ほぼ日手帳成功物語。
ある意味で世界一の手帳をつくるバカたち。

第二十五回 「ほぼ日手帳カバー」もお忘れなく!


ほぼにちは、あややです。
いま、この原稿をはらまきしながら書いてます。
みなさまから“ほぼ日真心はらまき”が届いたよ、
というメールをたくさんいただいて、
いま「ほぼ日」はわきわきしていますが、
みなさーん、「ほぼ日手帳カバー」も再販中ですよー。
忘れないでえ〜〜〜っ。
あ、いえ、もちろん、カバーの再販も
たくさんの人たちが買ってくださっております。
でも、ひょっとして「まだ・・・」という方や、
迷っている方もいらっしゃるのでは??
そういう方のために、大きなお世話かもしれませんが、
わたくし(あやや)がうしろから背中を、
ドーンっと押してさしあげましょう!
まずは、買って下さった方のメールを
ちょこっとご紹介しますね。

>ほぼにちは、いつも楽しく読ませていただいています。
>今日、手帳カバー申し込みました!!
>ロ○トで買った来年用の手帳がいまいち気に入らず
>(中身はすごく気に入ったんですが、カバーが・・・)、
>ミスドの“ポッケルン”に入れてしまおうと
>手に入れたものの、
>それもいまひとつで悩んでいたのですが、
>救いの手が差しのべられた!
>届くのが楽しみです。
>18日あたりに発送とのこと、待ち遠しいですね。
>(時間が経つのが早くて、大人でよかった(笑))
>手帳代とドーナツ代とカバー代を合わせたら、
>「ほぼ日手帳」を買った方がよかったのかも、
>とも思いましたが、
>息子の幼稚園の行事くらいしか書くことがないので、
>一日1ページの予定表は要らないかなあと思って
>購入しませんでした。
>地下活動中(?)の専業主婦には分厚すぎる手帳だわ、
>なんて思いつつも内心うらやましかったのです。
>カバーだけでも再販してもらえてうれしいです!!

>手帳について新たな発見がありました。
>手帳を毎日持ち歩いているうちに、
>カバーが手帳に吸い付いてきたみたいなんです。
>なんと言ったらいいのか分かりませんが、
>最初手元に届いた時のカバーは
>ちょっとへなへなしていて、
>内側のカード入れなんかの厚みが、
>外側まで響いている感じが見えたのです。
>ところが、手帳をセットして10日ほど(かな?)
>なんだかカバーがピン!と張ってきて、
>手帳になじんだ感じになっているのです。
>ピンとしてたものが、
>使ううちにへなへなしてくるのは良くあることですが、
>へなへなしていたものが、
>ピンとしてくるなんて前代未聞です!
>かなり衝撃的でした。
>日本中で・・・もとい、世界中で水を得た魚のように
>ぴんぴんしているのかしら?
>(いやいや、本を得たカバーですね。)
>ますます、ぴんぴん張りのあるカバーに
>なって欲しいですね。
>ちなみに、私のカバーは
>ラメ入りの化粧品を愛用する私に触られて、
>ちょっとキラキラしてきました。いい感じです。


わたくしも使ってみて改めて
「これすっごくいいわあ」
って感じることがいっぱいあるんです!!
(はっ、作った側なのに、情けない話ですわっ・・・)
そんなわけで、本日は、
わたくし、“いちユーザー”として、
みなさまに「ほぼ日手帳カバー」を
おすすめしちゃいますー。


●こんなときにお役立ち!

今回の「ほぼ日手帳」は何度もしつこいようですが、
内容もさることながら、
「“カバー”もめっちゃええでえ!」(にわか上方商人風)
と、声を大にして言いたくって仕方がないっ!
実は、わたくし(あやや)自身も
今回、自分のプライベート用に
「ほぼ日手帳」を購入して、
さらにカバーも追加注文して、
もうすでに、じゃんじゃんバリバリ使っているのですよー。
そんでそんで、使ってみて改めて感じることが
これまたいいところだらけなんですよお。
(マジマジ!!)



