ほぼ日乗組員のミーティングキャラバン vol.1

ほぼ日の乗組員は、
「よし、ミーティングをするぞ!」というときは
たいてい、パソコンやメモ帳よりも
ほぼ日手帳を持って、その場に集まります。
メモをとりたいときも、ほぼ日手帳を開いて、
その日のページに書くという人も多いです。

それぞれの手帳の使い方は、
ほんとうに「ふつう」です。
ふつうに、自分のしごとのメモをしたり、
ふつうに、スケジュールを書いていたり‥‥。
手帳の中身を見せ合ったりすることも
ふだんは、それほどありません。

ほぼ日手帳2020の制作をひかえた手帳チームでは
そんな、ほぼ日内のなかまの使い方や意見を
あらためて聞いておきたいね、と
「ほぼ日乗組員のミーティングキャラバン」を
ひらくことにしました。

乗組員をランダムに選び出し、集まってもらったところ、
それぞれのしごとや生活によって
使い方もほんとうにバラバラ。
そしてなにより、それぞれの手帳の中身やカバーが
「その人らしさ」を漂わせていたのが、
なんとも愉快でした。

ここでは、ちょっとずつではありますが、
そんな「ふつう」の乗組員の使い方を
ご紹介していきます。

この日集まって手帳を見せ合ったのは、
社員番号下1桁の数字が「8」の
の4人。

そこに、手帳チームのなかで
おもに手帳本体の制作にかかわっている
が加わって、
わいわいとミーティングがはじまりました。


TOBICHIチーム。イベントの企画や進行などを担当。
ほぼ日本社とTOBICHI東京・京都をつねに飛び回る。
デスクワーク以外の、現場でのしごとも多い。

カズンavec、「シャンブレーレッド」のカバーを使用。

わたしは、手帳というよりも、しごと用の
「日付が入っているノート」として使っています。
自分が読めればいいや、というメモなので、
殴り書きばっかりで、きれいじゃないんですけど‥‥。
TOBICHIでは、次から次へと企画が進行していて、
「あれ、どこに書いたんだっけ?」と
わからなくなっちゃわないように、
「いまやっていること」にふせんをつけています。

表紙をめくったところには、
ほかの乗組員からもらったふせんを貼っています。
これが、たまっていくのがうれしい。
あと、TOBICHIにいるときに
急に、お手紙を書く必要が出てきたり、
輪ゴムが必要になったりするから、
ポケットにいろいろ仕込んでいます。
だから、ジッパーズじゃなきゃ入りきらないんです!

手帳チーム。WEBページ制作担当。
ほぼ日手帳の販売から読み物まですべてのページに
かかわる担当者のスケジュールと進行をまとめている。

Planner、「navy」のカバーを使用。

会社に置いて、日々のTO DOだけを書く
しごと手帳として使っています。
以前は手帳とノートを併用していたんだけど、
昨年からは、いつどこに何を書いたかがわかるように
ぜんぶこれ一冊にまとめるようになりました。
打ち合わせのメモは1日ページに書くので
たまにおさまりきらなくて、次の日のページに書くことも。
日付がずれてきちゃったりするんだけど、
土日のページをうまく使ったりして、調整しています。
「書ききれないなら、カズンにすれば?」って
みんなにも言われるんだけど(笑)、
わたしはやっぱり、持っている手になじむ
オリジナルのサイズ感がちょうどいいんです。

絶対に忘れちゃいけない大事なスケジュールや
何度も見返す必要があるメモが書いてあるページには、
インデックスシールや付箋をつけておいて、
すぐに見つかるようにしています。

生活のたのしみ展チーム。
たのしみ展会場の設計や全体のレイアウトを考えるほか、
会期中はたくさんのスタッフたちを支えている。2児の母。

カズンavec、「mermaid」のカバーを使用。

月間スケジュールには、定例ミーティングで決まった
スケジュール表を写しています。
ふせんをつけているのが、自分が関わっている商品ですね。
「ほぼ日のフィルムふせん」、便利です。
週間スケジュールには、その日ごとの予定を書いています。
パソコンのスケジュールソフトでも
自分の予定は管理できるんだけど、
毎朝、会社で手帳を開いて手で書くことで、
整理しながら頭に入れることができるんですよね。

