気になるポイントをクリックしてみてくださいね。 1.ひかえめボーダー 2.カラーバリエーションは3色 3.胸の刺しゅうとプリント ゆったりなのにスマート 5.ひろい首まわり 6.すそのスリット 7.がっしりとぶ厚い、たのもしい生地


(1)なれない人でも着やすい「ひかえめボーダー」

身ごろ・袖とも、上下の無地部分を、
通常よりもかなり多くして、
「ボーダー感」がつよくなりすぎないようにしています。
ボーダーシャツになれてないかたにも、
ぜひためしていただきたい、新感覚のボーダーです。

ボーダーのピッチは、10mm:20mm。
8mm:16mmのフレンチボーダー、国旗ボーダーより
ややカジュアルな、かわいい印象です。


(2)個性のちがう3色をえらべます

王道の「アイボリー×ブルーベリー」。
街着と相性のいい「ブルーベリー×グレー」。
そして、まさに「森のボーダー」、
配色が新鮮な「グリーン×ミント」。
3色のカラーバリエーションを用意しました。


(3)ありそうでなかった、胸の刺しゅうとプリント

胸に刺しゅうやプリントが入ります。
こういう入りかた、ありそうでなかったでしょう?

デザインは、
「OHTOのくまの刺しゅう」、「音符の刺しゅう」、
フィンランド語で「シナモン&カモミール」を意味する
「KANELI & KAMOMILLAのプリント」、
3種類からえらべます。


(4)ゆったりしているのに、スマートなシルエット

「国旗ボーダー」とくらべると、
全体に余裕があるのがわかります。
しかし、だぶついた感じはなく、印象はあくまでスマート。
試行錯誤をくりかえしてたどりついた、
じまんのシルエットです。

バスクシャツ特有の、みじかめの袖も、
チャーミングですね。


(5)首まわりはひろめに

ボートネックを採用したことで、
首まわりは、かなりひろくなっています。

しかし、わりとよくある、襟が横にひろすぎたり、
襟もとが、のどにせまってくるかたちは不快なので、
襟幅はややせまめ、襟もとはさげめにして、
着やすくなるよう、くふうしました。


(6)すそのスリット

すそには動きやすくするためのスリットが入っています。

スリットのうらがわは、
綿テープでしっかり補強しています。


(7)がっしりとぶ厚い、たのもしい生地

「フレンチボーダー」や「国旗ボーダー」より、
さらにぶ厚い、かためのがっしりとした、
コットン100%の生地を使っています。

反物の段階で、いちど洗いをかけることで、
さらに目は詰まりつつ、
かたくなりすぎないようにしています。

がんがん洗濯してもへこたれず、逆にあじわいが出てくる、
たのもしい生地です。

着回し例

上着の下に着るインナーにしても、逆に、
シャツなどの上からトレーナー感覚で着てもいい感じ。
使い勝手のいいボーダーシャツです。