この商品は2006年2月お届けです! ほぼ日・12月の大忙しストア
2005年12月お届け ほぼ日ホワイトボードカレンダー追加販売 2006年2月お届け ほぼ日手帳2006 SPRING
LOOKING! 商品一覧・価格

気になる項目をクリックしてみてくださいね!
2004年版、2005年版にひきつづき、
明治時代からつづく、
浅草の伝統革職人の三代目、
菅原孝さんをはじめとした、
「高級革小物製品」を
専門の技術の高い職人さん数名で、
1枚1枚丁寧に手づくりで作りあげた
革カバーをお届けします。

「ほぼ日手帳」の革カバーは
手帳本体が開きやすように、
そして、手になじんで持ちやすいようにと、
手帳本体をやさしく包む、
やわらかい『牛革』を使用しています。



〈きざみ〉
より上品な仕上がりを
実現するために、四隅の部分を
手で少しずつ寄せていく、
日本の職人さんならではの
技です。
〈へり返し〉
一方のへりを他方のへりの上に
覆いかぶせる縁取りの接着方法。
こちらも、日本の職人さん
ならではの技です。

牛革といっても、なめし方によって、
仕上がる「革」の硬さや風合い、強度はさまざま。
「ほぼ日手帳」の革カバーは、よりやわらかく、
深みのある風合いを表現するために、
植物の樹皮や葉などから抽出した渋(=タンニン)でなめす
「タンニンなめし」を施しております。

タンニンなめしを行なった後、
いくつもの工程を経て、
「仕上げ」の工程に入ります。
「仕上げ」の工程では
革全体の色ムラや表面の保護と
質感等を高めるために、
染料が含まれたコーティング剤を使用して
表面を加工します。

この「仕上げ」の工程を、
どの程度行なうかによって、
その革の「質感」が決まります。

2006年版の革は、
「オイルコーティング」で
仕上げをしております。
お使いいただく前から、
牛そのものの血すじ、シワ、
小さなキズ、黒っぽい点、
色ムラなどが見られる場合があります。
あらかじめ、ご了承ください。
全国ロフトのうち、17店舗で、販売しております。
(革の取り扱い店舗は、こちら。)
お時間がありましたら、
革カバーを取り扱っている店舗にて、
直接、表面の質感を見ていただくことを
おすすめします。
ほぼ日ストアへ はじめにもどる
©2005 HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN All rights reserved.