革カバーやファブリックカバーにも「カバー・オン・カバー」は使えますか?
革カバーやファブリックカバーは、特有のさわり心地や、空気や物に触れながら少しずつ変わっていく風合いをお楽しみいただきたく考えておりますため、「カバー・オン・カバー」のご使用をおすすめしておりません。 また、サイズにつきましても、モノカラーカバーやツートンカバー、プリントカバーに使用されることを想定して製作しているため、それらより厚みのある革カバーやファブリックカバーに「カバー・オン・カバー」をつけた場合、引きつったような状態になってしまいます。 革カバーやファブリックカバーに「カバー・オン・カバー」をつけたうえで、手帳にいろいろなものを貼ったり挟んだりされた場合に、180度パタンと開けなくなったり、 「カバー・オン・カバー」が裂けたりする可能性も考えられます。 以上のようなことから、革カバーやファブリックカバーは「カバー・オン・カバー」をつけずにお使いいただきたく考えております。
更新日:2012/01/26
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