極めてスラップスティック!
しかも最下位からの大逆転だなんて!
おーい、誰か録画‥‥してないよなあ。
今日会社行ったら、絶対パシュートについてたくさん、
大興奮で仕事なんてそっちのけで
しゃべりまくりたかったのに、
誰も観てなかったよ。転職しよっかな。
(サチック)
ああ‥‥やっぱおもしろかったんだ‥‥。
おもしろいと言っちゃ失礼かもしれないけど‥‥
やっぱ組んずほぐれつだったんだ‥‥。
しっちゃかめっちゃかだったんだ‥‥。
スラップスティックだったんだね‥‥。
それはさておき、そんなことで転職すんな。
おつぎはこのコーナーです。
 美人発見! 美男発見!
スキー場で、
胸がキュンとするときがあるじゃないですか。
全身ウエアーで覆われていて、マスクして、
口元が一部分だけ出てて、
そこが、かわいらしかったり、セクシーだったりすると。
ダントツで、僕は、ボードHPの伏見選手です。
あの唇と鼻の穴に萌えました。
マスクを取った後の顔は見たくありませんし、見ていません。
かわいんだろうな。
(バブル時代をスキー場ですごした、
 いげっち)
これはある種のフェティシズムでしょうか。
マスク美人、伏見選手。
一部のにわかファンが送る熱い視線に
マスクの下で困り顔。
イタリアから、五輪周辺こぼれ話です。
「開会式のオーケストラの指揮者が男前」
とおっしゃったかたは、めざといです。
あれは、イタリア人歌手、クラウディオ・バリオーニ。
あんな(ちいさな)露出で、本人的にはOKなのか?
と心配になるほど、国民的歌手です。
(まなみ)
「たしかにあの指揮者は男前だった!」と
共感する女性読者、多数!
それもそのはず、といったところでしょうか。
スケート男子1500mで
むかぁーしの彼そっくりの選手を見つけてしまいました。
アメリカのアポロ・アントン・オオノ選手です。
真剣になると口が開いちゃうところなんてうりふたつです。
寝ようとしてたのにドキドキしてきちゃいました。
あぁ、京ちゃん今どうしてるかなぁ。
(里香)
京ちゃんなら、
女子ハープパイプの応援席で半裸になってましたよ。
男子フィギュアメダル候補はなかなかイケメン揃いです。
王子様風:ロシアのプルシェンコ
ちょっと甘えた風:フランスのジュベール
貴公子風さわやかさん:カナダのバトル
やや濃い顔:スイスのランビール
エキゾチック(手足長すぎ):カナダのサンデゥ
さわやか長身:アメリカのライサチェック
妖しい魅力(エドワード・ファロング似)
:アメリカのウィアー
そしてわれらが日本の大ちゃん。
あんなに情熱的なスケートをするんだもの。
鏡を見るのが大好きでも応援するわ!
(ヤグディンの方が好き)
おお! これは便利!
フィギュアの男前まるわかり一覧表!
女性にわかファンのみなさん、
プリントアウトしてテレビの横に貼っておきましょう。
いや、マジで役立つと思いますよ。
アイスダンスのセクシー大魔人こと
タチアナ・ナフカ姐さんは、
長野オリンピックに別の男性パートナーと出場したとき、
演技途中で照明が消えてしまうアクシデントにもめげず、
最後までしっかり滑りきったというエピソードの持ち主。
色気だけでなく根性もあるお方です。
(プー)
そしてこちらは男性ファン注目!
なんとロシアのセクシー大魔神は
肝っ玉姐さんだった!
「‥‥ね、姐さん、たいへんだ!
 し、照明が消えちゃったよ!」
「慌てるんじゃないよ、バカだねぇ。
 それでも男かい?
 黙ってアタシの背中についておいで」
姐さん! ナフカ姐さん!
