ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳2011

ブラックとホワイトのモノトーンチェックと、
バタフライストッパーとしおりまで徹底したツートンが
面白いブラック・ギンガムがベスト10にランクイン。
ライトブルー×パールグレイは、2011で復活のツートン。
パステルカラーのやさしい色合いが人気です。
KUKKAは、ローズピンク・ドットが８位に登場。
シングルカラーは、エバーグリーンが好評です。
単なる緑ではなく、元気で健康的な印象を
与える、若々しいグリーンが印象的なカバーです。

続きまして、６位、５位、４位の発表です。

KUKKAのハーブグリーン・ドットが６位で、
なかよくコンビでトップ10入りを果たしました。
使うほどに味わいが増していく、育てる手帳、
ヌメ 2011 プレミアムは、
10年目を迎えたほぼ日手帳のアニバーサリーモデル。
ロフト同様、ほぼ日手帳でも高い人気を誇っています。
世界の伝統柄シリーズのイーラーショシュは、
大人の品を感じるハイクオリティなデザイン。
下地の黒は、生地から染め上げたものなんですよ。
だから、とっても深い黒なんです。

いよいよ、３位の発表です。

とっても明るくて、元気いっぱいのカバーが３位です。
いろとりどりのキャンディをしきつめたような
ポップなデザインは、太陽の下が似合いそう。
しおりのレッドがアクセントになっています。
裏地も同じレッドで、パタンと開くたびに、
たのしい気分にしてくれるカバーです。

いよいよ、第２位の発表です。
ここまで来たら、もうおわかりですよね。
そうです、そのとおり。

〈ミナペルホネン〉の活動を中心に、
数々の魅力的なファブリックを生み出し続ける
デザイナーの皆川明さんの新作ファブリックを使った
ほぼ日ストア限定のカバーです。
生地は、英国老舗テキスタイルメーカー「リバティ」の
2010年秋冬コレクションのためにデザインされたもの。
細やかなペンで描かれたバラは、
ひとつひとつ違う表情をしています。

ということは、第１位は。
もちろん、このカバーです。

皆川明さんの新作ファブリックを使ったカバーが
ワンツーフィニッシュです。
上品なのに、どこか軽やかで明るい雰囲気は、
毎日をたのしく彩ってくれそうです。
子供の頃の雨の記憶をイメージにデザインされた
その生地は、見ているだけでもたのしい気分になります。
こちらのページも、ぜひご覧くださいね。

ベスト１０の中に、
お気に入りのカバーがありましたでしょうか。
他にもいろいろありますので、
じっくりとお気に入りを選んでくださいね。

ほぼ日ストアでは、
完売しているカバーがでてきていますが、
数量限定のカバーを除くすべてのカバーで
再入荷の準備をすすめていますので、
お気に入りのカバーが完売していましたら、
気長にお待ちいただけるとさいわいです。

また、「ほぼ日手帳CLUB」では、
いっしょに使うとさらにたのしくなるオプション
「TOOLS & TOYS」のベスト10 〈ほぼ日ストア篇〉を掲載中。
あわせてご覧くださいね。

あすは、
「ほぼ日手帳 2011 カズン
手帳カバー人気ベスト５〈ロフト篇〉」を
お届けします。