ほぼ日の水沢ダウン2014 デザイン発表&予約もできます

レディスモデルのデザイン・機能

製品サンプルがまだできていない状態のため、以下は、「ほぼ日の水沢ダウン2013」の販売ページをもとに構成しています。

とめる位置で温度調節できる、前立てのファスナー

前立てのファスナーは、とめる位置を変えられます。
メッシュ地がおもてに出すと通気性が高まり、
温度調節することができます。
保温力抜群の水沢ダウンならではの機構です。

温度調節用の脇下のファスナー

脇下のファスナーの開け閉めでも、温度調節可能です。
たとえば自転車に乗るときなどに
前立てと脇下、両方のファスナーを開けておくと、
空気が前立てから入って脇下から抜けていくのが、
実感できます。

止水ファスナー

前立てや脇ポケットには、水の侵入をふせぐ、
止水ファスナーを用いています。

ドローコードでフードを調節〈レディスONLY〉

レディスモデルは、ドローコードで、
フードのフィット感を調節することができます。

水が侵入しない、熱圧着ノンキルト加工

一般的なキルトステッチではなく、
生地を「熱接着」することでダウンを仕切っているため、
水が浸入することがありません。
ミシン目がないため、ステッチ部分から
ダウンが抜け落ちることもありません。
また、生地そのものが、水は通さず湿度は通す
防水透湿機能をもっていますので、
生地表面から水が浸透することなく、
衣服内を快適な湿度に保ちます。

べんりな、大きめの内ポケット

「ほぼ日の水沢ダウン」タグのすぐそばには、
内ポケットがあります。
けっこう大きめなので、おやつを入れたり、
何かとべんりに使っていただけます。

謎のファスナー?

裏地の脇あたりに、なぜかファスナーがあります。
ファスナーを開けると、メッシュ地が出てきて、
ものを入れたりはできません。
実はこのポケット、クリーニングのとき、
水や洗剤をボディ全体に行き渡らせるためのものなんです。
あまりにも防水機能がすぐれているため、
こういうものが必要になったそうなのですが、
ある意味、水沢ダウンのすごさを、
もっともよく表しているディテールと
言えるかもしれません。