―Tea For Us―
茶坊主のひとりごと。

二十七杯目◎
股間がぬくくなった、あの頃。
ゲスト:笑福亭鶴瓶さん

先週に引き続き、
まだまだ「方言を話す女子はかわいい」熱に侵されてます。
茶坊主・ごうどじょうです。
はぁ、誰か「方言美女オーディション」とか
やってくれないですかね?
それか「メガネを外したら美女オーディション」か
「猪木とか剛田とか毒島とか
 強そうな名前なのに美女オーディション」でもいいです。

さて今週は、日曜放送時代から
名前は挙がっていたものの
なかなかスケジュールが合わなかった
笑福亭鶴瓶師匠が、満を持して登場!



隣ではTBSのテレビの方が「女相撲」を収録中という、
いつもとは違うスタジオだったこともあって、
男性スタッフも興奮気味です。

糸井 あれ?
今、肌色見えたね?
あ、ポスターだった。

と、カーテンのすき間から見える光景に
一喜一憂しているところへ、鶴瓶さんがお着きに!!
荷物をスタジオに置きながら、そのまま収録スタート!

「笑福亭鶴瓶の落語魂。」でも話していた、
「テレビの収録中に、エレベーターの中で
 糸井さんが大激怒した」事件の
お話が飛び出したところで、
糸井さんから、こんな反撃が。

糸井 でも、あなただって
ひどいことやってるじゃないですか?
一緒に女湯に乱入するっていうドッキリで、
鶴瓶さんは、股間を硬くさせてましたよね?
鶴瓶 あれ、ぬくうなったんや‥‥。

テレビの収録中に「股間をぬくくする」って、
さすが鶴瓶さんならではのスゴさですよね。
「股間をぬくくする」という言葉と、
その話をしてた時の
うれしそうな鶴瓶さんが頭から離れません。

僕も、後輩作家の合コン体験談とか聞いただけで、
簡単にシャキっとしやすい性質なのですが、
今度、そういう事態に直面した時には、
「股間がぬくぅなった」と言ってやろうと、
鼻息を荒くしております。

以上。茶坊主・ごうどじょうでした。
来週は、笑福亭鶴瓶さんが
「落語」について熱く語ります。
たぶん、泣けますよ。


笑福亭鶴瓶:落語家
1951年12月23日生まれ。
京都産業大学在学中六代目笑福亭松鶴に入門。
関西でラジオ・テレビを中心に活躍した後、
1986年から本格的に東京へ進出。
ラジオ・テレビはもちろん、
落語会やイベントにも積極的に取り組んでいる。
2000年には上方お笑い大賞受賞。
公式サイトはこちら。
http://www.tsurube.net/



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2004-11-02-TUE


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