ディズニーシリーズプレーン・クレージー
10年前に発売して大人気だった
ディズニーシリーズの
２つのデザインを復刻します。
「プレーン・クレージー」は
ミッキーマウスが登場する
はじめてのアニメーションとして、
ウォルト・ディズニー監督によって
つくられた映画です。
そのなかから、「飛行中」のシーンと、
ミニーがパラシュートで降下するシーンを、
タオルにデザインしました。
パイル面の地色は、光沢のあるブルー。
ガーゼ面は、ブルーとグリーンの
ツートーンです。
バス、フェイス、ハンドの３サイズ展開です。
「プレーン・クレージー」のシーン紹介
ミッキーは農家をいとなむ友人のどうぶつたちの協力で
プロペラ飛行機を手作り！
リンドバーグをきどって操縦するも、
一台目は大破してしまいます。
気を取り直して、自動車を改造した
二台目をつくったミッキー。
ミニーを連れて大空へ旅立ちます。
ミッキーはこの手作り飛行機の操縦に
大苦戦するも、やがて飛行も安定、
こんどはミニーにキスを迫ります。
ところがこんどはミニーに断られ、
わざと乱暴な操縦に。
そしてキス成功‥‥なるも、怒ったミニーは飛行機から
ブルマーを落下傘がわりに脱出してしまうのでした。
ディズニーシリーズ蒸気船ウィリー
「蒸気船ウィリー」は
ウォルト・ディズニーが監督した映画で、
ミッキーマウスがアニメーションになって、
映画として公開された最初の作品です。
そのため、アメリカで公開された
1928年11月18日は、
ミッキーマウスとミニーマウスの
誕生日といわれています。
プリントした絵柄は、
ものがたりの舞台となる蒸気船が
川をゆくすがた、
そして、ミッキーとミニーがたのしげに
音楽を奏でるすがたです。
地色は、ピュアホワイトと、ブルー。
ガーゼ面にプリントがのっています。
バス、フェイス、ハンドの３サイズ展開です。
「蒸気船ウィリー」のシーン紹介
ミッキーは川をゆく蒸気船の乗組員。
この日もご機嫌に演奏をはじめますが、
横暴な船長ビートに操縦輪をうばわれてしまいます。
途中立ち寄った町で乗るはずだった
音楽家のミニーをたすけ乗船させるミッキー。
ところが大事なミニーの楽譜や楽器が
ヤギに食べられてしまいます。
すると、楽器を食べたヤギが、
まるでオルゴールみたいに鳴り出した！
ごきげんなミッキーは、船にあるものや
どうぶつたちを使って
「わらの中の七面鳥（Turkey in the Straw
和名はオクラホマ・ミキサー）」を演奏するのでした。
・株式会社藤高
藤高豊文
宇都宮誠
河上康文
藤高亮
・ほぼ日
武井義明
渡辺弥絵
諏訪まり沙
清水和奏
高澤季裕
撮影：有賀傑
商品撮影：大江弘之