永田さんこんばんわ。
しつこいようですが、
ベルギーのメガネ男子に胸キュンの者です。
わたしは永田さんにウソを教えてしまいました。
ここに慎んでお詫びして訂正致します。
・名前の綴りが違った。ピーター・ギセルくんらしいです。
・出場する競技が違った。
 スピードスケートではなくショートトラックでした。
すでにショートトラック1500メートルの
試合が終わってるのですが、
ピーターくん準決勝で失格してるんです!
わたしのピーターがどうして失格したのか、
試合を見てた人がいたら誰か、おしえてください。
(yasnal)
またキミかぁ。かなんなぁ、まいにちまいにち。
しかもなんや、いうてたこと、まちごてたんかいな。
どないやねん。どこが胸キュンやねん。
かなんなぁ、ほんま、かんべんしてや。
あんたアホネン。なにしてマンニネン。
 世界の名前にこんにちは。
男子ハーフパイプでヘンな名前の子がいましたね。
フィンランドの選手、アンティ・アウティ。
スペルを見ると「Antti Autti」。一文字しか違いが無い!
ぜったいお父さんとお母さん
名前付けるときにふざけたろっ! みたいな。
(あーやんそのこ)
小学校のとき、クラスに
「たかたたかこ」ちゃんがいました。
アホネン選手とマンニネン選手。
2人の名前を聞くと、
いつもタイムボカンシリーズの
あの3人組の顔が浮かんできます。
アホネン、マンニネン、コスイネン‥‥。
私だけではないはずです。たぶん。
(シダ)
「アホネン!」
「はい、ナフカさま!」
「マンニネン!」
「はい、ナフカさま!」
「21世紀のトリノに向けて、しゅっぱーつ!」
「アラホラサッサー!」
ぷすぷすぷすぷす‥‥。
「なんだい、なんだい、どうしたんだい。
 ちっとも出発しないじゃないか!」
「燃料を入れ忘れました」
「あんたアホネン!
 なにしてマンニネン!」
「ほぉ〜れ、おしおきだべ〜」
「ト、トンバさま、おゆるしを!」
深夜にぼくはいったい何を書いてるんですか。
あと、アテネのときも
こういうのを書いた気がする‥‥。
又聞きで恐縮ですが
「鳥野さん情報」を思い出しました。
織田信成選手のお姉さんは
去年(だったかな?)結婚されたそうで、
名字がなんと「鳥野さん」になったそうです!
去年の秋ぐらいの記者会見かなにかで、織田選手は
「だから、今度は僕がトリノで
 金メダルを取れって、親戚から言われました」
と、いつものあの楽しそうな笑顔で話していたそうです。
(みたらし団子)
加藤選手のお姉さんはトリノさん。
昨夜の加藤選手の成績は載ってませんが、
こういうことはばっちり載っているページです。
 この選手をヨロシク!
同じ職場の人の旦那さんのお知り合いのお孫さんが
オリンピックに出ます。
はい、はっきり言って、
縁なんて言えないようなうっすーーい縁です。
でも、いいんです。
メディアとかで名前を知ってる選手以外に
応援する選手ができただけでもうれしい。
楽しみが一つ増えたんだから!
ちなみに、男子モーグルの尾崎選手。
まだ18歳の高校生! 若い!! ガンバレ!
(YOKO.M.)
何度も言うように、
「ほぼ日」読者の知り合いは
我々の知り合いでもあるのだ!
つまり、我々にとてモーグルの尾崎選手は
「同じページを読んでる読者と
 いっしょの職場の人の旦那さんの知り合いの孫」!
こりゃぁ、応援しなくちゃ!
尾崎選手、がんばれ!
「おじいちゃんの知り合いの人の奥さんと
 同じ職場に働く人が読んでるページを読んでる読者」が
キミを応援してるぞ!
フィギュアのアイスダンス代表の木戸くん、
アメリカからのペア代表のレナちゃんの応援
よろしくお願いします。
同じ千葉県のリンクで練習してました。年も一緒。
千葉県民として、ここは応援を!!!
千葉って目立たないし、
何でも「東京」つけられて取られちゃうけど、
千葉っ子、そして元千葉っ子、頑張る!!!