1日ページには、さらに細かいTODOメモや
その日の打ち合わせ内容などを書いています。
ちなみに、赤いペンで入れた①②③という番号が、
左側のスケジュールと、右側のTODOメモとで
対応しているので、何についてのメモなのか、も
あとから見返したときにわかります。
この使い方は完全に自己流ですね(笑)。

それからもうひとつ。
月のトビラページに「行きたいお店」を書いておくの、
なかなかいいですよ。
この前も、隣の席がおいしい店をたくさん知ってる
さんだったので、教えてもらった
レストランをたくさん書いたんです。
「どこに書いたっけ?」と探さなくてすむので
とってもおすすめなんです。

読み物チーム。インタビューや連載、テキスト中継、
イベント、商品や書籍など、数々のコンテンツを制作。
つねに大きなプロジェクトを複数動かしている。

オリジナルavec、「太陽の塔」のカバー、
またカバーをつけずにカズンavecを使用。

わたしはまず、オリジナルのカバーのポケットに
免許証、保険証、クレジットカード、名刺を入れてて‥‥。
‥‥え、みんなはここに入れていないの?
お財布に入れるとパンパンになっちゃわない?
手帳は毎日持ち歩いているから、わたしにとっては
すごく便利なんだよね。

1日ページに書いているのは、毎日のTO DOです。
いちばん上の□マークのところから、
その日にやることを全部書き出して
秘密の縦ラインより左のスケジュール欄は、
「この時間でこれをやる」ということを書きます。
急なしごとが入って予定がずれることもあるので
書いたり消したりできるフリクションペンが必須!
ちなみに、ペン先は0.38mmが好きなんだけど、
ペン軸はバタフライストッパーに
しっかりはまるサイズのほうが便利なので
太いペン軸に、0.38mmの替芯を入れて使っています。

カズンは、完全にしごと用のメモ帳。
1ページに1プロジェクトのことを
まとめて書いています。
その日のページに書くというよりも、
最初から1ページずつ、順番に書いていくの。
どこになんのプロジェクトのことを書いたか
わからなくならないように、
いちばん上に大きく見出しを書いて、目立たせてます。


(ミーティングを終えて‥‥)

おおたか
それにしても、みんな
仕事のTODOをしっかり整理して書いていて
すごいと思った!
わたしはメモ帳のようにしているだけだから(笑)。
まねしてみようと思う使い方も、いっぱいあった。
やまと
おおたかちゃんは、デスクワークだけじゃなくて
現場で動いていることが多いから、
メモを重視した使い方なのかもしれないね。
輪ゴムとかポストカードが仕込んであるのも、
さすがTOBICHIって感じだった!
コマタ
うん。カバー選びも使い方も、
その人らしさが出ていて、おもしろいなあ。
まるさんのは、自分だけじゃなく
いろんな人のスケジュールがメモしてあったし。
まるたに
うん。ぜんぶ、ここに書いてあるから
これがなくなったら、仕事できなくなっちゃうなあ。
すがの
ほんと、みんな使い方がちがうんだね。
今日、あらためて自分の使い方を意識したけど、
ほぼ日手帳には、おまけページとか
年間スケジュールとかいろんなページがあるから、
「このページは、これを書いたらいいかな」って、
自分なりにいろいろ考えて使っていたのかも。
工夫してみて、うまく使えるとうれしいんだよね。
みつい
そうですね。
あと、わたしは日々のことばを読んでいて、ふと
いまの自分の考えに近いことが書いてあったり、
なにかのヒントになったりすることがあって、
そういうときがすごくうれしい。
はっとり
みついさんの「書いて、脳内に入れる」というのも
そのとおりだなあと思いました。
日々のTODOをパソコンで見るのと、
手帳で見るのとは違うのかもね。
あと、月のトビラに
行きたいお店を書いておくのも、まねしたい!
べっかむ3
乗組員の使い方って、ふだんから見ているようでいて
ここまでじっくりは見たことなかったから、
今日はおもしろかった。
また、ぜひやりましょう!