155枚の用紙が1冊にまとまった、
文庫本サイズの分厚いメモ帳です。
メモ部分は無地ベースで、下のほうに
うすくイラストが印刷されているので、
スペースを自由に使っていただけます。
1ページごとにスッとちぎれる製本で、
ちょっとしたメモを書いて
誰かに渡したいときにも便利です。



ことしのペーパー（ズ）に
絵を描いてくれたのは、
イラストレーターの小幡彩貴（おばたさき）さんです。
表紙には、さわやかな空気に包まれた朝の時間が、
裏表紙には、太陽が地平線に沈む間際の
穏やかで美しい時間が描かれています。
そしてメモページには、
みんなが寝静まった真夜中に、
空にきらりと輝く月の絵が。
このメモ帳といっしょに過ごすことで
「一日」という時間を
ちょっとだけ意識できる‥‥
そんな、ほぼ日手帳との相性も
ぴったりのデザインとなりました。



ほぼ日手帳オリジナルと同じサイズなので、
オリジナル用の手帳カバーに入れて
使うこともできます。