(かくいう私も海外組)
おお、同じリンクで練習を!
すごい知り合いじゃないですか。
少なくとも、
「同じページを読んでる読者と
 いっしょ職場の人の旦那さんの知り合いの孫」
よりはずっと関係が深いですよ。
あ、いや、べつに、
「同じページを読んでる読者と
 いっしょ職場の人の旦那さんの知り合いの孫」が
関係として薄すぎるというわけじゃないんですよ。
我が家では男子フィギュアスケートの
高橋選手を何となく応援しています。
理由は簡単、県人会だからです。
岡山県ですよ?
雪なんか年に何度も降らない、
つもることもない、晴れの国、岡山。
しかも風光明媚な瀬戸内海に面した倉敷で
どうしてスケートの選手が育つんでしょうか?
地方ニュースで、
全日本ジュニアに優勝とかいうニュースが流れるたびに
首をひねった覚えがあります。
本人のコメントによると
「両親が私に何かスポーツをさせたいと思っていた時期に、
 家の近くにスケートリンクができ、
 滑ってみると楽しかったので始めました」
だそうですが、そういう時は普通
サッカーか野球をさせるのではないでしょうか。
とにかく、なぜか岡山で育った男子フィギュアの星、
高橋大輔選手を我が家では何となく応援しています。
大それたことは望んでおりません。
転倒せずに滑り終えてくれればいいと思っています。
(tama)
最後の「転倒せずに滑り終えてくれれば‥‥」が
なんとも同じ地元の人っぽくていいですね。
スケルトンの越選手のそりを作ってるのは、
和歌山市内の、小さな町工場のおっちゃんです。
以前、越選手は外国製のそりを使っていました。
国内で専門に作ってるメーカーが無かったためです。
外国人の体型に合わせたそりで滑るのは、
なかなか苦労したそうです。
でも、国際大会で名を馳せるようになったとたん、
どこのメーカーも売ってくれなくなったそうです。
困った越選手は、
「女子スケルトン選手が依頼して、
 いいそりを作ってくれた」
という噂を頼みに、おっちゃんのところへ赴き、
作って欲しいと頼んだそうです。
おっちゃんは、そり作りが専門ではありません。
でも、越選手と相談しながら、創意工夫を重ね、
日本人の体型にあった、
世界にたったひとつのそりを作りあげたそうです。
前回のソルトレイクで、
越選手はおっちゃんのそりで滑りました。
でも、雪に悩まされ、残念な結果になって‥‥。
おっちゃんも、とっても悔しい思いをしたそうです。
今回も、越選手は、おっちゃんの作ったそりで出場します。
快晴なら、素晴らしい走りを見せてくれるといいます。
と言う訳で、スケルトン競技開催日に晴れるよう、
ほぼにちの皆さんで念を送ってください。
越選手とおっちゃんのために!
(LINTS)
ええ話や!
おっちゃんのためにも、
がんばれ、越選手!
 どうでもいいことですが。
競技にはまったく関係ありませんが、
トリノオリンピックの公式キャラクターは
手を抜きすぎていませんか? 私には、
歯医者さんのキャラクターに見えてしかたありません。
顔の白い部分が歯に見えるのです。
かわいさもとても微妙です‥‥。
何だか気になる存在です。
(生野菜)
言われて、あらためていま
公式ページで確認してみましたけど、
あなたが余計なこと言うから
「歯医者さんのキャラクター」にしか
見えなかったじゃないですか。
オリンピック、人並みに観戦しております。
ところで、あの、聖火台。
独特な形ですね。
鹿児島人の私たち夫婦は、
「サツマハオリムシ」に似ていると思うんです。
鹿児島の水族館に行った人は、分かると思うのですが
是非、画像を探してご覧になってください。
実物は、少々、気色悪いです。
(あっちい)
「サツマハオリムシ」が登場する
オリンピック企画は、
ほぼ日刊イトイ新聞だけ!
