「Tー1ワールドカップ」はこちらからどうぞ



クロ子
たくさんのメールを
ほんとうにどうもありがとうございます!

グレ子
たのしい、たのしい。
いろんな人の意見読むのって
めっちゃたのしいなー。

シロ子
今日もドドーンとお届けします。
いろんな人がいろんなことを考えてますよー。

クロ子
今日もたっぷりお届けします。
ぜんぶ載せられなくてごめんなさい。

グレ子
締切は、泣いても笑っても
明日、10月20日(木)、午前11時までです!
午前11時ですよ!
明日の昼になったらもう終ってますよ!

シロ子
ヤバい‥‥まだ自分のが絞り切れてない‥‥。
絶対、今日中に決めなきゃ‥‥。


FUKASAWA-2006

OHASHI-2006

AKIYAMA-2006-iPod

●FUKASAWA-2006
深澤さんの「線」シャツが素敵です。
とてもシンプルなんだけどすごくおしゃれですよね〜。
いろんなボトムスにもあわせやすいと思います。
とてもさりげないけど完成されたデザインだと思いますね。
 
●OHASHI-2006
オレンジに鯛焼きの色がぴったりマッチしていて
ぜひ女の子に来て欲しいデザインだと思います。
和風チックなのもいまどきでかわいいです。

●AKIYAMA-2006-iPod
秋山さんのTシャツipodのチェックが
とてもチャーミングですよね。
マック歴が長い私としましては
はずせないリンゴTシャツです。
(洋子)



FUKASAWA-2006

TAKU-2006-iPod

KASHIWA-2006


●FUKASAWA-2006
見た瞬間「これだ!」と思いました。
あの一本線、見れば見るほど惹かれます。
部活での汗とも合うし、重ね着してもインパクトあるし。
上着を着ればネックレスもどき(?)
みたいなところが好きです。

●TAKU-2006-iPod
私が欲しかったTシャツです。
上着が地味でもTシャツで勝てます。

●KASHIWA-2006
プリント文字も、色も和みます。
目立ちすぎないのにディープインパクトなTシャツって
あまりないですよね。
(女子高生)



TOM-2006

KASHIWA-2006-iPod

KASHIWA-2006

●TOM-2006-iPod
●KASHIWA-2006-iPod
●KASHIWA-2006
 
もーこんなタグがついてるなら、これです。
「タグ買い」です。
表向きパステルだけど「侍」。
はっきり自己主張するけど「with Love」。
内に秘めたタグのおかげで、
Tシャツ着るたびに、「自分の輪郭」を考えるかも。
それはすごい。
(こはる)



TAKU-2006

TAKU-2006-iPod

INOUE-2006

●TAKU-2006
●TAKU-2006-iPod
●INOUE-2006

どのTシャツがベストスリーになるか
全然わかりません。
インタビュー記事を読んで欲しいと思ったTシャツと
拡大写真で検討中にいいと思ったTシャツと
実際に買ったTシャツは全部違いました。

因みに、最初に欲しいと思ったのは
井上嗣也さんのTACO-SUN、
大御所がタコの絵でくるとは思いませんでした。
ヴェールに包まれているといわれる
嗣也さんの肉声が読めただけでも、
ほぼ日を読んでいてよかったと思いました。

実際に買ったのは佐藤卓さんの2種類
変わったファッション好きの妻の大オススメでした。
ほとんどの参加者は、
パッケージデザインも得意だと思いますが、
もしTシャツが人間をパッケージングするもの
と考えれば、このメンバーの中では
佐藤卓さんが一日の長があるのでは、と思いました。
理論も表現も抜群です。
しかし、ほぼ日読者の感性にマッチするか!?
(Cane)



INOUE-2006-iPod

KASHIWA-2006

OHASHI-2006

今回は結論として色で選びました。
様々な思いと工夫が凝らされた
どれひとつとして優劣などつけられようがありません。
が、どうしても3つというと
この色はこれを逃したら
2度とあらわれないだろうという色です。
どれひとつとっても微妙で、
色管理をあいまいにするとありふれたり
下品になったりしてしまいそうです。