このカバーは「ほぼ日手帳&メモ帳」につけるだけでなく、
“ブックカバー”としても使っているのですが、
これがねえ、大げさなようですけど、
理想のブックカバーに出会えて、
“積年の夢が叶った”ような、
そんな気がしてるんです〜〜!!!
(これが決して大げさじゃないんだなあ)

わたくし(あやや)、元々文庫本には
カバーをつける主義なんです。
だって、表紙がヨレヨレになっちゃったら
何だか悲しくなってしまうんですもの。
それに、電車の中で本を読むとき、
人にタイトルをあんまり見られたくない本ってないですか?
(ちょっと自意識過剰・・・・
 誰もおめーの本なんて気にしちゃいないっつうのっ!
 って言われたら、そりゃそうなんですけどー・・・・)
コートの下に、はらまきをして電車に乗ったりしてる
こんなわたくし(あやや)ですが、
こう見えても一応、“乙女”だしー、
ちょっとは、“は・じ・ら・い”
ってなものもあるんですわよ〜〜おほほほほっ。
たとえば、文庫本サイズじゃないけれど、
あやや心の愛読本・
『馬鹿になれ』(アントニオ猪木魂の詩集)は、
やっぱり人前では読めませんもーん。
でね、いままでだったら、
本屋さんにカバーつけてもらったりしてたけど、
本屋さんのカバーは正直言って
“カバー”以上のものではないんですよね。
だって、そのカバーをつけていて、
それだけでわきわきするようなパワーはないんだもん。
それがね、「ほぼ日手帳カバー」だと、
まず、外見が“プ○ダ”と同じ素材で
じょうぶでおしゃれだから、
ちょっとぜいたくな気分になるし、
電車の中でね、本読もうかなあっと、
カバーを開けると、“おさるのタブ”が目に入って、
なんだかうれしくなるんです〜〜!!

それにね、実際に使ってみて改めてわかったのは、
めちゃくちゃ実用的だということ!!
ポケットがいっぱいついてるでしょ??



ここに定期券やイオカードやメトロカードや
テレフォンカードなんかを入れたりすると、
乗り換えのときに、カバンの中からいちいち
それらのカードを取り出さなくても、
その本を持ち歩いたまま
そのまま乗り換えできちゃうんですのよー。
これが、めんどくさがりやな、わたくし(あやや)には
とーっても便利なんだよなあ。

それにね、さらに、“しおり”が
思っていた以上にいいんです!
文庫本についてくる紙のしおりってちょっとかさばるし、
落としちゃいそうになるし、
何気に使い勝手があんまりよくない!
(と、わたくし(あやや)はひそかに思っていました。)
でも、「ほぼ日手帳カバー」には
紐のしおりがちゃーんとついているし(しかも2本も!)、
紐のしおりによくある、
先っぽがパサパサになっちゃうという問題も、
(これ、何気に気になっちゃうんですー)
先っぽに、革の持手がついていることで
じょうぶになってクリアしてますもんね!!



ううーーーんん。
なんだか一人で語りまくっちゃったけど、
みなさまに“ほぼ日手帳カバーのスゴイとこ”を
ちゃーんとお伝えできたかしら??
純粋に使い勝手を考えて作ったものなので、
使いやすくて当り前なんですけど、
やっぱり、自分で持ち歩いてみて、
その素材感といい、
しおりやポケットなどの機能性といい、
“5タブ”の魅力といい、
「これはいいっ!!」
って実感してるし、ものすごーく重宝しているから
まだ持っていない人にも、
ぜひぜひおすすめしたいんです〜〜。
クリスマスプレゼントやお歳暮など、
贈物にもおすすめですよ!!

カバーの再販は、
来週の月曜日(10日)の13時までです!

どうぞお忘れなく!!

*ご注文はこちらのページからどうぞ。
 カバーの“スゴイとこ”がさらに詳しくわかります!!

2001-12-07-FRI

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