どうでもいいことなんですが、
フィギュアスケート3人を起用したロッテのCMの話。
最初はオリンピック有力、
ということであの3人を選んだみたいですが、
当初、荒川選手は調子悪いし、村主選手はケガするし、
安藤選手もいまいち勝てないし、ってことで
担当者はビクビクでした。
オリンピック出場者選考直前には
「最悪でもひとり選ばれればいい」
って話していましたよ。
ロッテマリーンズの幸運が
まだ残っていたみたいですねー。
ちなみに私はロッテ社員ではありませんが、
担当者からこの話を聞きました。
ご褒美あったのかな〜?
(こはる)
ていうことは、やっぱりあれは偶然なんですね。
すごいなー。
疑問が解明されて、すっきりしました。
貴重な情報、ありがとうございました。
県民自慢させてください。
奈良女子大に通う奈良県民の女子大生が、
選手村のマクドナルドで働くため、
トリノに行っているそうです。
なんでも店員の接客コンクールみたいので
上位に入ったらしく、
たまたま今年がオリンピックイヤーだったので
トリノの選手村で販売員となるべく出張中だそうです。
いわゆるマクドのトリノ代表であり、奈良県民の代表です。
地方版の新聞にもかなりデカデカと載っていました。
女子大生協で働く母は、我が子のように喜んでいました。
素敵なスマイルで、トリノで頑張る選手達に
マクドを提供して欲しいと思います。
(関西ではマックではなくマクドです)
これもいい話だなー。
ある意味、オリンピック級の接客。
んん? ってことは、ひょっとして、
選手村のマクドナルドには、
世界各国からトップクラスの売り子が
集まるわけですか?!
まさに国を挙げての
マクドナルド接客オリンピック?
各国のユニフォームを着て
注文を聞くまえはものすごく集中して、
見事、おつりがぴったり合ったときは
雄叫びをあげながらガッツポーズ!
ええと、どこかで話がおかしくなったな‥‥。
NHK-BSのオープニングについて
「砂みたい」との投稿がありましたが、
あの画像を見たところ、フェレンク・カーコ氏の
作品ではないでしょうか。
フェレンク・カーコ氏は1950年
ハンガリー・ブダペスト生まれの
アニメーション作家・クリエイターです。
氏のアニメーション作品は
「サンドペインティング」といって
ドナウ川の砂をライトボックスの上にまいて
本当に自分の指で描いている絵を
カメラで撮影しているのです。
2004年のNTT西日本のCM動画が氏の作品で
大変美しく、心温まる動画でしたので
見たことのある方もいるかも。
(はやまやすゆき)
同様の情報提供がいくつかありましたが、
もっともくわしかったのがこのレポートでした。
どうもありがとうございます!
元近江八幡市民としてどうしても気になってたら、
そのネタを引きずってる人が沢山いたようなので、
すいませんが、もう一度。
近江兄弟社学園は、明治時代に英語の先生として来日した
ヴォーリズさんを起源とする、
由緒正しいキリスト教系の学校ですよ。
ヴォーリズさんは、建築でも有名です。
単なる薬屋さんの多角経営ではありませんので。
(まめP)
ああ、ほんとすいません!
この件に関しては平身低頭するしかないぼくです。
みなさん、近江兄弟社学園は
薬屋さんの多角経営ではありませんよ!
あと、メンタームを買おう!
唇が荒れたら、メンタームを買おう!
応援の人たちが持ってる国旗、
書き込みがされてる国旗は日本の国旗くらい、
と父が言ってました。
たしかに。白地が多くて書きやすいのか。
(いか)
な、なるほど。考えたこともなかった。
みなさん、日の丸は、
世界でもっとも応援メッセージを
書き込みやすい旗だったのです。
 似てる問題。
中村獅童からアクを抜くと加藤じょうじになる。
(もこ)
って、断言されても‥‥。
スノーボード ハーフパイプに出場の国母和宏選手。
『北の国から』の純
(要するに吉岡秀隆くん)に似てませんか?