●INOUE-2006-ipod
はじめ自分でまず選ばないと思っていましたが、
作者自らのパンツとの
コーディネートで魅了されました。
絵柄はボキャブラリーを持ち合わせていないので
言葉にすることもできないほど‥‥。
なんというか、人の心に場所を作ってそこに入って来ます。
絶妙に地色に合ってます。

●KASHIWA-2006
上品。PTAにも来て行けます。
私の心に敵愾心(てきがいしん)の
ないことを証明できそう。

●OHASHI-2006
大好きなカキ色。このTシャツを着て、
たいやきを買い食いしながら家まで帰りたいです。
(さっ)



FUKASAWA-2006

SOBUE-2006

TOM-2006-iPod

●FUKASAWA-2006
●SOBUE-2006
●TOM-2006-iPod

ああー、単純に着たいTシャツを選んでしまいました。
でも結局万人受けするのは単純なものだと思うのです。
所見で一番着たいと思ったのはFUKASAWA2006です。
そのまま着ても、ジャケットに合わせてもカッコイイ!
ついついうならされました。
祖父江さんのシンプルながらも細かいデザインも絶妙です。
TOM-2006-iPodは是非ジーンズと合わせて上着を着ずに、
来年の夏にでも着たいです。
3枚とも買いたいけれど、
この中で買うならば深澤さんのですかねぇ。
やはり全体の中でも着やすさNO1だと思います。
(hide)



SOBUE-2006

KASHIWA-2006

AKIYAMA-2006

はじめから、深澤さんのiPodに決めてました。
これしかない、くらいの勢いで。
深澤さんの以外は、
派手な気がしてちょっと引き気味でした。
でも、3枚選んでみて、といわれてみてみると、
「これもいい」がたくさん。
意外と着てみちゃってもいいんじゃない、
という気もしてきました。
Tシャツには、なんとなく、着ている人の
「わたしはこういうヒトです」ということが
じわっと出ている気がします。
だとしたら、わたしが深澤さんというのは、おもしろくないな。
こういうヒトでもあるのよ、というところをだすとしたら。

●1位 SOBUE-2006   
理由 タグのイモリがよかったです。
   カエルがいちばんですが、は虫類がすきなので。
●2位 KASHIWA-2006  
理由 色とPEACEの言葉です
●3位 AKIYAMA-2006  
理由  ええっ自分でも意外。でもひきつけられました。

もう少し、迷います。
だいたい迷うことなくさっさと決める方ですが、
今回はたくさん迷うと思います。では。
(lysmet)



KASHIWA-2006

FUKASAWA-2006

TAKU-2006-iPod

●1:KASHIWA2006 ピースTシャツの色合いにひかれる。
 個人的にパステル調のやさしい色が好きだし、
 普段カットソー派でTシャツは
 ライブくらいにしか着ていかない私でも
 きれそうなところ。
 
●2:FUKASAWA2006
 大人になった今こそ着こなせるTシャツかなーと

●3:TAKU2006-iPod
 気分がのってる時に着てみたい!
 ひねりのある面白いデザインだけど、単色だし
 挑戦してみたい。
(盲腸っこ)



FUKASAWA-2006

TOM-2006

KASHIWA-2006

●FUKASAWA-2006
着る人を選ばない色とシンプルさ。
でも癖があっておしゃれで、欲張りなTシャツ。
「あ、これいいけど色が自分には厳しいな」
とかまったく躊躇しないで迷わず購入しそう。

●TOM-2006
こういう可愛さはみんなが好きだと思う。
紺色っていうのもいい。
これからの季節に濃い色のアイテムは
単品でもインナーでも使えそう。

●KASHIWA-2006
T-1を機に、
自分がなにげに着てても表現なんだと気が付きました。
なにか主張する、街ですれ違う不特定多数の人に。
さりげないデザインで普遍的なメッセージ美しい色合いだと
肩こらずに出来そう。
ちなみに私はINOUE2006-ipodを購入予定です。
(みゆみゆ)



AKIYAMA-2006

TAKU-2006

TOM-2006

娘(2才3ヶ月)に
「どれがいい?」ってやってみてました。
娘が真っ先に指さしたのは‥‥。

●AKIYAMA-2006のクマ!

