鹿児島の希少な茶葉
「涼風（りょうふう）」を使った
煎茶「ぽっかり」と、
炒った玄米や米をブレンドした、
贅沢な玄米茶です。

炒った玄米の香ばしさに、
煎茶のさわやかな苦渋みとうまみが
渾然（こんぜん）一体となり、
ほっとする味わいに仕上がっています。

「そのままでも充分においしい煎茶を、
玄米茶にすること自体がめずらしく、
その煎茶も、鹿児島の山間部で育った
希少な茶葉・涼風を、
一切他の茶葉とはブレンドせず使っています。
これはもう、ほぼ日さんでしか
飲めない味だと思います」
と、つきまさ工場長の石田さんはおっしゃいます。

ブレンドした白い「はな」は、
玄米を炒ってはぜさせたもの、
茶色い「もち」は、７分つきのお米を
蒸して炒ったものです。
すべて、茶葉に合うように
バランスを調整して配合しています。

しっかりと香ばしさを出すために、
熱湯でいれるのがおすすめです。
お茶の味と炒ったお米の香ばしさが
お互いにひきたてあうおいしさを
ぜひお試しください。

贅沢な煎茶を、とくべつに
焙じ茶、玄米茶にしています。

毎年人気の煎茶「ぽっかり」を、
それぞれ焙じ茶、玄米茶へと加工しています。
とっておきの煎茶を
焙じ茶、玄米茶にしているので、
「他では、まず飲めないと思います」と、
「つきまさ工場」の方がおっしゃるほど、
貴重なものなんです。

▲つきまさ工場長の石田さん。