(りえ)
似てるような気もするわけで‥‥。
旦那はジャンプの原田さんが映るたびに
「♪嫁に〜こないか〜、鳩の〜ところへ〜」と歌います。
どうやら新沼謙治に似ていると言いたいようです。
気付いたら私まで
「♪嫁に〜こないか〜」と歌うようになってしまいました。
(みのりま)
雰囲気はともかく
顔そのものは似ていないように思います。
ですが、この指摘を読んだあと、
テレビで原田選手の姿を見かけると、
頭の中にどうしてもあの歌が流れてしまいます。
「♪よぉめにぃ〜、こないかぁ〜、
 ぼぉくのぉ〜ところぉぉへぇ〜」
さて、「似てる問題」ですが、
女子シングルのアメリカ代表、
サーシャ・コーエン選手は
女優のクリスティーナ・リッチに大変よく似ております。
現役引退後はアダムスファミリー入り決定です!
(プー)
あっ、なるほど!
ていうか、似てるのはメイクじゃないの?
ショーン・ホワイト選手って
犬のボルゾイに見えてしょうがないんです‥‥。
(パンダ)
‥‥‥‥。
 プルシェンコ様
フィギュアスケート男子シングルのプルシェンコは
山本耕史くんよりも
昔放送されていたアニメ「小さなバイキングビッケ」の
ビッケにそっくりです。
あの異様に高い鼻をみると
つかみたくてしかたなくなります。
(どん)
うん。これは、自信を持って言えますね。
似てないです。
プルシェンコ選手は10代の頃は、
広末涼子に似ていましたよ!
(さのじ)

ということは、プルシェンコ選手は
昔、広末涼子さんに似ていたが、
成長するにしたがって山本耕史さんに似ていき、
『小さなバイキング』のビッケには似てない、と。

フィギュア男子シングル、プルシェンコ。
金メダル確実と言われるくらいの素晴らしい選手。
でも数年前に彼を初めて見たときから
昔、風雲たけし城に出ていた
「ジャンボマックス(?)」という
とてもでっかい人型着ぐるみにそっくり‥‥。
(ヤグディンの方が好き)
こらこらこらこら!
プルシェンコファンのみなさん、すいません。
どうでもいいけど、ジャンボマックスって、たしか昔は
『8時だよ!全員集合』に出てましたよね?
永田さん宅ではフィギュアスケート男子の
プルシェンコ選手のことを
「王子」と呼んでいるそうですが、
我が家では家族で親しみを込めて
長年「鼻」と呼んでいます。
「鼻が跳んだ」「鼻の回転すごい」
「鼻柔らかい!」など。
(こた)
「鼻の回転すごい」に
飲んでたコーヒーを吹き出しそうになりましたが、
こらえました。
エフゲニー・プルシェンコ選手は愛称がジェーニャ!
言いにくい!
(Bt)
だから、「王子」でいいのに。
締切までの時間も少なくなってきたので
ぼちぼち急ぎながら行きますよー。
フィギュアスケートの
男子SPの滑走順をチェックしたのですが、
日本の高橋選手が一番!
続いてプルシェンコさんが二番!!
これは開始の20分前からスタンバイしないと〜。
(エリコ)
おおっ、これは何気に、重要な情報じゃないですか。
ありがとうございます!
 オリンピックのある風景。
バイトでスノーボードが
リアルタイムで見られない私のために、
母が親切にメールで情報を教えてくれました。
その第一報が
「解説者暗い」
母よ‥‥。
(なまこ)
お母さんとこのページは
相性がよさそうですね。
昨日出かけた某家電量販店のHDDレコーダー売り場に
こんなキャッチコピーが。
「オリンピックもトリノがさない!」
不覚にも感心してしまいました。
(N・S)
たしかに。
あの、民放のオリンピック放送の
キャッチコピーである
「感動が待っトリ〜ノ」
よりは数段すばらしい。
トリノにちなんで今日のお昼はイタリアンだ!