理由は「クマちゃん」←やはり子どもの心をわしづかみ。

●2番目は、TAKU-2006
「これ、知ってる」←何をどういう風に知っているのか?

●3番目は、TOM-2006
「これがしゅき(好き)」←ゾウさんでしょう、たぶん。

理由を何度も確認すると
誘導尋問のようになってしまうので、曖昧なままですが、
TAKU-2006が入ってくるあたりが侮れない。
なにが気に入ってなにを「知っている」のか、
ほんと、わかりません。
娘が喜ぶだろうからクマにしようか、
と購入を考えていたので、ある程度は予想どおり。
そういう理由でキャラものにいくお母さん、
多いのではないかな。
上から順に見るから「クマちゃん」が一番、
というのはあるかもしれません。
拡大画像で見せたら、青木さんのクマも入ってくるはず。
ちなみに2日前は
「タコさん」=INOUE-2006を真っ先に指しておりました。
締切までにもう一度くらい試してみようと思います。
プリントアウトして順不同がいいかなー。
カルタみたいに床に広げてみようかな。
楽しい企画をサンキューです。
(afrokids)



SOBUE-2006

KASHIWA-2006

INOUE-2006

僕の理想のTシャツのイメージは、「ぴょん吉」。
動きはしないにしても、ふと下を向いたときや、
ガラスに映ったときに
何かしら「おっ!」っていう感じが欲しいです。
無地の白Tに生きたカエルが張り付いたような、
強度のあるデザインがどーんとあるのが好きです。
迷うが、3つ選べと言われたら、
●SOBUE-2006
●KASHIWA-2006
●INOUE-2006
この3つかな、他の人のも良いんだよね。
ホントに迷います。
(hirose)



FUKASAWA-2006

INOUE-2006-iPod

AKIYAMA-2006-iPod

●FUKASAWA-2006
たった一本の線だけで広がってゆく世界‥‥
線・面・立体空間へ広がってゆく世界。
色々な言い方が出来るかもしれないですよね。
たった一本の線だけで世界を表現できるんだなあと。
ものすごくコンセンプチュアルで重々しいのに、
線はだらしなく、だらんと弛んでいて、とてもシンプルな
一本の線みたいな顔をして‥‥ずるいですよ。
こんな線のような大人に成りたいですよ。
何気ない顔をして、
ちゃんと俺は色々考えているんだぞって。
この作品は人が着てはじめて完成する作品だから、
主体性や意志を促すメッセージTにも見えます。
作り手、受け手が一緒に作り上げる
インタラクティブアートにも見えます。
 
●INOUE-2006-iPod
ショッキングピンク。
もうこの色、それだけでパンクですよね。
このゆるい感じのイラストも
パンクな感じでかっこいいです。
こんなTシャツを着て、
京都のくすんだ色の街なんかを歩きたいです。セクシーに。
こんなTシャツを着て、竜安寺の石庭なんかを
物思いに眺めたりなんかしたらかっこいいだろうなあと。
ものすごく不協和音な感じで、
情熱的になま身な感じで着たいです。
雨の日に一番着たいTシャツです。
雨であろうがなんであろうが
俺の心の中はいつだってスカッと晴れ渡っているぜ、と。

●AKIYAMA-2006-iPod
チェック柄のプリント、もうそれだけで意外だし、
それがもうだんとつにかっこいいです。
アップルマークは何かハートのようにも見えます。
いろんな色が混ざり合う、
混沌とした複雑に絡み合う心の中のように。
何か万華鏡のようにも。
豊かさや多様性のようにも感じます。
複雑で抽象的なものが感覚的に心の中で繋がる、
デザインには、
そんな言葉以上の力をもたらしてくれる時があります。
 
今回、様々なデザインを通して、
多様で多彩なものの観方を観させて頂きました。
本当にありがとうございました。
(natsuko)



