| 完成！
 
見てください、これ。できました！
「からこちゃん」と「こあら」ですよ。
カグチさんと高森共子先生、darling、みねさんが
協力して編み上げた、あみぐるみ２点。
詳細はテキスト中継をみていただくとわかりますが、
13時すぎに集まって、途中、お茶を飲んだりしながら
19時20分に「からこちゃん」が完成（所要約６時間）、
そのあと鹿肉カレーを食べてから、
約２時間で「こあら」が完成。
この、６時間と２時間の差は何なのだ！？
からこちゃんのほうがずっとむずかしいのかな、先生？
「いえ、『こあら』は、いつもつくっている『くま』を
応用することが出来たので、早かったんですよ」
なるほど。それから、見ていて思ったんですが、
こあらのほうは、
| カグチ | 先生、思い切ってもうひとつつくっちゃいましょう！
終電、大丈夫ですか。 | | 高森先生 | 大丈夫です。つくりましょう！ 分担して。 |
| みね | わたし、足つくりますっ。 | | カグチ | わたしは、手。 |
| 高森 | わたしは、頭から始めます！ | | 三人 | それーっ！ |
というような会話のあと、３人、ただひたすら
編み続けていたんですよ。最後は、カグチさんの
マネージャー小笠原さんも参加してた。それにひきかえ
「からこちゃん」は、darlingやシェフ武井が横で
「毛糸がひっかかったー。わーん」
「どこに針をさせばいいの？？？」
「これって、ちくわみたいー がっはっは」
などと、ずっと茶々を入れていたものですから、
時間もかかったんですね。すみませんでした。
でも、とにかく、できた。
もっとよくごらんください。
  
前から見ても、後ろから見ても、
横から見ても、かわいいからこちゃん。
身長は約30センチです。
 
これが、こあら。身長約25センチ。
手足と耳のフワフワがなんともいえない魅力。
それから、おまけ。シェフのつくった「和同開珎」に、
もぎカエル部長が付け足してつくった「火の玉」が、
高森先生の指導でこんなふうに生まれ変わった。
わかります？ ネズミでーす。この子は、正式に、
からこちゃんのお友達に抜擢されました。
次回は、みなさんからも要望の多い、
「からこちゃんの編み方」篇、予定しています。
お楽しみに！ | 
