生活骨董のすてきなところは、そのもの自体の価値をこえて、
どんな人が、どんなふうに使っていたのかなと思いを馳せるたのしみが
たっぷり、あること。
この鍵は、いったいどんな扉を、家を、まもっていたのでしょう。