FUKASAWA-2006

TOM-2006-iPod

OHASHI-2006

●FUKASAWA-2006
●TOM-2006-iPod
●OHASHI-2006


物を買うって、その物になるまでの
物語も買うってことなんだなーって思いました。
絵のついたTシャツを着るのは何年ぶりかなー。
(てるみ)



INOUE-2006

INOUE-2006-iPod

SOBUE-2006-iPod

●INOUE-2006
●INOUE-2006-iPod
●SOBUE-2006-iPod

井上さんのタコTシャツとピンクのTシャツ、
すごいです。
あれだけ「ださいい」ものを
狙って作っているのがいいです。
賞味期限の長いものって、
個人的には「ださいいもの」なんです。
どうでもいいけど素敵であるみたいな。
失礼な言葉かもしれませんが僕にはそれがベストです。
祖父江さんの三半イカも良いです。
デザイナーはアーティストであるパワーがあります。
けどインタビューと写真を見ていたら
赤塚不二夫さんのように思われてきました。
素晴らしい。永遠にくだらないという感じ。
(おれ)



TOM-2006-iPod

OHASHI-2006

AOKI-2006

●第1位 TOM-2006-iPod
この青と黄色が好きなんですよ。
右下のポイントが素敵です。

●第2位 OHASHI-2006
このオレンジ色が好きなんですよ。
鯛焼きおいしそう。

●第3位 AOKI-2006
このクーマが好きなんですよ。
ただのクマ好きなんですが、
子供に「タクマ」とつけたくらい。
でも、何といっても、プリントに惚れました。

ああ〜、悩む〜。まだ、悩んでるんです。
毎日、眺めて困ってます。でも楽しいです。
(モカッチャ)



SOBUE-2006

TOM-2006

OHASHI-2006-iPod

●SOBUE-2006
●TOM-2006-iPod
●OHASHI-2006-iPod


ほぼ日は女性読者が多く、かわいさは基本だし、
あたたかいものを知っている。
コンサバな感じで、きっとこの3点です。
(みちお)



AKIYAMA-2006

OHASHI-2006

TOM-2006

●AKIYAMA-2006
カラフルなパンダに抱かれる
紺絣にもみえる月の輪熊のかわいさよ。

●OHASHI-2006
口をきゅっと結んだ一途な鯛焼き君、
橙色が苦手な私の何かを変えそうで。

●TOM-2006
不思議な図案と色の組み合わせ。
○ではなくあえて×のほうを。

全体を通してみると、
秋冬に似合う色を選んでいると思います。
もし夏なら
KASHIWA-2006-IPOD
FUKASAWA-2006
SOBUE-2006だと思いますが‥‥。
(かわかみ)



FUKASAWA-2006

SOBUE-2006-iPod

TAKU-2006

●一番好き:FUKASAWA-2006
自分の年齢(40歳)を考えると、
こんなにシンプルなものはちょっと冒険です。
日ごろからおしゃれに気を使っている人なら
違うかもしれないけど、
中身がそのまんま、「日常」がでちゃいそうです。
5000円以上もするのに、
「子どもにいたずら書きされちゃったの?」
とか聞かれたらどうしよう。
でもね、これ、気になって仕方ありません。
あと3kgやせて、すっきりしてから着たい。
いまだかつてTシャツに
これほど挑戦されたことはありません。
くっそーやせてやるー。

●二番:SOBUE-2006-iPod
オウム貝だと思っていたら三半規管だったんですね。
進化の過程を無視して
人間の中にはまだ貝が残っていたのか、と
思い込んでしまうかんじ。
Tシャツのくせにこんな精緻なプリントしやがって、
かっこいいです。

●三番:TAKU-2006
これはバックプリントがいいです。
佐藤さんのは2枚とも目を引くけど
最初は今ひとつ気持ちが動かなかったんですが、
動画を見、着用写真(後ろ)をみたら
おもしろい! と思いました。
一番アートなかんじがします。
(KUM)