と勇んで行ったら、
スーツ姿のインドの人っぽい男性がお会計していて、
「トリノ見てたら、スパゲティ食べたくなっちゃってさ」
と言っているのが聞こえちゃいました。
万国共通みんな考えることは一緒なのねと
嬉しくなっちゃいました。
(すがや)
おお! これぞ
「オリンピックのある風景」!
好きだなー、これ。
こんばんは。
さっきバレンタインの
チョコレートマカロンを作っていたら
テレビでスノーボードの予選を再放送していました。
日本の選手が予選落ちなんて!!
と、ずっとテレビに見入っていたら、
オーブンの中でマカロン、
焼き過ぎてしぼんじゃいました。
チョコレートなので、
あんまり焦げは目立たなくて幸いです。
プログラム変更、カードに
「チョコレートクッキー」と明記しておきました。
(本命だけ作り直し)
ちょっとしたラブコメマンガの
おっちょこちょい主人公みたいなことしてますね。
遠くのオリンピックより近くのバレンタインデー♪
ってことで、今日だけは、先に休ませていただきます。
みなさま、あとのことはよろしくお願いしま〜す。
明日、脈ありそうだったら、
「あなたの部屋で、オリンピックの応援したいな‥‥」
とか言ってみちゃおうかな。きゃっ!
じゃ、おやすみなさーーい。
(さてらいと)
夜中にひとりでなにを言ってるんだ。
「きゃっ!」じゃないだろう。
スノーボード男子ハーフパイプについて!
昨日スノーボードの帰りに上里SAで観てました。
サービスエリアにいる人の大多数は、
スキーorスノーボード帰りの人ですよ!
そりゃあ盛り上がりますって。
昔の街頭テレビってこんなかんじだったのかも。
そのうち人間観察が面白くなってきました。
男のコは、にわか解説者になるか、
または「こんなの人間業じゃないよぉ!」と言い放つ。
女のコは「こわーい」とか
「すごーい」とかいう歓声をあげる。
それで、おじさん、おばさんは、
「日本人なの? 日本人は終わったの?」って。
日本人以外は気にならないんですねえ。
あーあ。目が離せなくって次の日会社なのに
2時間もSAにいちゃったよ。
(辛口モツ煮)
ぼくの隣の席のぐっさんがね、
去年からスノーボードをはじめたんですよ。
で、ほとんど素人なんだけど、
自分がスノボをはじめたというだけで、
ハーフパイプを観るのは
すごくたのしくなったんですって。
そういうもんなんですねえ。
毎回冬季はフィギュアが楽しみな私、
ペアSPで金髪ロシア選手が氷上に出てきたら
なぜかムカムカしてきてしまいました。
どうやら、昨年オットが外国人パブに
我が家にとっては大金を注ぎ込んだことの
怒りは治まっていないようです。
選手には本当に申し訳ない‥‥。
なにっ!
アイスダンスの女子選手は、そんなに凄いんですか!?
私は見ますが、オットには見せないようにします。
いいお知らせを有難う! むー。
(そのお金があれば、トリノで豪遊できた!)
うはははははははは。
コーヒー吹き出しちゃったよ!
本来の力を出し切れず、
涙を呑む選手を延々と流している番組を見て、
祖父(86歳)がひとこと。
「そんなこと言ったって、
 メダルは三つしかないんだからさあ」
なんか妙に納得してしまいました。
(表彰外)
いえてる。おじいちゃん、いいこと言う。
出産予定日を二日過ぎた妊婦です。
いつ陣痛が始まるかドキドキしながら、
オリンピック観てます。
オリンピック期間中に産まれて来るのは間違いないし、
女の子だってわかっているため、
名前はトリノからとって
「りのちゃん」がいいかな〜と考えてます。
でもダンナは反対らしい‥‥
開催地名から名前がとれるなんて
あんまりないと思うだけどな。
ソルトレイクならムリだし。北京も‥‥。
(ひなっち)
「りのちゃん」にしよう!
「りのちゃん」にしよう!
「りのちゃん」、賛成! 大賛成!
てなわけで、また明日!
チャオ!