SOBUE-2006

KASHIWA-2006

AKIYAMA-2006-iPod

めっっちゃ迷った!
けどこの3枚に決定。

●1.SOBUE-2006
もう別のTシャツを買ってしまってから
欲しくなったのがこれ。
着てみたい! つよくなりたい! アカハラ!!
これ着てる人に会ったら
振り返るどころかついていきそう‥‥。
ほぼ日どころか毎日眺めて
これも買おうかまた悩み始めたよ。

●2.KASHIWA-2006
まずは、カラーリングにやられた。
うすいグレーにうすいピンクの組み合わせにひとめぼれ。
同じくらいの明度で「peace」。
主張はしてないけど
だからこそ強いメッセージが感じられる。
平和ってそういうもんかもね‥‥なんて考える。

●3.AKIYAMA-2006-iPod
オールシーズン着られてアキないのが絶対これ!
インパクトも充分やし、男性に着てほしい!
彼氏に「どれ買う?」って訊いたら
「これ! 絶対これ!」って即答した!
さすがやね。やっぱアンタすきわ! うふふ。
(まゆみ)



KASHIWA-2006

SOBUE-2006

FUKASAWA-2006

●1)KASHIWA-2006
色合いのバランスと、わかりやすいメッセージ。
老若男女一番問わないデザインかと。
ギャルでも紳士でもなんでも来い! って感じ。

●2)SOBUE-2006
すべてが同じ値段ということを考えると、
一番お得感が強い。
きれいなお姉さんがコレ着て、イヌの散歩とかしてそう。
しかもソブエさんの着用写真が‥‥。
キャワイイ(はぁと)。

●3)FUKASAWA-2006
コレ着てる30代〜40代の紳士を見かけたら、
ほいほいついてっちゃうかも。
ただ、合わせ方が一番やっかいそうな気もします。
ハンソデが強すぎて、もってかれちゃう、みたいな。
(おいこ)



TAKU-2006

SOBUE-2006

FUKASAWA-2006

私は女性だからというのもあると思うのですが、
Tシャツの柄って、折りたたんだときに
一番かわいく見えるものが多くて、
着てみると胸のところでのびたり隠れてしまったり、
胴の丸みにそったときにきれいじゃなかったり。
だから「着てきれい」そうなものを選びました。

●TAKU-2006
着たときのシルエットが
圧倒的にきれいそうじゃないですか。
特に動いたとき。
前から通り抜けて背中が見えたりしたら、
一連の動きがきれいにみえそうな感じに一目惚れしました。

●SOBUE-2006
またSOBUE-2006もそこまでの動きはないものの、
柄の抽象性に対して
質感や触感に訴えかけるディテールの作り方が
やっぱり、着たときに際だちそう。

●FUKASAWA-2006
FUKASAWA-2006は逆に全てをそぎ落としていった中で、
一本入った線のおかげで
首廻りのラインがすっきりきれいに見えそう。
丸首のTシャツって
首が短い人間には野暮ったくなりがちですが、
深澤さんのこのラインでどう見えるか
早く着てみたいです。

最初はTAKU-2006だけにしようと思ってましたが、
結局毎日ほぼ日見てるうちに、
「絶対後悔する感」がふつふつとわいてきて、
結局3枚とも買っちゃいました。
早くこないかな。楽しみにしてます。
(Emiko)



FUKASAWA-2006

TOM-2006

TOM-2006-iPod


昨日、アップルストアに行ってまいりました。
実物で見ないと
どれを選んでよいかわからなかったのです。
一応、個人的な狙いはトムさんの2つでした。
自分の中でもっともストーリーが紡がれる、
そんなデザインと色合いで、
買うのならこれだと思っていたのです。
ゾウ×カメはひょっとしたら
優勝するのではと思っています。
ところが。
実際に行って、見て、心を奪われたのが
深澤さんの一本線でした。
いろいろな感想を見ましたけれど、
あの一本線はたぶん歴史の最初にしか
出ないものだと感じたのです。
今後、もしT-1が今後続いても、もうあの一本線は出ない。
シンプル路線の極地であり、
深澤さん自身、もう参加できないのではないか、
そう思える1作でした。
ゾウカメはすばらしい作品です。
でも今後もすばらしいストーリーの
Tシャツは生まれるに違いない。
しかし、深澤さんの嚆矢(こうし)としての
Tシャツに惹かれました。
そんなわけで
●FUKASAWA-2006
●TOM-2006
●TOM-2006-ipod
を応援します。
(涼)



FUKASAWA-2006

KASHIWA-2006

AKIYAMA-2006


こんばんわ。
銀座のトークイベントに行きました。
会場で実物を見て、イメージが変わったものが
幾つもあってビックリしています。
以下、順位予測というよりも
「実物の印象が良かった」ベスト3です。

●一位・FUKASAWA-2006
実物を見る前、見た後ともに
これが一位になるのでは? と思いました。
個人的には、想像していたよりも若干線が太かったような。

●二位・KASHIWA-2006
色がとてもきれいでした。
特にシャツの地の色が、
うすいグレーというか水色というか‥‥。
あの色合いはモニターではわかりません!
実物を見て良いなと思った一枚。

●三位・AKIYAMA-2006
最初はちょっと可愛いすぎるかなという印象でしたが、
チェック柄がとても大人っぽくて
これなら着られそう、と思いました。
そして、割と静かなTが多い中、
クマちゃんとりんごは
けっこう目立ってました。

以上実物ランキングでした。
生意気そうに3つ挙げましたが
私が最終的に選んだのはあのTシャツです。うふふ。
楽しい企画をありがとう。
(ナッキ)



TOM-2006-iPod

KASHIWA-2006

AOKI-2006-iPod

●1、TOM-2006-iPod
●2、KASHIWA-2006
●3、AOKI-2006-iPod
 
たくさん描かれていたり、奇抜だったり、
「デザイン」されすぎていないものが好きです。
いかにも、こだわっています。めずらしいです。
っていうものを身に着けているのは、
なんだか落ち着かないのです。
なんだかわからない抽象的なものではなく、
それそのものだと分かるものが好きです。
説明するのは難しいけど、たとえば、
平和とかを表した絵ではなく、キリンならキリンの絵とか、
平和というなら文字でそのままみたままのものが好きです。
(大野飛鳥)



INOUE-2006

OHASHI-2006-iPod

TOM-2006


●INOUE-2006
はじめ目にしたときの印象は
一番買いたくないと思いました。
わけがわからん、と。
わけがわからんのは今もかわらないのだけれど、
そのわけのわからなさが逆に私をひきつけます。
気になるのです。
井上さんは古着しか着ないと
インタビューの中でおっしゃっていましたが
この感覚は、古着屋で、
「服が私を呼んでいるわ」
と服に買わされてしまうときと似ていて
そういう、私の選ぶ喜びをまで
井上さんのデザインの範疇かと思うとくやしいです。
やられました。

●OHASHI-2006-iPod
INOUE-2006とは反対に、
初めに一目ぼれしたのがこの一枚。
「おにぎりTシャツ」と言葉にしてみても
響きが既にかわいいですし。
「マルサンカクシカク」
「クロシロダイダイ」と図が簡略化されたデザインも素敵。
意味と表象の揺らぎを漂う形而上なTシャツだと思いました。

●TOM-2006
一見したかわいさの奥に潜む、わけのわからなさ。
え? 左下に水色のタグ??
え? 亀の上に象??
見るほどに、トムさんの趣味判断が利いてて
かわいいだけじゃないスパイシーなところが好きです。
(ふかまち)




OHASHI-2006

KASHIWA-2006

SOBUE-2006-iPod

iPod欲しいから当てに行こうかな〜と
一瞬考えたけれど、
当てるのはか〜なり難しそうだし、素直に選びます。
あ、いいデザインだな〜好きだな〜ってのと、
自分が着たいTシャツってのは又別の話なので、
実際に買って着るとしたらどれ?
って基準で選びますと‥‥。

●OHASHI-2006
まず色物Tシャツが欲しいナと思ったのですが、
近い雰囲気のTOMさんの2種と散々迷ったあげく、
大橋さんのタイヤキのほんわかしたムードと、
柿色のポカポカした感じが雨に唄う動物達に勝ちました。
やっぱしタイヤキってのはイイですね。
おなかに入ってるアンがぽわっと頭や口の中に浮かびます。

●KASHIWA-2006
そして可士和さんの
胸にピースのダイレクトさは是非身に付けたい!
外人さんじゃないけど、やっぱその言葉にグッときます。
有りそうでなかなか無さそうだし、
しかも微妙な色使いで
ひかえめに主張してるのもイイ感じです。

●SOBUE-2006-iPod
祖父江さんのは、
もうただ単純にこの三半ちゃんの絵が好き。
似合うとかコーディネートとか
デザインどうこうとか関係なしに、
この絵がとっても気に入ったから、着て歩き回って、
これを選んだ自分を人に見せびらかしたい。

ちなみに自分がもし男だったら、
絶対、ピンクのINOUE2006-ipodを着たいです。
そしてコレを着てる男子にはグッと惚れちゃいそうです。
(しましま)



FUKASAWA-2006

FUKASAWA-2006-iPod

SOBUE-2006

●FUKASAWA-2006
この空白がいい。
びっくりさせられるたった一本の輪と、
「なんだろう?」という考えが生まれる余白。
かっこいい。

●FUKASAWA-2006-iPod
コンセプトとしては一番好き。
自分の心臓の音がスピーカーを通して
ドックンドックンと響き渡る。
体内を勢いよくめぐる血の音が響き渡る。
耳から入った音楽が、頭で考えているいろいろな思いが、
スピーカーから飛び出していく。
歩いていても、電車に乗っていても、寝ていても。
なんて楽しい!!

●SOBUE-2006
赤。インパクトは抜群だけれど、決してくどくない赤。
はっきりと言葉にはできないのだけれど、
とにかくかっこいいと思う。
(鳩子)



AKIYAMA-2006

TAKU-2006-iPod

TOM-2006

ほぼ毎日のようにサイトを見ては
Tシャツを見比べますが‥‥選べません。
普段Tシャツに5000円も出さないのですよ。
ユニクロとかで500円くらいのですよ。
10倍だ! うわー悩むー…。

でも、好きなデザインは固まって来ました。
ようやく迷わず三つ
上げられるようになったので応募します。

●秋山具義さんのクマ
これはT-1のバナーだかトップだかで
チラ見した時からトキメキ継続中のLOVE品です。
くま好きなのでど真ん中です。パンダでなくてクマ。
あの、ちょっと小さめな黒い子です。
幼稚園児の一番人気なところが自分らしいかも‥‥。
 
●佐藤卓さんのガムテープ
佐藤卓さんのデザインは、
どちらも片袖が白くて気にしていました。
そしたらコレ、ガムテープだって言うじゃないですか。
しかも貼ってる様子の動画見ちゃったらもう‥‥。
すごいですねぇ、
そういうエピソードにはトキメキますねぇ。

●トム・ヴィンセントさんのカメ
カメより象の方が小さいところにトキメキを感じます。
雨がそぼ降ってるから
カメがにょっきり歩き出したのですね(たぶん)。
しかもT-1中、このシャツだけ色が濃いんですよね。
他は比較的薄味なんですけどね。
黒系の色が好きな身としては、
はしっと抑えておくが吉かなーと。

無理矢理絞りました‥‥。
本当はイモリTとかたこさんTとかも気になるんですけど。
でも、好きなTシャツかどうかと、
似合うか似合わないかのTシャツって、
渋く悩んだのは久しぶりです。
というか、これほど悩んだのは初めてかもしれません。
まだ悩みます。
(しん)



クロ子
iPod shuffle(512MB)が当たる
「デザイン観」のメールは、
本日10月19日、深夜12時に締め切らせていただきます。

グレ子
たくさんのご応募、ありがとうございました!

シロ子
それはそうと‥‥自分のTシャツ決めなきゃ‥‥。
もどる
2005-10-17-MON